ビートルズ
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ポップな曲にあふれる「1968年のジョン・レノン」の変態み
1曲目(無料)から読む ■『ディア・プルーデンス』 「ビートルズのアルバム2曲目にハズレなし」という、私が勝手に作った法則通り、地味ながらなかなかの名曲だと思う。 「プルーデンス」とは女優ミア・ファローの妹のこと。そ...
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右手だけで弾くピアノ版『ドント・パス・ミー・バイ』
ギターやピアノを弾く楽しさを普及させたいと思っています。 いや、別にたいして上手くはないのですが、どちらも一応、コードネームだけを見て弾くことが出来る。さらにはコード理論の基礎を知っているので、謎なコードネームが出てきても、...
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セッションが減って「語りがいのある要素」が失われていった
1曲目(無料)から読む ■『オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ』 ジョンが『レボリューション1』『レボリューション9』で「一か八か」ではなく「1か9か」の攻めた曲を作ったのに対し、ポールは、まさにバランスを取るかのように、イノ...
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『レボリューション1』「いなたい」テンポで性急な革命志向を「いなす」
1曲目(無料)から読む ■『レボリューション1』 『ホワイト・アルバム』の中で、いちばん最初にレコーディングされたジョンの曲である。 シングル『ヘイ・ジュード』(68年)のB面曲『レボリューション』(数字なし)の方...
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『神のみぞ知る(God Only Knows)』と『ブラックバード』の不思議な関係
先週、何かややこしい話をしてしまったように思う。 ビートルズ『ブラックバード』(68年)と、ビーチ・ボーイズ『神のみぞ知る(ゴッド・オンリー・ノウズ)』(66年)に、音楽的な共通点があるかもという話だ。 そもそも当時...
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ポールの一曲一曲に足りないジョンの曲作りの不思議感覚
1曲目(無料)から読む ■『アイ・ウィル』 今回はCDでいうディスク1の最後の2曲。ということはLPだと1枚目B面のラスト2曲を。 まずはポールによるラブソング。「will」(ウィル)には未来と意志の意味があると...
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『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代
1曲目(無料)から読む ■『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』 『ホワイト・アルバム』の冒頭を飾る曲。「U.S.S.R.」とは当時のソビエト連邦のこと。 「元ネタ」はチャック・ベリーの『バック・イン・ザ・U.S.A...
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『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』「5人目」の見事なギターに出し抜かれたジョージの悲哀
1曲目(無料)から読む ■『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』 2枚組の『ホワイト・アルバム』については、まずは1枚目、LPでいえばA・B面の曲から、順を追って紹介していく。 さて、これまで紹介し...
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ビートルズの曲をカセットの4トラック・レコーダーで宅録するという悦楽
ビートルズの曲を自宅録音するのに凝っていた時期がある。かなりの曲を宅録したと記憶する。 もちろん自分のギターやベース、歌でビートルズを再現したいという思いでやっていたのだが(ドラムスはリズムマシン)、加えて、ビートルズのよう...
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緩い曲作りの向こう側に見えるガタピシし始めた人間関係
1曲目(無料)から読む この2枚組の大作の説明に入る前に、まずは初回から読んでいただいている皆さまに「お疲れさま」と言いたい。 1962年から67年、リバプールの悪ガキがロックンロールバンドとなり、いつの間にか世界の音...
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『ユア・マザー・シュッド・ノウ』ドラッグの香りのしないポップスの維持に躍起なポールの意地
1曲目(無料)から読む ■『フライング』 ビートルズが現役時代に発表した中で、たった2曲しかない、「作詞・作曲のクレジットがメンバー4人の連名になっている曲」の1つ。もう1曲はまた追って。 また同じく現役時代発表...
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ボーカルなし、ギターだけでも美しい『ブラックバード』を弾いてみた
前回の「吉井理人(当時ロッテ監督)が『ブラックバード』のギターを弾いた日」で紹介した『ブラックバード』のギター、実は私もコピーしたのである。 というのは、本連載「あの頃のビートルズ本レビュー①~CBS・ソニー出版『ビートルズ...
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『アイ・アム・ザ・ウォルラス』ドラッグで音楽世界が広がると信じてしまったサイケ感覚
1曲目(無料)から読む ■『アイ・アム・ザ・ウォルラス』 シングル『ハロー・グッドバイ』のB面だが、前回書いたようにどんくさいA面よりも、この変てこな曲の方が、ビートルズファンの中で人気が高い(はず)。 さて今回...
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『ハロー・グッドバイ』全盛期の間寛平を彷彿とさせるジョンのキレッキレのキレ方
1曲目(無料)から読む ■『ハロー・グッドバイ』 今回もポールの曲を2曲。高校時代に買ったのは、この曲と、追って紹介する『アイ・アム・ザ・ウォルラス』がカップリングされたシングル盤。 四十数年前の高校生はジョンに...
