『ユー・ライク・ミー・トゥー・マッチ』日本での評価を下げたジョージ作品のサビの弱さ
アルバム『ヘルプ!』(1965年8月6日発売)⑩
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■『ユー・ライク・ミー・トゥー・マッチ』
今回は何となく「セット感」のある2曲を。
アルバムB面に並んで収録されていて、「ユー」が入った長いタイトルで、エレクトリックピアノがアレンジの軸となっている点で共通する2曲だ。
まずはジョージが作り、歌うこの曲。
この曲を聴くたびに「あぁサビが弱いなぁ」と思ってしまう。試聴リンク再生時間「0:53」からが、日本人的感覚でいう「サビ」になると思うのだが、盛り上がるどころか、むしろ沈んでいく印象を受ける。
私の感覚では、洋楽に比べて邦楽、Jポップは明らかに「サビありき」の音楽だ。対して、この時期のジョージの曲は、一様にサビが弱い。このことが、日本における(当時の)ジョージの評価を下げているのかもしれない、と思ったりもする。
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