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友成那智スポーツライター

 1956年青森県生まれ。上智大卒。集英社入社後、今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流、米国での現地取材も頻繁に行いアメリカ野球やスポーツビジネスへの造詣を深める。集英社退社後は、各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」は日本人大リーガーにも愛読者が多い。

元ロッテのセラフィニは義父殺しで終身禁固刑が濃厚…重大犯罪に手を染めた助っ人外国人の面々

公開日: 更新日:

 元助っ人外国人投手ダン・セラフィニ(51)が米国の裁判所で「第1級殺人」などで有罪評決を受け、8月18日に行われる量刑の申し渡しで仮釈放のない終身禁錮刑を宣告される可能性が高くなった。

 セラフィニはメジャーで7年間プレーした後、ロッテオリックスに4年間在籍。引退後は日本で稼いだ金を元手にさまざまな事業に手を出したが、ことごとく失敗。無一文になったため、その後は資産家である義父から資金の提供を受けて農場を経営し生計を立てていた。

 義父を殺そうと思ったのは農場の改築を巡って対立が深刻化したからで、セラフィニは愛人関係にあった元ベビーシッターの女性に手伝わせて2021年6月に義父の家に侵入し義父母を銃撃。義父は即死、義母は頭に2発撃ち込まれながら奇跡的に助かったが、1年後に帰らぬ人となった。

 警察がセラフィニを犯人と断定して逮捕したのは事件の2年後。セラフィニの友人が、彼から「義父母を殺してくれたら2万ドル支払う」と持ち掛けられたと警察に証言したことや、防犯カメラに事件当日セラフィニとおぼしき覆面をした人物が写っていたことなどが決め手になった。

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