LUNA SEA真矢さんは56歳の若さで…「脳腫瘍」切らない治療法のガンマナイフとは

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 2020年に大腸がんステージ4と診断されていたロックバンド・LUNA SEA真矢さんが2月17日に亡くなった。LUNA SEAオフィシャルサイトおよびSNSで2月23日に発表された。56歳だった。

 真矢さんは昨年9月には脳腫瘍も発覚した。

 脳腫瘍は脳のがんである。軽視できない病気なのは間違いないが、治療法も進歩している。近年、精度が向上したとして注目されている治療法のひとつが、ガンマナイフという方法だ。 

「ナイフというと、手術を連想する人もいるかもしれませんが、これは放射線治療の一種です。ナイフで切り取ったかのように鋭く放射線を照射し、腫瘍細胞の増殖を止めることができることから、ガンマナイフと呼ばれています」

 NTT東日本関東病院ガンマナイフセンター長の赤羽敦也医師はこのように語る。 

 ガンマナイフという治療方法は1960年代にスウェーデンで開発されたもので、目新しい治療方法ではない。しかし、「がんの場所を正確に把握する画像の検査技術や、解析するコンピューター技術の進歩に伴い、近年、ガンマナイフの精度も格段に向上しています」(赤羽医師)。

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