任侠界も騒然…当局も確認に走った超大物極道トップの死亡説
捜査機関も裏付けに追われた騒動の発端は、6月10日にライン上で出回ったライン情報だった。
「あの入江組長が亡くなったらしい……」
言うまでもなく、六代目山口組でナンバー3のポストにあたる本部長、舎弟頭を歴任、15年の大分裂で神戸山口組結成の創立メンバーとなった入江禎組長(二代目宅見組組長)の死亡説である。
捜査関係者が言う。
「死亡説の出所を探ると、ほぼ時を同じくしてユーチューブチャンネルで、元山口組直系組長による〝大スクープ〟として、死去が報じられていました。入手した情報が確かなら、という留保も挟みながらですが、『入江組長、安らかにお眠りください』という弔辞のテロップまで流され、ひと目見れば信ぴょう性の高い訃報に映ったのです」
しかし、10年にわたる対立抗争中に何度も六代目側から標的となり、その身辺が当局による警護の対象となっている入江組長の安否確認は、当局にはお手のものだったようで、間もなく生存が確認された。
■関連記事
-
声を放つ 当事者の証言 桶川ストーカー殺人事件 北海道で水産業を営む男性「カニ漁の船でロシアに逃がしてくれないか」という話が
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「憲法と日本人」(29)神川彦松は、憲法草案を作るなら政治家はいらぬ、全部学識経験者にしろ、と主張した
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「憲法と日本人」(28)改憲派学者・神川彦松は、国民主権は革命の力で戦い取れ、と述べた
-
フラッシュバック高市早苗首相の珍行・蛮行 高市早苗氏が国会でテレビ局に「電波停止」をチラつかせた暴挙…おごりと強権体質が露見
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「憲法と日本人」(27)憲法施行78年が経つ中、いまさら無効宣言をする改憲論はありえない


















