本の森
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マリー・アントワネットは洞窟から「王妃の村里」へ│「驚異の隠し部屋世界各地の内緒の部屋・秘密の抜け道・迷宮・秘宝」ステファン・バックマンほか著 片山美佳子訳
「驚異の隠し部屋世界各地の内緒の部屋・秘密の抜け道・迷宮・秘宝」ステファン・バックマンほか著 片山美佳子訳 ベルサイユ宮殿のマリー・アントワネットの寝室には隠し扉があり、そこを入ると他の人が入…
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R&B人気に大きく寄与した45回転のドーナッツ盤|「アメリカン・ポップス大全」亀渕昭信著
「アメリカン・ポップス大全」亀渕昭信著 「ハガキぶん投げ大作戦」──60代以上の人なら知っている人も多いのではないか。ラジオの深夜放送が全盛の頃、人気番組「オールナイトニッポン」のDJ、カメちゃ…
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室内土足の慣習を唯一守り抜いているのが天皇家|「日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか」井上章一著
「日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか」井上章一著 かつて著者は、ブラジルのリオデジャネイロの街中で転倒し顎を打ちつけ、日系人の外科医に手当てを受けた。医者からベッドに横になれと指示され、靴を脱いでベ…
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「ことばの悩み相談室 これってまちがい!?」広瀬友紀著│「死む」は子どもが自分なりの正解を出した結果
「ことばの悩み相談室 これってまちがい!?」広瀬友紀著 永井愛の戯曲に「ら抜きの殺意」がある。「ら抜き言葉」をひどく嫌う男と平気で使う男との対立をコミカルに描いたものだが、今やテレビなどを見て…
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「ズボンの政治史」クリスティーヌ・バール著 吉川佳英子ほか訳|パリ周辺女性のズボン着用は最近まで禁止
「ズボンの政治史」クリスティーヌ・バール著 吉川佳英子ほか訳 「個人的なことは政治的なこと」というのはフェミニズムの基本的なテーゼのひとつだが、本書は、女性がズボンをはくかはかないかという極めて…
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「赤ずきんの運命、シンデレラの謎」斧原孝守著│さまざまなバリエーションがある赤ずきんの結末
「赤ずきんの運命、シンデレラの謎」斧原孝守著 「赤ずきん」といえば「グリム童話集」が有名だが、その結末は猟師に助けられた赤ずきんが狼の腹に石を詰めて退治に成功するというもの。しかし同じヨーロッパ…
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「かたちと進化の謎」生形貴男著|数理が進化研究全体に大きく寄与
「かたちと進化の謎」生形貴男著 本書冒頭に、さまざまなかたちをした13種の貝殻の写真が掲載されている。横に平べったいものから、タケノコの穂先のようなもの、四方にいくつもの膨らみのある、これと形…
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自分を知るための道筋が言語化されていく「ふたりの読書会」向井和美著
「ふたりの読書会」向井和美著 ここ数年、オンライン・オフラインも含めた読書会の開催数は増加傾向にあるという。読書会には多様な様態があり、外国では刑務所で行われているものもある。著者は、カナダに…
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「悲嘆の脳科学」マリー=フランシス・オコナー著 高橋洋訳
「悲嘆の脳科学」マリー=フランシス・オコナー著 高橋洋訳 神道では親族が亡くなった時に身内の者が喪に服すことを「服忌」といい、「忌」は故人の祭りに専念する期間、「服」は故人への哀悼の気持ちを表…
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関係者182人へのインタビューで浮かび上がる極めて多面的なボウイ像 「デヴィッド・ボウイ、その人生」ディラン・ジョーンズ著、菅野楽章監訳、安達眞弓訳
「デヴィッド・ボウイ、その人生」ディラン・ジョーンズ著、菅野楽章監訳、安達眞弓訳 1970年代の初頭だったろうか、初めてテレビでデヴィッド・ボウイを見たときの衝撃を覚えている。顔に化粧を施しユ…
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日本映画に多大な影響を与えたその生涯をたどる「淀川長治『映画の伝道師』と日本のモダン」北村洋著
「淀川長治『映画の伝道師』と日本のモダン」北村洋著 「では、また来週お会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」 50代以上の人なら、この「サヨナラおじさん」こと淀川長治のフレ…
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障害は「人類の歴史における当たり前の一部」である「障害者と歴史学」池田嘉郎、北村陽子編
「障害者と歴史学」池田嘉郎、北村陽子編 「障害史」とは耳慣れない言葉だが、1980年代、北米やイギリスにおける障害者運動と障害学の勃興の下で始まった。 身体的、精神的に大多数の他者と異な…
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「新しい演劇」を領導したロペ・デ・ベーガ「観客という凄まじい怪物 スペイン・ハプスブルク時代の演劇世界」佐竹謙一著
「観客という凄まじい怪物 スペイン・ハプスブルク時代の演劇世界」佐竹謙一著 現在上映中のクロエ・ジャオ監督の映画「ハムネット」は、ウィリアムとアグネスのシェークスピア夫婦の息子ハムネットの死と…
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「公衆トイレと糞尿処理の歴史 京都を中心に、近世から現代まで」山崎達雄著
「公衆トイレと糞尿処理の歴史 京都を中心に、近世から現代まで」山崎達雄著 ヴィム・ヴェンダース監督の映画「PERFECT DAYS」は、カンヌ映画祭で主演の役所広司が最優秀男優賞を受け高い評価…
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手紙から読み解く幕末庶民女性の生涯「将軍の都の客人 越後の寺娘・常野、江戸を訪う」エイミー・スタンリー著 原直史監訳 石垣賀子訳
「将軍の都の客人 越後の寺娘・常野、江戸を訪う」エイミー・スタンリー著 原直史監訳 石垣賀子訳 著者は子どもの頃から日本に興味を持ち、日本語を学ぶために大学に進む。当初は平安時代の女房文学につ…
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日本人にグルテンフリーは糖尿病のリスク「最新 欧米人とはこんなに違った日本人の『体質』」奥田昌子著
「最新 欧米人とはこんなに違った日本人の『体質』」奥田昌子著 ネットや雑誌には、さまざまな健康法が紹介されている。例えば、グルテンフリーで腸内環境を改善、ナッツとオリーブ油でダイエット、骨を強…
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「脳がないのにクラゲも眠る」粂和彦著
「脳がないのにクラゲも眠る」粂和彦著 従来、恒温動物である哺乳類と鳥類には、ヒトに似た睡眠があることが知られていた。ただ、同じ睡眠といっても多種多様。たとえば、イルカやクジラは海にすんでいるが…
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時代の大きなうねりの中を生きた女性 「斉明天皇」市大樹著
「斉明天皇」市大樹著 先日の全国世論調査では、女性が天皇になることに賛成が72%で、反対の10%を大きく上回った。現行の皇室典範では女性が天皇となることはできないが、古代には8代6人の女性天皇…
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「異境」のフロイト像を描きながら精神分析の歴史をたどっていく「異境のフロイト」上尾真道著
「異境のフロイト」上尾真道著 認知科学や脳神経科学の進展によって、いまや精神分析は過去のものとなりつつある感はあるが、精神分析が20世紀の思想に新たな領野を開いたことは間違いない。その意味で、…
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楔形文字で書かれた記録をもとに都市の盛衰を描く「楔形文字が語る古代オリエント」小林登志子著
「楔形文字が語る古代オリエント」小林登志子著 現在、世界には数多くの都市があるが、世界最初の都市といわれるのが、メソポタミア南部のウルクだ。ウルクはまた世界最古の文字「ウルク古拙文字」が誕生し…
