ビートルズ
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シリーズ「ビートルズin邦楽」~②ずうとるび
ちょっと前に、シリーズ「ビートルズin邦楽」①として、ザ・フォーク・クルセダーズの『帰って来たヨッパライ』をご紹介しました。 今回はその②として、その名も「ずうとるび」を取り上げます。 先の『帰って来た~』の回で、フ...
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『ヘルプ!』どんな解釈も許容する奥行きを持った歌詞がとてもいい
1曲目(無料)から読む ■『ヘルプ!』② この曲の聴きどころは、他にもたくさんある。個人的に強く惹かれるのは転調の妙味である。 例えば試聴リンク再生時間「0:10」からの歌い出し、「♪ホエン・アイ・ウォズ・ヤン...
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『ヘルプ!』大衆的かつ実験的。見事なコーラスワークは再現困難
1曲目(無料)から読む ■『ヘルプ!』① 今ではどうか分からないが、1980年代前半、高校生の頃、ラジオで「ビートルズ人気ベスト10」みたいな企画があると、大体『イエスタデイ』『レット・イット・ビー』『ヘイ・ジュード』...
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ビートルズの曲名に大阪弁の邦題を付けよう
それはまだXがツイッターだった頃。というかツイッターがまだそんなに普及していなかった2011年の2月から3月にかけて、私の周囲で、ほんの少しだけ「#BEATLES_OSAKA」(ビートルズ大阪)というハッシュタグが流行ったのでした。...
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『イエスタデイ』複雑で陰影のある情感を込める曲作りの普及も功績の1つ
1曲目(無料)から読む ■『イエスタデイ』② ではこの『イエスタデイ』、どこが名曲なのか。どんな音楽的要素が名曲たらしめているのか。 もしかしたら、名曲だと段階的に認められていった昭和の時代には、このような問い...
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『イエスタデイ』一周回ってBメロの劇的な美しさを積極的に堪能したい
1曲目(無料)から読む ■『イエスタデイ』① いよいよ世界的名曲『イエスタデイ』である。ここまで見てきたように、ジョンに押され続けてきたポールにとっての、起死回生の名曲である。 この曲をどう捉えるか。少なくとも...
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あの頃のビートルズ本レビュー②~『THE BEATLES ザ・ビートルズ その栄光の軌跡』(音楽専科社)
生まれて初めて買ったビートルズ本である。 東大阪市河内小阪駅前、栗林書房レッド小阪店で買ったことを憶えている。というか、どの棚に置かれていたかも。図書券で買ったことも。あ、ビートルズファンは「図書券」を「Ticket to ...
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ビートルズがまさに「4人はアイドル」だった時代の最終章
このアルバム、まず現状の正式タイトルがどうなっているのかが気になっていたのだ。 というのは、私の少年時代、ケン・ソーンによる劇中音楽(劇伴)が収録されたアメリカ盤は『ヘルプ(四人はアイドル)』(「四」は漢字)、劇伴のないイギ...
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ジョージ・マーティンのレコード観とライブ観 彼の金言を知ればAIなんて怖くない
今回も前回に続いての特別編として、ジョージ・マーティン(以下「Gマーティン」)を取り上げる。内容も前回同様、新田和長による名著『アーティスト伝説』(新潮社)から彼の言葉を引く。 日本ポップス界の重鎮、「ミスター・ニューミュー...
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ジョージ・マーティンがリバプールの悪ガキから学んだ平凡を受け入れない信条
特別編として、俗に言う「5人目のビートルズ」を何人か紹介していきたい。まずは「5人目」の筆頭格であるジョージ・マーティン(以下「Gマーティン」)である。 名前はすでに、この連載で何度か出てきている。ビートルズのプロデューサー...
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『涙の乗車券』MVの「プレイガイド 都電銀座2丁目の前」って何だ?
さて『涙の乗車券』の公式ミュージックビデオ(MV)、というかミュージックフィルムが残っているのをご存じでしょうか。 レコード音源にビートルズが当て振りしている楽しい映像なのですが、その冒頭がすごい。「プレイガイド 都電銀...
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ビートルズの“最脱力アルバム”の中でも脱力度の高い4曲を一気に
■『パーティーはそのままに』 脱力作『ビートルズ・フォー・セール』の中でも脱力度の高い4曲(特に後ろ3曲)を一気に。 ということなので忙しい方は無理せず飛ばしてもいい曲ばかり。 そんな中でこの曲は、一番まし。「...
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『みんないい娘』特筆すべきはジョージのカントリー風ギターソロ
■『アイル・フォロー・ザ・サン』 今回は1964年10月18日に録音された2曲。日本が東京五輪で大騒ぎしている頃、ビートルズは、スタジオにこもって、こんな曲をレコーディングしていたのである。 まずは、ポールが16歳のと...
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『ヘルプ!』のギター下降フレーズを弾きこなそう!
さて、久しぶりに演奏ネタです。あの頃聴いたビートルズを、今あらためて楽器で演奏してみることで、その凄みと素晴らしさを確かめようではありませんか。 今回は『ヘルプ!』のアレです。あのギターですよ。この動画の「0:08」からの。...
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『ミスター・ムーンライト』ある世代の日本人にとって生涯忘れられない鮮烈な映像
■『ミスター・ムーンライト』 正直、何ということのない曲である。 まぁ、冒頭のジョンのシャウトと、ポールが弾く、地を這うようなハモンドオルガンぐらいが聴き物で、それ以外は、なんちゅうことのないカバー曲。飛ばしてもいい曲...
