話題の焦点
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「嫌なら離婚すれば?」 一刀両断タイプのメンタリティー
ネットの“悩み相談掲示板”に「夫にカチンとくる」「妻にイラつく」なんて書き込むと、すぐに「嫌なら離婚すればいい」「そもそも結婚しなけりゃいい」と、身もふたもないコメントをする人が増えていないか。 …
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乃木坂46「出禁処分」は逆効果も? 悪質ファンの粘着心理
ネット上はカンカンガクガクの議論になっている。人気アイドルグループ「乃木坂46」の運営委員会が10日、ストーカー行為に走る熱狂的なファンに対し、「警察に通報するとともに、全ての活動において出入り禁止…
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生島ヒロシには良い思い出 これがプロアマ戦のあるべき姿
「直接会って謝罪していた」――スポーツニッポン(12日付)がそう報じた。 片山晋呉(45)が5月30日の「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロアマ戦で、男性招待客を激怒させた一件。客はプレー途中で…
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議論沸騰“夫のすぐ寝る問題” 妻のイライラ心理と対処法
「すぐ寝る夫にイライラする」「寝ている夫に殺意さえ抱く」――ネットの掲示板などで、「夫のすぐ寝る問題」が熱く論じられている。 「特に育児中のママたちからよく聞きますね」と大きくうなずくのは、ママ…
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大阪府職員は訓告処分に 「喫煙離席」どこまで許されるか
大阪府の健康医療部の男性職員(49)が、たばこを吸うため、勤務時間中に繰り返し無断で職場を抜け出し、訓告処分になった問題。 処分は4月16日付で、職員は同日、依願退職したという。府が5日、明…
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24時間ランナーに みやぞん愛されるワケは“眉毛”にあり?
今年はお笑いコンビ、ANZEN漫才のみやぞん(33)に決まった。日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティーランナー。早々と決定したのにはワケがある。 「昨年は『直前に決定する…
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銀河鉄道999も実写化 80歳越えても松本零士が愛されるワケ
今年1月で80歳を迎えた「漫画家・松本零士」が今また大きくクローズアップされている。 3月には「99.9―刑事専門弁護士―SEASONⅡ」(TBS系)で初のドラマ出演。5月には「銀河鉄道99…
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郷ひろみさん母親が被害に オレオレ詐欺被害を防ぐヒント
歌手・郷ひろみ(62)の80代の母親が現金200万円をだまし取られたオレオレ詐欺事件。 “かけ子”グループの6人が警視庁に逮捕されていたことが28日までに分かったが、郷の“証言”などから特殊詐…
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15.3%が「週の半分以上は1人」 孤食の何が悪いのか?
29日に閣議決定された「食育白書」によると、1日の食事をすべて1人で取る日が週の半分以上という人は15.3%。単身、少人数世帯が増え、こうした「孤食」が進む可能性があるという。 昨年11~1…
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売り手市場でも「狭き門」 就活生をニートにする親の一言
2019年春卒業予定の就活は、面接などの選考が6月1日に解禁される。今年は、より「大手志向」が強まっているようだ。 リクルートワークス研究所によると、従業員5000人以上の大手企業を目指す1…
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ポーカー好きの憧れ GACKTも参戦狙う「WSOP」の巨額賞金額
実は一流のポーカープレーヤーでもあるミュージシャンのGACKT(44)が、いよいよ今年のWSOP(ワールドシリーズ・オブ・ポーカー)に挑戦するかもしれない、とささやかれている。昨年の全日本ポーカー選…
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「万引き家族」城桧吏を案じる声も…子役は親が潰しがち
「城君は端正な顔立ちと強い目力が印象的で、どこかミステリアスな雰囲気もあります。同じく是枝監督に見いだされた、『誰も知らない』に出演した時の柳楽優弥(28)を彷彿させますね」(芸能ライターのエリザベス…
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介護施設の3割が入所拒否 身元保証人なき高齢者はどう救済
「身元保証人の署名がないと受け入れない」 厚生労働省が昨年12月、みずほ情報総研に委託して行った調査で、高齢者が介護施設に入所する際に身元保証人がいない場合は受け入れを拒否する施設が、なんと約…
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NHK朝ドラで脚光 「五平餅」の基礎知識を岐阜県人に聞いた
「五平餅」が、これほど世間から注目されたことがあっただろうか。 NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の影響で、五平餅がネット上の話題ワードにランクイン。同ドラマのロケ地である恵那市周辺の五…
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旧ソ連製の老機 北朝鮮“エアフォース・ウン”の本当の実力
旧ソ連時代のポンコツ飛行機、シンガポールに着くまでに落ちるんじゃないか――。6月12日にシンガポールで開催される米朝首脳会談。その移動で金正恩朝鮮労働党委員長が乗る北朝鮮の政府専用機が話題に上ってい…
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老人孤独の歯止めになるか 高齢者用シェアハウスの懸念点
若者が集うイメージがあるシェアハウスだが、最近は「高齢者用」も出始めている。 福島県伊達市では2015年から、高齢者用のシェアハウスを運営。同市の高齢化率は34.0%と全国的に見ても高く、独…
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今治の脱走犯も整えていた? 眉毛で顔の印象は変えられる
4月8日に愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から脱走した平尾龍磨容疑者(27)。ドラマさながらの逃亡劇だったが、脱走から23日目の30日、広島市内で身柄を確保され、愛媛県警今治署に移送されるその…
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子連れ居酒屋に賛否 「いざか族」は業界の救世主になるか
子連れで居酒屋で食事をする家族のことを「いざか族」というらしいが、ネット上では賛否両論だ。 「夫婦どちらかがちょっと飲み、夕食を済ませるくらいならアリ」「大人が酔っぱらう場所に子供はいないほう…
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採用や昇進の前に…日本企業が講じる“セクハラ対策”の実情
財務省の福田淳一事務次官の“セクハラ辞任”を受け、経団連の榊原定征会長は23日の定例会見で「(セクハラ問題について)しっかりやっている企業もあるが、すべてに浸透しているかどうかについては努力がいる部…
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部下が上司イジメ…“逆パワハラ”は法律も守ってくれない?
セクハラやパワハラが世間を騒がせているが、加害者は「事務次官」のような“権力者”だけとは限らない。最近は、部下による「逆パワハラ」に苦しむ上司も増えているという。 「『例の企画書、期限は大丈夫…