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『マジカル・ミステリー・ツアー』ポールの才気煥発マジカルなアイデアいっぱいの曲作り
1曲目(無料)から読む ■『マジカル・ミステリー・ツアー』 アルバムのタイトルチューン。 『マジカル・ミステリー・ツアー』というアルバムは、ポールという音楽家の才能を堪能する一枚。対してジョンが『ストロベリー・フィ...
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吉井理人(当時ロッテ監督)が『ブラックバード』のギターを弾いた日
それは2024年の1月29日のことだった。当時千葉ロッテ監督の吉井理人氏が、私のレギュラー出演するラジオ番組にいらっしゃったのだ。番組とは、千葉のBAYFM、月曜21時からの生放送番組『9の音粋』。 吉井氏は普段から『9の音...
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『愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)』神聖かつ高尚と奉られすぎな人を食ったコミックソング
1曲目(無料)から読む ■『愛こそはすべて』(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)』 『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』と並んで、1967年のビートルズを代表する曲だろう。 イギリスBBCが音頭を取って、5大...
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果たしてジョン・レノン物まね世界王座決定戦の優勝者は?
前回紹介したラトルズは、ビートルズのパロディバンドを超え、ビートルズ物まねバンドとしても相当優秀。 特にジョン役(ニール・イネス)の声が本物そっくり。例えば『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』ならぬ『チーズ&オニオンズ』なんて、も...
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『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』②いきなり録音技術の頂点を極めた「世界初のヒップホップ」
1曲目(無料)から読む ■『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』② この曲が仕上がっていく工程は、めちゃくちゃ複雑だった。 レア音源集、いわば「公式海賊盤」と言っていい、『ビートルズ・アンソロジー』の「2」(...
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『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』抽象的な心象風景をポップ&アートに昇華させた最高傑作曲
1曲目(無料)から読む ■『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』① こういうことは、はっきりと書いておいた方がいいと思う。 この曲こそが「ビートルズの最高傑作曲」であると。 並び立つのは、すでに紹介し...
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シングル盤を寄せ集めたB面がマジカルで実に楽しい
1曲目(無料)から読む 1967年8月、ビートルズを育てたマネジャー、ブライアン・エプスタインが亡くなった。 そもそも『マジカル・ミステリー・ツアー』とは、エプスタインの死後、ポールが中心となって企画したテレビ映画のこ...
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ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!
タイトルはもちろん冗談。だが、パロディとしてのクオリティは圧巻で、世界中にあまたあるビートルズパロディが一気に色褪せて見えるほど。 ラトルズについて、額面通りの説明をしておくと、テレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』にも...
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はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP
1曲目(無料)から読む 『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』という代打逆転満塁本塁打1発で「5人目のビートルズ」殿堂入りを決めたエリック・クラプトンに対して、黒人キーボーディストのビリー・プレストンは、1969年...
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女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー
1曲目(無料)から読む ジョージ・マーティン、ブライアン・エプスタインに続く「5人目のビートルズ」、3人目はエリック・クラプトン。 実は、彼が参加したビートルズの曲は、たった1曲、アルバム『ザ・ビートルズ』(1969年...
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「動いている東京ビートルズ」がNHKにやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!
またNHKネタで。さる6月29日に放送されたNHK『ドキュメント20min. 東京ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』がしみじみよかったのだ。 この連載的には「例の」を付けていいだろう。「例の」東京ビートルズに関する...
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「どんなモチーフでもロックにしてやる!」ポールの作詞の挑戦に加え、奇抜な効果音も導入
1曲目(無料)から読む ■『フィクシング・ア・ホール』 またまたポールの曲。創造性が止まらない。このアルバム屈指の地味な曲でも、創造性があふれ出して歌詞に向けられる。 「雨が漏れてくる穴を直しているんだ」「ドアの割...
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『ホエン・アイム・シックスティー・フォー』御年84歳が59年前に書いた男性版「私がオバさんになっても」
1曲目(無料)から読む ■『シーズ・リーヴィング・ホーム』 曲名通り「彼女は家を出ていく」という家出ソング。新聞に載っていた家出少女の記事を基にして、ポールが歌詞を考えたそうだ。 そういえば『ア・デイ・イン・ザ・...
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『ラブリー・リタ』ベースのメロディーが奔放に暴れ回る「駐車違反ロック」
1曲目(無料)から読む ■『ゲッティング・ベター』 今日は、ポール作の2曲。そして、このアルバムの中では、珍しく曲名が長くない2曲を。 まずアルバム4曲目のこの曲は、ポール作で、リードボーカルもポールだが、ジョン...
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『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録
2017年放送、有村架純主演の朝ドラ『ひよっこ』がNHK総合で8月3日(月)より再放送されるという。毎週月~金の午後0時30分~0時45分。現在『マッサン』をオンエアしている枠になる。 朝ドラ好きとして言わせていただければ、...
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ポール・マッカートニーのベースの奔放さ、ジョン・レノンのトリップした歌詞世界
1曲目(無料)から読む ■『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』 今回は、前回ご紹介した1曲目のタイトルチューンに続く、2~3曲目を紹介する。 それにしても1曲目に続いて、曲名が長いな。 「...