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『ロック・アンド・ロール・ミュージック』は自由奔放にシャウトしまくる「嵐のような2分半」
■『ベイビーズ・イン・ブラック』 今回はアルバム『ビートルズ・フォー・セール』の3曲目と4曲目。まずは、ジョン(下パート)とポール(同:上)が、ひたすらハモり続けるこの曲。楽曲自体も、ジョンとポールの共作。そう、この頃のジョン...
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『アイム・ア・ルーザー』雑なハーモニカの使い方に表れる「時代の寵児」の影響
■『アイム・ア・ルーザー』 1曲目の『ノー・リプライ』に続いて、2曲目のこの曲もジョンの曲。 1964年8月28日、ビートルズがついに、ニューヨークのホテルでボブ・ディランと対面する。 すでに前年『風に吹かれて...
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シリーズ「ビートルズin邦楽」~①『帰って来たヨッパライ』
「ビートルズin紅白」に続いて、新シリーズ「ビートルズin邦楽」もスタートさせます。ビートルズに影響を受けた邦楽なんて山ほどあるので、回数もかなり稼げるかと。 で、初回を誰のどの曲にしようかと思ったのですが、やはり「ビートルズ...
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『ノー・リプライ』内省性を高めていったジョンの歌詞がしっとりサウンドに乗る
■『ノー・リプライ』 『ビートルズ・フォー・セール』の中で、ベストトラックといえば、トップを飾るこの曲だろう。 ジョンの曲で、歌詞はとても暗い。 ポールやジョージに先駆けて、ジョンが一足先に大人の階段を上っている...
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『ビートルズ・フォー・セール』これまでの本質からズレを感じる「大安売り」
冒頭からゴーマンかますと、今回から取り上げる『ビートルズ・フォー・セール』は、本連載で取り上げる全オリジナルアルバムの中では、もっとも聴き応えに乏しい作品である。 もちろん天下のビートルズなので「駄作」とはいえないものの、何...
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シリーズ「ビートルズin紅白」①:ザ・ビートルズメドレー(1982年)
新シリーズ「ビートルズin紅白」をスタートさせます。 といってもNHK紅白歌合戦にビートルズが出たことなど、もちろんない(ポール・サイモンは出たのだが─1990年)。でも、ビートルズの曲は何度か歌われているのだ。 そ...
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『アイル・ビー・バック』当時の4人並みにメジャーとマイナーの転調が忙しい
■『ぼくが泣く』 今日はアルバム残り4曲を一気に。字数の関係で「小ネタ集」で。 まずこの曲は何といっても邦題。中3で初めて聴いたとき「ぼくが」の「が」が気になった。何だか変な語感だなと。 しかし高校に入って原題...
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「ビートルズとはつまるところコーラスグループである」が証明できる2曲
■『テル・ミー・ホワイ』 今回は、映画『ハード・デイズ・ナイト』の中に演奏シーンがある2曲を。 ファーストアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』に私の好きな『アスク・ミー・ホワイ』という曲があった。両方ともジョンの曲で、...
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『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る
■『エニイ・タイム・アット・オール』 今回は映画未使用曲が並ぶLPのB面に収録された、ジョン作の2曲を。 ジョンによる独創性あふれたポップナンバーという意味で、アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』における私のフェイバリッ...
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元「東京ビートルズのドラマー」の警備員は捜査終了に
さて、先週、先々週の2度にわたって「東京ビートルズのドラマー」に関するネタを書いた。 あらためて説明しておくと、東京ビートルズとは、1964年、人気が出始めた頃のビートルズの楽曲に日本語の歌詞を付けて活動した日本で最初期のビ...
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『恋する二人』→『恋におちたら』仮定法タイトルの曲順が意味的に逆だろうと思う
■『恋する二人』 アルバム『ハード・デイズ・ナイト』の2曲目。 今回は英文法のお話。みなさん「仮定法」って覚えてます? 「アイ・シュッド・ハヴ・ノウン・ベター」という長い原題は、仮定法過去完了らしいですよ。私もさっき調...
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『アンド・アイ・ラヴ・ハー』間奏に向かう、まさにその瞬間がもっとも耳を引く
■『アンド・アイ・ラヴ・ハー』 ソングライターとして確実に成長しているポールを感じさせる一曲。 まずはコード進行が新しい。ビートルズ後期には、複雑怪奇なコード進行を使いながら、それでもポップな名曲に仕立て上げる魔法を会...
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元「東京ビートルズのドラマー」の警備員、また現る
続報である。まずは先週、本連載「村上龍と『東京ビートルズのドラマー』がセッションした日」という記事で紹介した衝撃的なエピソードを再掲。出典は『ジョン・レノン ALL THAT JOHN LENNON』(中央公論社)という本に寄せた村...
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『キャント・バイ・ミー・ラヴ』まだまだポールのジャンプの高さが物足りない
■『キャント・バイ・ミー・ラヴ』 アルバム『ハード・デイズ・ナイト』発売前にシングルカットされていて、アメリカですでに大ヒットしていた曲。 有名なのは、1964年4月4日のアメリカビルボードのチャート。第1位がこの曲で...
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『ハード・デイズ・ナイト』関係良好ジョンとポールの青春群像劇ぶりがいい
語りたいことが多すぎる曲。つまりは名曲。なので今回は箇条書きでガンガン書く。 ▼曲の前に『ハード・デイズ・ナイト』のアルバムジャケットについて。コロナ禍でリモートワークが定着し出した頃、参加者が並ぶZoomの画面を見て、このジ...
