ドジャース大谷翔平が体調不良で登板回避…「咳が出ていた」とロバーツ監督
ドジャースは日本時間4日、大谷が先発予定だった敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦の登板を回避すると発表。打席には立ち、「1番・DH」で出場した。
試合前に会見したロバーツ監督は前日から大谷が体調不良を訴えてせきが出ていたと明かし「試合で投げる負担を考慮すると、無理をさせるのは得策ではないと判断した」と説明。「数日間、リカバリーの時間を与える」とし、6日からの敵地ボルティモアでのオリオールズ戦で登板させる方針を明かした。
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目覚ましい活躍をする大谷と対照的なのが佐々木朗希だ。ここまでことごとく期待を裏切り続けており、ついにはチーム内で孤立状態にあるという。いったいいま、佐々木に何が起きているのか。
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