「児相」建設で紛糾の南青山 港区世帯年収の“微妙な順位”

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 東京・南青山5丁目の「港区子ども家庭総合支援センター」(2021年4月開設予定)をめぐる住民による建設反対の問題。怒号が飛んだ先日の住民説明会では、「街のブランドイメージが傷つく」と強硬な意見が出た。

 ある子育て中の若い母親は、「意識の高い公立小学校に入ろうと決めて、億を超える投資をして土地を買って家を南青山に買いました。青南小学校の皆さんは習い事や塾、たくさんしていてレベルも高いです。もしその(支援センターの)子どもたちがお金がギリギリで、青南小学校にいらっしゃるってなった時には、とてもつらい思いをされるんではないかな、ちょっとかわいそうではないかな、というふうに思います!」と主張。

 別の高齢女性も「外に出ると、あまりにも幸せな家族、着飾った両親、そういう場面と自分の家庭を見たときのギャップを私はすごく心配しております」と同調している。かわいそうと同情しているようで単なるエゴなのだが、実際のところ、南青山は住民たちが言うようにハイソな街なのか? タレントのフィフィが「あの辺歩いてても金持ちって分かるような人を見ないよ」とチクリとやっていたが……。

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