今日の大谷翔平
-
ドジャース大谷翔平に深刻な疲労蓄積…安打も本塁打も激減、「明らかにスイング鈍化」との指摘も
三振は少なくなったけれども、安打も本塁打も減ったのが最近の大谷翔平(31=ドジャース)だ。 日本時間1日、本拠地ロサンゼルスでのダイヤモンドバックス戦は4打数1安打1得点1三振。一回、相手の…
-
ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字
ドジャースの試合がない日に大谷翔平(31)のライバルが大当たりを見せた。 フィリーズでDHを務めるカイル・シュワーバー(32)は日本時間29日のブレーブス戦で1試合4本塁打の固め打ち。メジャ…
-
ドジャース大谷749日ぶり白星も、投球には「2つの大問題」…直球2キロ以上上昇も喜べず
「5イニングを投げ切ったことがいちばん。自分の課題としてカーブとスプリットを多めに投げることは決めていた。リハビリの最後の段階だったので」 大谷翔平(31=ドジャース)が、日本時間28日のレッ…
-
大谷翔平の「ロス五輪出場」に好材料!MLBは未曽有の日程変更で布石を打った
米大リーグ機構(MLB)は26日(日本時間27日)、来季の日程を発表した。 他球団に先駆けてジャイアンツ-ヤンキース戦(サンフランシスコ)が3月25日に初戦を迎え、海外公式戦を除けば史上最速…
-
大谷翔平がテレビから消える? Netflixの「WBC放送権独占」は序章に過ぎず
テレビの地上波で見られなくなるのは、WBCだけではない──。 放送、広告業界では今、こんな声が広がっている。 26日に発表された、米動画配信大手「ネットフリックス」による来年3月のW…
-
ドジャース大谷の今季投手初勝利を阻む「ビッグレッドマシン」…レッズ打線は序盤に警戒せよ
ドジャース・大谷翔平(31)が2年ぶりの勝利をかけて日本時間28日のレッズ戦に登板する。 今季初黒星を喫した前回21日のロッキーズ戦では、打球が右足を直撃するアクシデントにも見舞われ、4回を…
-
スラッガーのドジャース大谷がパドレス最終戦でセーフティーバントを試みた意味
大谷翔平(31=ドジャース)が、日本時間25日のパドレス戦の九回に松井裕樹(29)からリーグトップタイの45号本塁打を放った。 同地区のライバルとはこの日がレギュラーシーズン最終戦。チームは…
-
大谷翔平の三振激減がドジャース打者陣の意識も変える…今世紀初ワールドシリーズ連覇の好材料に
ドジャース・大谷翔平が日本人対決を制した。 7-2と5点リードの九回、4番手の松井裕樹(29)に対し、カウント2-1からの高めの直球を見逃さず、右中間スタンドに運ぶ45号ソロ。宿敵の日本人リ…
-
ドジャース大谷翔平を悩ます「下半身問題」…ただでさえ疲労はピーク、“後遺症”の懸念消えず
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間22日のロッキーズ戦のスタメンを外れ、当初の予定通り休養した。 4回9安打5失点でKОされ、今季初黒星を喫した前日のロ軍戦はアクシデントに見舞われた。四…
-
ドジャース大谷翔平が“投手の墓場”ロッキーズ本拠地で初先発…メッタ打ちにされ復帰後初黒星
ロッキーズの本拠地、クアーズフィールドは、投手泣かせの球場として知られる。 標高1600メートル。ロッキー山脈のふもとにあって気圧が低く、打球がよく飛ぶだけではない。元日本人メジャーリーガー…
-
ドジャース大谷翔平がダルとの対戦で見せた“変節”…「三振or本塁打」から「チーム打撃」へ
大谷翔平(31=ドジャース)は基本的に個人主義者だ。 クチでは「チームの勝利が最優先」などと言いながら、得点機にボール球を振って空振り三振に打ち取られたケースは枚挙にいとまがない。 …
-
ドジャース山本由伸の足を引っ張る大谷翔平の援護不足…登板試合に限って打撃振るわず
ドジャース・山本由伸(27)が日本時間19日、11勝目をかけて敵地コロラド州デンバーでのロッキーズ戦に登板。 前回12日のエンゼルス戦では4回3分の2をキャリアワーストの6失点でKОされ、約…
-
ドジャース大谷翔平が抱えるパドレス・ダルビッシュ有との「恩讐と因縁」
大谷翔平(31=ドジャース)は昨年の地区シリーズ(対パドレス)で、ダルビッシュ有(39)に完璧に抑えられた。 計6打数無安打、3三振。先日、放送されたテレビ朝日系の番組で、ダルは大谷対策に2…
-
ドジャース大谷翔平が危ない! 血で血を洗う首位攻防6試合、死球合戦に発展なら格好の標的に
日本時間のきょう16日から本拠地のドジャースタジアムで行われる対パドレス3連戦と、1週間後に今度はビジターで行われる同3連戦は血の雨が降るかもしれない。 なにしろ両軍合わせて8死球が飛び交っ…
-
大谷翔平「投手起用プラン」次々前倒しの不安…ドジャースに投手生命の考慮はないのか
大谷翔平(31=ドジャース)が日本時間14日のエンゼルス戦に先発、右肘手術後最長、最多となる4回3分の1、80球を投げて5安打4失点、7奪三振だった。 五回1死から3連打で4点目を失ったとこ…