爆売れ「ボンボンドロップシール」に群がる転売ヤー…平成レトロもブームを後押し

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 1980年代後半、男子を中心に「ビックリマンシール」が社会現象となったが、現在、女性の間で新たなシールブームが起きている。売れているのは、かつて女児が集めたようなキャラクターのシールだ。サンリオ系やちいかわ、ハート形など可愛い絵柄の商品が多い。女児だけでなく20代や30代の女性にもブームは広がり、シールを収集して交換する行為は「シル活」と呼ばれている。

 中でも、飴玉のようにぷっくり膨らんだ「ボンボンドロップシール(ボンドロ)」や、液体を含む「ウォーターシール」が大人気だ。ボンドロは大阪の子供向け文具メーカー、クーリアが開発し、バンダイナムコホールディングス傘下のサンスター文具が販売する。立体感やツヤ、「たまごっち」などの可愛いキャラクターが人気の理由だ。

 2024年3月の発売以来、順調に売り上げを伸ばし、昨年末にはシリーズ累計出荷数1500万枚を突破した。このヒットは、バンダイナムコHDの業績にも寄与している。一方で、都内の雑貨店などでは外国語表記の類似品や模造品も出回っており、サンスター文具は注意喚起を発する事態となっている。

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