ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字
ドジャースの試合がない日に大谷翔平(32)のライバルが大当たりを見せた。
フィリーズでDHを務めるカイル・シュワーバー(32)は日本時間29日のブレーブス戦で1試合4本塁打の固め打ち。メジャー史上21人目の偉業を成し遂げ、45本塁打で並んでいた大谷と4本差を付けて49本塁打とし、ナ・リーグホームラン王争いで単独トップに。両リーグ最多の50発を放っているマリナーズのカル・ローリー捕手にも迫った(29日現在)。
フィリーズ、ドジャースとも今季残り28試合。メジャーを代表する2人の長距離砲によるタイトル争いは最後までもつれるのは必至。2人の数値を比較しても、最大飛距離はシュワーバー(142メートル)が大谷(136メートル)をやや上回っているが、最高打球速度(シュワーバー188キロ、大谷190キロ)は、ほぼ互角だからだ。
両チームとも地区首位に立っているとはいえ、それぞれライバルのメッツ、パドレスが僅差で追っているため、地区優勝争いは熾烈を極めている。シュワーバー、大谷とも対戦相手のマークがより厳しくなるのは当然だが、本塁打王争いは申告敬遠の差で勝敗が決まりそうだ。