ボコボコにされた“被害者”は強行出場、“加害者”は休場…伊勢ケ浜部屋は3月場所どうなる?

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 普段以上に目立つことは間違いない。それも良くない意味で──。

 安青錦(21)の綱とりが注目されている大相撲3月場所(8日初日)。しかし、それとは別に多くのファンが興味津々なのが、伊勢ケ浜部屋勢ではないか。

 場所前に発覚した、伊勢ケ浜親方(34=元横綱照ノ富士)による暴行事件。なにせ、殴られて顔面を腫らしたという“被害者”が出場するのだから、嫌でも耳目を引く。

 それが元宮城野部屋の伯乃富士(22)だ。酒席で粗相があったとはいえ、師匠にボコボコにされ、2月24日に国技館を訪れた際は顔が腫れ、左目を手で押さえていた。伊勢ケ浜親方は「足の靭帯が切れている」と話していたので休場かと思われていたものの、まさかの強行出場である。

「先場所は左足親指の靭帯を損傷し、途中休場。師匠が言っていたのはそれでしょう。ただ、ケガの影響で稽古不足は明らか。そこにきて、ファンやメディアも『顔の腫れは引いたのか?』などと騒ぐだろうし、視線も集中するはず。どこまで普段通り、平常心で相撲を取れるか……」(若手親方)

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