高市早苗氏の本性むき出し総裁選に“応援団”も大暴走!「投票しないと政治家じゃない」の恫喝電話の異常事態

公開日: 更新日:

 後半に差し掛かった自民党総裁選は、大本命の小泉進次郎農相がステマ騒動で失速。ここぞとばかりに、リードを取りたいのが高市早苗前経済安保相だ。

 28日配信のユーチューブ番組で、高市氏は参政党や日本保守党との連携について「この政策だったら一緒にできる、と協力するのは立法府全体の責任だ」と発言。政策協議にも前向きな姿勢を示した。少数与党下での連立拡大をめぐり、極右的な主張が目立つ両党に秋波を送ったのだ。

 ここまで高市氏は、従来の保守強硬色を抑えた穏健路線を打ち出し、「ほんわかメーク」でキャラ変。柔和なイメージの演出を図ってきたが、やはり本性は隠せない。

 すでに告示日(22日)の所見発表演説会で「奈良公園の鹿に外国人観光客が暴行している」と根拠不明な発言が飛び出し、SNS上などで<排外主義につながりかねない>と大炎上。この日は、刑事事件を起こした外国人を巡っても「警察で通訳の手配が間に合わず、不起訴にせざるを得ないとよく聞く」と語っていた。

 実はこの言説、参政党を支持するインフルエンサーなどがしきりに主張しているものだ。こちらも<真偽不明の情報だ>との批判がSNSで相次ぎ、26日付の毎日新聞では、司法分野の通訳育成に携わる識者が「実態と異なる」と苦言を呈していた。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」