メジャーリーグ通信
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佐々木朗希が開幕ローテ入りした深層…ドジャースはOP戦の成績を重視しない球団の代表格
メジャーリーグでは「オープン戦と公式戦は別物」という考え方が広く浸透し、以前ほどオープン戦の成績が重視されなくなっている。 特に鳴り物入りで入団した大型新人はオープン戦の成績が目を覆うほどひ…
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中南米の強豪は国を挙げてWBCに熱狂 ドミニカ、ベネズエラを支える野球ナショナリズム
今回のWBCで圧倒的な存在感を見せているのはドミニカ共和国とベネズエラの野球ナショナリズムだ。 ドミニカは人口が東京都とほぼ同じ規模の発展途上国で、「野球を食べて呼吸している」と言われるほど…
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大谷翔平も抵触?20種類超の「暗黙のルール」、破ればシーズン跨ぎで報復も
メジャーには暗黙のルールがたくさんある。 その代表格が、ノーヒットノーランをバントで阻止してはいけない、大差のついたゲームで四球を選んではいけない、乱闘の時はブルペンの投手も全員駆け付けない…
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好意をソデにしたら「殺し屋」が…ドミニカ選手は“悪質なタニマチ”に狙われている
日本のプロ野球では特定の球団や選手に「タニマチ」が存在するが、メジャーリーグにも「後援者」はいる。 MLBの球団は犯罪組織の人間が選手を籠絡して八百長事件が起きることを何よりも恐れているので…
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キャンプ地として潤うアリゾナは戦々恐々 労使協定の成り行き次第で地場産業に重篤ダメージ
メジャーリーグの30球団は、アリゾナとフロリダに15球団ずつ分かれてキャンプ、オープン戦を行う。 1993年までは、ほとんどの球団がフロリダでキャンプを行っていたが、アリゾナが官民一体となっ…
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加速するオフシーズンの行動多様化 日本で「ワビサビ」を理解、ザンビアで孤児院建設…
メジャーリーガーのオフシーズンの過ごし方が多様化の一途をたどっている。旅行で特異な経験をして注目されたり、誰もやったことのない社会貢献をして称賛されるケースも出始めている。 ■ローマ教皇と面会…
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ベネズエラの反米独裁政権と大リーガーの切っても切れない関係 今春WBCへの影響は…
米国の特殊部隊がベネズエラの首都カラカスを急襲し、マドゥロ大統領夫妻を拘束したことで、チャベス前大統領から受け継いだ反米社会主義政権が崩壊した。 ベネズエラはこれまで400人以上のメジャーリ…
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米メディアの「FAランキング」はこう見るべし…メジャーリーグ通を志すなら活用すべき必須ツール
最近、日本のメディアで「ESPNが発表したFAランキングで今井が5位の高評価」「村上の契約は275億円になると予想」といった記事を目にするようになった。「FAランキング」は契約規模が大きい順にランク…
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村上宗隆や今井達也が驚くほど上位にランクされるFA市場の深層…今オフの特徴は3点に集約できる
メジャーリーグではFA市場が進行中だが、今オフの特徴は以下の3点に集約できる。 ■目玉商品の不在 一昨年のFA市場は大谷翔平、昨年はフアン・ソトという目玉商品があった。それが市場を活性…
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カーディアンズ投手2人が八百長加担でFBI逮捕…MLBとスポーツベッティング業界の癒着にメス
ガーディアンズのクローザーだったエマニュエル・クラセと先発陣の一角だったルイス・オルティスが、ドミニカ人の賭博師からカネをもらって八百長に加担し、FBIに逮捕された。 米国ではデジタル技術の…
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米球界の監督選びは“脱大物時代”へ…2010年以降のトレンドが収束、異色人物の就任が増えている
レギュラーシーズン終了後、成績が悪かった球団は来季に向け監督の入れ替えを行うことが多い。今年は10球団が交代作業に入り、すでに6球団の新監督が決まっている。2010年以降、MLBでは実績のある名将で…
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ポストシーズン突然の活躍で「Mr.オクトーバー」に成り上がった3人のメジャー打者
ポストシーズンでは三流選手や無名の新人が驚異的な活躍をしてヒーローになるケースが少なくない。その代表例がランディ・アロザレーナ(現マリナーズ)、デービッド・フリーズ、スティーブ・ピアースの3人だ。 …
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試合中に放送席とおしゃべり「マイクドアップ導入」でヘマをやらかす選手が増えている
NHKのメジャーリーグ中継には映らないが、米国の放送局による中継では、しばしば公式戦の試合中に守備についている選手が隠しマイクを付けて放送席のアナウンサーや解説者と会話する「マイクドアップ」(MU)…
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ヤンキースがメッツにケンカを吹っかけた? NYサッカー2チームの気になるライバル関係
ベーブ・ルースの時代から野球の殿堂として君臨してきたヤンキースタジアム。このMLBを代表する球場が2015年からサッカー兼用球場として使われていることをご存じだろうか? 使用しているサッカー…
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MLBの投手タイトル新設は不必要の極み…新たな「選考基準」が決定的に欠けている
先週、全米野球記者協会から「最優秀救援投手賞(リリーフピッチャー・オブ・ザ・イヤー)」を新設すると発表があった。 この発表に接したとき、筆者の脳裏をよぎったのは、これは必要のない賞ではないか…
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メジャー史上初の「両投げ野手」が誕生!アスレチックスは今も昔も“変わり種”が大好物
8月10日(日本時間11日)のゲームでアスレチックスのカルロス・コルテスが左投げの外野手としてライトの守備に就いた後、九回には右投げの内野手としてサードを守り、メジャー史上初の「両投げ野手」となった…
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バリー・ボンズしかり…圧倒的成績を残しながら殿堂入り逃した薬物汚染組はこんなに
先月、クーパーズタウンで2025年の殿堂入りセレモニーがあり、イチロー、CC・サバシア、ビリー・ワグナーの3人が顕彰され、スピーチを行った。 殿堂入りは、全米野球記者協会に所属する記者の投票…
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元ロッテのセラフィニは義父殺しで終身禁固刑が濃厚…重大犯罪に手を染めた助っ人外国人の面々
元助っ人外国人投手ダン・セラフィニ(51)が米国の裁判所で「第1級殺人」などで有罪評決を受け、8月18日に行われる量刑の申し渡しで仮釈放のない終身禁錮刑を宣告される可能性が高くなった。 セラ…
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メジャーリーグの“不良資産選手”番付 東西横綱はかつてのMVPと大谷翔平の元同僚
不良資産選手には、①輝かしい実績がありながら、現在は劣化が進みチームの疫病神に②長期契約で入団したため契約が何年も残っておりクビにしたくてもできない③ケガのデパートと化し稼働率が極端に低下、といった…
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ドジャースは大谷翔平のお陰でリリーフ投手がチーム最多勝になる可能性もある
大谷翔平が17日と23日(日本時間)のゲームで「オープナー」の先発投手として登板。どちらも1イニングを投げた。ご存じの方も多いと思うが、この「オープナー」というのは、最初に登板した投手が1~2イニン…
