原辰徳
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巨人原監督はクビでも来季「年俸2億円」が懐に…ファンは不満「解任なら自主返納」を提案
《クビになったら年俸2億を自主返納して男気を見せろ》 《給料ドロボーも過ぎる》 《いいな。辞めてももらえる2億円》 インターネット上ではこんな厳しい声が巨人の原辰徳監督(65)に向けられている。 巨人はすで...
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巨人「原監督の解任を!」の声が止まらない 2年連続Bクラス「謝罪」もSNSに不満渦巻く
2年連続Bクラスが決定した巨人の監督問題が風雲急を告げてきた。 きっかけはもちろん、山口寿一オーナー(66=読売新聞グループ本社代表取締役社長)の発言である。先月29日に、今季が3年契約の2年目となる原辰徳監督(65)の契約...
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巨人初の2年連続Bクラスで終戦、オーナーも意味深発言…それでも原監督がクビにならない根拠
巨人の山口寿一オーナー(66)が原辰徳監督(65)の去就について明言を避けた。 29日に都内で行われた12球団オーナー会議に出席。その後、取材に応じた。ここまで139試合で68勝69敗2分けで4位に沈むチームの戦いぶりについ...
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侍J・井端弘和新監督は来年までの“つなぎ役”…有力視される「26年WBC監督」は原監督か岡田監督か
侍ジャパンの新監督に内定した元中日の井端弘和氏(48)。近日中にも就任会見が行われる予定だが、その任期は長くても2024年11月のプレミア12までといわれている。 26年3月のWBCまでの「つなぎ役」になるわけだが、さるNP...
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巨人・原監督続投なら組閣ができない! “敗戦責任”をコーチ陣に押し付け、全権指揮官が失う求心力
他人事だ──と、またネットが荒れた。 前日に自力CS進出の可能性が消滅した26日のDeNA戦。3位浮上を信じて声をからすファンの前で、チームは23年ぶりとなる2試合連続0-1での敗戦という醜態をさらすと、原辰徳監督(65)が...
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巨人ドラ1がまだ決まらない異常事態! 原“全権”監督の去就不透明でスカウト悲鳴
138試合目で自力CS進出の可能性が消滅した4位巨人。139試合目の26日も3位DeNAに0-1で敗れ、CS進出完全消滅まで「逆マジック1」となった。 ■球団史上初の同一監督2年連続BクラスまでM1 27日にDeNAが...
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巨人が自力CS進出消滅で崖っぷち…原監督の代わりに“詰め腹”を切らされるコーチは誰だ?
25日のDeNA戦に敗れた巨人の自力でのCS進出の可能性が消滅した。3位DeNAとのゲーム差は再び3。残り試合は5で、いよいよ崖っぷちに追い詰められた。 同一監督による2年連続Bクラスとなれば、球団史上初の屈辱。それでも来季...
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侍ジャパン苦肉の策…井端弘和氏は“暫定”監督 2026年WBC本命に浮上する「大物」の名前
侍ジャパンの監督に中日、巨人で活躍した井端弘和氏(48)の就任が決定的になった。3月のWBCで世界一に輝いた栗山英樹監督(62)の後任人事を進めてきたNPBが、24日までに候補を一本化。Uー12日本代表を率いる井端氏に白羽の矢を立て...
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巨人大勢は2被弾3失点でKO…「方程式」が解けない原監督2年連続「魔の八回」の罪
巨人は今年もリリーフ陣のやり繰りに苦しんだ。 21日の阪神戦は、5ー0の九回に大勢が登板したものの、ミエセスにソロ、佐藤輝明に2ランをを浴びて3失点。1死も取れずに降板した。 中でも20日の阪神戦で、八回に3番手の菊...
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原監督が笛吹けど選手踊らず3位絶望の3.5差…巨人は「常勝」いわれた“文化”が足カセに
残り10試合を切った巨人のCS出場が厳しくなった。 20日の阪神戦は逆転負け。今季の阪神戦は球団ワーストを更新する18敗目(5勝1分け)となった。3位DeNAが勝ったため、残り9試合でゲーム差は3.5に広がった。 巨...
