高市首相
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日朝会談打診もPR 見えてきた高市流ハッタリの大風呂敷
外交デビューをテレビに実況中継させ、まんまとロケットスタートの高市だが、子細に見れば口約束ばかり。 国会議員を削減し、防衛費増を前倒し、日米黄金時代宣言。拉致も「私の代で」と大風呂敷。少数与党の居直りなのか、打ち上げ花火を実...
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支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態
11月1~2日実施のJNN(TBS系)世論調査で高市内閣の支持率は82%を記録。8割超の高支持率は、2001年に小泉純一郎内閣が発足直後に叩き出した88%に次ぐ歴代2位の数字だ。 高市首相は来日したトランプ米大統領との首脳会...
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高市首相への手紙「公平で公正な日本のために」…赤木雅子さんが奈良の地元事務所へ
『内閣総理大臣 高市早苗様 急に寒さが増しましたが、いかがお過ごしでしょうか』 森友事件の公文書改ざんで夫の赤木俊夫さんを亡くした赤木雅子さんが、高市首相に手紙を書いた。便せん2枚に手書きで思いを綴った。 『このたびは...
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高市政権肝いり「物価高対策」も無力…2026年も食料品値上げラッシュ止まらず庶民悲鳴
7月の参院選以降、事実上の政治空白が4カ月も続き、ようやく4日から国会で本格論戦がスタートした。高市首相は物価高対策について「最優先で取り組む」と力を入れるが、長引くインフレに関しては「デフレではなくなったと安心するのは早い」と抑制...
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高市首相の「隷属外交」では国益は守れない
トランプ米大統領やヘグセス国防長官が来日した際の日本の対応は「奴隷外交」と言うべき惨めなものだった。トランプと仲良くなれたとメディアは持ち上げていたが、肝心の「国益」は守れたのか? まず、中国の習近平国家主席とトランプ氏の会...
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危なっかしくて見ちゃいられない…株価も支持率も「バブル高市」
驚異的な支持率が出ているが、米軍の前でピョンピョン跳ね、武器輸出に歯止めをなくす高市流をマトモな識者はどう見ているのか。 トランプ隷属で突き進む危うさ、それを支持する世論の怖さ。株価も含めて異様な熱狂。 ◇ ◇ ...
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高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち
異常な高さだ。 JNNが1~2日に実施した世論調査で、高市内閣の支持率は82%だった。これまでの大手メディアの調査で支持率は60~70%台。まさかの80%超えに高市首相はニンマリだろうが、足元に無視できない問題がある。連立を...
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高市首相どうする? トランプ大統領「任期中は台湾有事ない」明言…日本が防衛力強化の根拠失う哀れ
対中強硬路線は転換なのか。トランプ米大統領の中国に対する“融和ムード”が加速している。 先月30日に行われた米中首脳会談で、中国が米国へのレアアース輸出規制を1年延期(米国は事実上撤廃と説明)で合意。“ディール成功”で上機嫌...
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テレビが囃す危うい熱狂…日米「新黄金時代」の代償は国民生活に
警戒から一転、猫なで声ですり寄り、「パーフェクト」と舞い上がる危うさ。それを礼賛の大メディア。天皇まで利用され、この調子だと、何から何までトランプペースでむしりとられていくのだろう。防衛装備品移転の規制を外し、軍拡と米軍との一体化。...
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維新で注目の関西銘柄 ケンコーマヨネーズは「メニューの開発パートナー」
日本における女性初の首相誕生である。海外では“鉄の女”サッチャー氏(イギリス首相)をはじめ、メルケル女史(ドイツ首相)ら女性のトップが相次いでいる(これまでに27人)。日本もようやく国際水準(レベル)に到達した、ということか。 ...
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大谷翔平の影響力は高市首相にまで波及か…五輪、WBC、ワールドシリーズまで猫も杓子もおんぶにだっこ
ワールドシリーズ(WS)が日本シリーズを圧倒している。 日本時間25日、NHKで放送されたブルージェイズ-ドジャースによるWS第1戦(カナダ・トロント)の午前10時3分から111分間の平均視聴率は18.2%を記録。同日、TB...
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独裁体質を早くも剥き出し…やはり高市早苗は、とんでもない首相だ
「世界の真ん中で咲き誇る」などと言い、安倍流独断を隠そうともしない新首相。少数与党のくせに、トランプに途方もない軍拡を約束し、その財源は借金という前のめり。それを垂れ流し、囃す大メディア。この国は間違いなく「いつか来た道」。 ...
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トランプ大統領きょう来日も注目度イマイチ…米朝首脳会談にアジア歴訪のハイライト持っていかれる
米国のトランプ大統領のアジア歴訪が始まった。26日はマレーシアに入り、ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議の夕食会などに出席。27日午後、来日する。滞在期間はツアー最長の2泊3日。外交手腕が試される高市首相は張り切るが、注目度は...
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「食料品の消費税廃止」は検討前から先送り…早くも始まった高市政権の「嘘」「裏切り」「粛清人事」
「騙す奴より、騙される奴が悪い。それが永田町のルールだ!」 著名な政治評論家だった故・浅川博忠氏が記した「裏切りと嫉妬の『自民党抗争史』」(講談社+アルファ文庫)は自民党内の派閥抗争や裏切り、駆け引きを描いたノンフィクションだ...
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また日本中がブラック企業だらけになる…高市首相が案の定「労働時間規制」緩和指示の醜悪
全国の労働者はいまから要警戒である。かつてのような「長時間労働」が当たり前だった時代に逆戻りする恐れが出てきたからだ。 自民党の総裁に選ばれた時、高市氏は「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて働いて働いて働...
