石破自民は都議選惨敗で真っ青! 過去最低議席で都議会第1党から陥落…7.20参院選もボロボロ確実

公開日: 更新日:

 来月の参院選(3日公示、20日投開票)の行方を占う東京都議選が22日投開票された。支持率低迷で逆風にさらされている石破自民党は、過去最低の21議席(無所属3人の追加公認含む)しか獲得できず惨敗。都議会第1党から陥落した。令和のコメ騒動をめぐる「小泉劇場」や現金給付のバラマキといった選挙目当ての対策は、どうやら効果が限定的。裏金事件への批判もやまず、参院選にも暗雲が漂う。

  ◇  ◇  ◇

 予兆はあった。都議選最終日の21日、石破首相が墨田区と葛飾区で自民候補を応援したのだが、演説で「コメ価格を下げる!」「2万円給付する!」と訴えても、有権者の反応は薄かった。

「動員で自民支持者はそれなりに集まっていましたが、まったく熱気がなかった。石破さんも拍子抜けだったんじゃないか」(地元関係者)

 共同通信の出口調査では、自民支持層の約5割しか自民候補に投票していなかった。自民は都議会でもパーティー券収入を「中抜き」する裏金事件を起こしている。石破政権の物価高対策の無策批判とともに、自民の「政治とカネ」に対する有権者の不信感は消えていない。支持層の離反加速で、自民は参院選も苦戦必至だ。

「進次郎農相や給付金を頼みにしたが、長らく続く党勢低調を押し返すまでに至っていない。進次郎効果はしぼみつつあるし、バラマキ批判はなくならない。参院選の投票日まで残り1カ月弱。もう手の打ちようがないでしょう」(政治評論家・野上忠興氏)

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