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巨人3年連続V逸でも原監督続投は既定路線…次期“最有力”阿部慎之助ヘッドに退団の可能性
今季もまた、巨人の原辰徳監督(65)は恥辱にまみれた。12日に3年連続のV逸が確定。優勝した阪神との対戦成績は現時点で5勝17敗1分けの借金12、対阪神戦の歴代ワースト勝率となることが濃厚だ。逆転CS出場に向けた戦いが続くとはいえ、...
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阪神に5勝17敗1分けなのに…競り負けたと言い放つ巨人・原監督に「能天気」と総ツッコミ
14日に阪神に3タテを食らい、目の前で岡田監督の胴上げを見せられた4位巨人の原辰徳監督(65)。「競り負けたという印象が非常に強い」というコメントが話題だ。 なにせ敵地・甲子園で3連敗を食らい、今季の対戦成績は5勝17敗1分...
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巨人は阪神に“丸裸”にされていた…投手陣クセバレ、情報戦も敗れ「チーム戦略室」見直しへ
0-4で敗れた9月13日の阪神戦。巨人の横川─大城卓のバッテリーは、1番の近本に2つ、2番の中野に1つ、三回までに3つも二塁への盗塁を許した。阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチは「研究されていたのかな」と厳しい表情だった。 ...
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巨人・原監督が練磨する「岡本和真レフト」の大シャッフル構想 自身初の3年連続V逸も来季に向け着々と
通算17年目の巨人・原辰徳監督(65)は、初めて「3年連続V逸」の屈辱を味わった。 4位巨人は13日の阪神戦も、佐藤輝に満塁弾を食らって完敗。CS進出の可能性は残す中、再び貯金がなくなった。 山口オーナーから「今年は...
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巨人屈辱の3年連続V逸…原監督とM3阪神・岡田監督はどこで差がついた? 評論家が斬る
4位・巨人の3年連続のV逸が決まった。通算17年目の原辰徳監督(65)としては初の屈辱である。 昨12日の首位・阪神との敵地甲子園での3連戦初戦で、西勇の前に2安打完封負け。2位・広島が敗れたため、首位を独走する阪神の優勝マ...
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巨人に「桑田監督」待望論…原監督の投手起用に渦巻く不満、ファーム防御率はリーグ首位
ネット上の「原批判」が再点火したのは、2日のDeNA戦だった。 七回までに7投手をつぎ込む“マシンガン継投”で失点を重ね、最後は内野手の北村をマウンドに上げざるを得なくなるという失態。CS争いのライバルを相手に4-13で大敗...
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巨人を待つ“嵐のオフ”…3位DeNAも3差に遠のき、大リストラへ当落線上の選手もうビクビク
1日の3位DeNAとの直接対決に敗れ、ゲーム差を3に広げられた4位巨人。このまま2年連続Bクラスに終わるようなら、「オフはただでは済まない」とは巨人OBだ。 昨年は大量25人が自由契約。育成で再契約した選手を除く13人が戦力...
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巨人・赤星優志が“孝行息子”に…原監督「若手育成の成功」の手柄掲げ来季続投に虎視眈々
23日に3位に浮上した巨人。同日に慶応が夏の甲子園大会を制したことで機嫌がいいのが原辰徳監督(65)だという。 さる球界関係者がこう言った。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ■慶応ブランドに憧れ ...
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巨人・山﨑伊織はプロ初2ケタ勝利おあずけ…来季続投の“命綱”打たれ原監督ホゾを噛む
22日のヤクルト戦、自身初の2ケタ勝利を賭けて先発マウンドに上がった巨人の山﨑伊織(24)が六回に集中打を浴びると、原辰徳監督(64)はベンチで思わずホゾを噛んだ。 山﨑伊はこの日勝てば、若きエース戸郷翔征(24)らと並ぶリ...
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巨人・原監督「伯父の顔」が「鬼の顔」に…甥っ子菅野を七回途中無失点でも降板させた信頼度
バンテリンドームナゴヤがザワめいたのは、17日の中日戦の七回だった。それまで中日打線を無失点に抑えていた巨人先発の菅野智之(33)が安打と死球で1死一、二塁のピンチを招くと、すかさずベンチを出た原監督が交代を告げたのだ。 こ...
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巨人痛恨のサヨナラ負けで再び借金地獄へ…接戦に弱すぎる最大要因は「首脳陣の采配力」
巨人がまた接戦を落とした。16日の中日戦でサヨナラ負け。1-1で迎えた九回に4番手の船迫が1死満塁のピンチを招くと、代わった今村が元同僚の宇佐見に右前打を浴びてジ・エンドだ。 「1点で(試合を)支配するのは難しい」 と...
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巨人ファンの視線は来季へ…若返り順調ゆえマンネリ原監督に「居座らないで」と退任訴え
巨人のドラフト1位ルーキー浅野翔吾(18)が、13日のDeNA戦でプロ2安打目を放った。 6点リードの三回1死から、DeNA・上茶谷の141キロカットボールを振り抜き、三遊間を破った。11日の同戦でプロ初安打を放っており、先...
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巨人岡本・原政権中にメジャー直訴の目…主将で4番で聖域なのに「和真いた?」“軽視”発言も引き金に…
巨人の岡本和真(27)が逆転2ランを含む2発を放った。 2日のヤクルト戦の初回。1点ビハインドの場面で、3月のWBCをともに戦ったヤクルト先発の高橋から左翼席へ23号を叩き込むと、五回には左中間後方の看板を直撃する特大の24...
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巨人・門脇誠が坂本勇人をショートから追い出す日…原監督も目を細める驚異の“鉄人”ぶり
「なにより守備力がこのところいい。内外野ともにね」 30日の中日戦に勝って今季3度目の4連勝。試合後の巨人・原監督はその勝因を聞かれてこう即答した。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 巨人OBの橋本清氏...
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巨人坂本が一軍合流即「遊撃」復帰…後継育成そっちのけでも“今日勝ちたい”原監督の本音
巨人の坂本勇人(34)が28日、丸、ブリンソンとともに一軍に合流した。 坂本は6月23日の広島戦で右太もも裏を肉離れして離脱。26日の二軍戦で1カ月ぶりに実戦復帰すると、27日には遊撃の守備に就いていた。 坂本不在の...
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原巨人が今オフ「10億円」大リストラ敢行! チーム年俸TOP3坂本・菅野・丸はガタ減り確実
巨人の高給取りやベテランは今から、リストラや年俸カットにビクビクしているという。 先日、原監督は、山口オーナーへの前半戦報告後、「経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を評価していただいた」と話...
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原監督に課せられる「高給取り」の肩たたき…4位からの逆転Vと若手育成に次ぐ重要ミッション
巨人・原辰徳監督(64)が21日、読売新聞東京本社で山口オーナーに前半戦の報告を行った。 「投手陣の成長。経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を非常に評価していただいた」(原監督) 投手...
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巨人ドラ1浅野翔吾「一軍昇格」の意味は? 原監督打撃指導すれど試合はベンチ外の不可解
巨人のドラフト1位・浅野翔吾(18)が18日、富山で行われた「フレッシュオールスター」に「1番・中堅」で出場。 初回先頭で高卒ルーキー門別(阪神)の初球のカーブを中前打。5打席目には入山(オリックス)から左翼へ適時打を放つな...
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巨人「借金2」4位ターンで誰のクビが飛ぶ? 原監督がテコ入れ“配転”かとコーチ陣ビクビク
巨人が今季2度目の5連敗。借金2の4位で前半戦を終えた。 ■菅野は1回途中6失点の大炎上、岡本は7月ブレーキ 17日のヤクルト戦は先発の菅野智之(33)が大炎上。いきなり3連打で先制を許すと、村上に左中間へ3ランを叩き...
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巨人拙攻地獄はV逸のサイン…接戦落とす原因は「1点勝負ができない原采配」とOB評論家苦言
4位・巨人の「天敵」復活である。 13日の広島戦で延長十一回に5点を失い、3位チームにカード負け越し。広島との差は2.5ゲームに広がった。原監督は「ここ一本がなかなか出ない」と八回2死満塁、九回1死満塁で試合を決められなかっ...