『タックスマン』の終始ノリノリの演奏は全213曲の中でも屈指の部類
アルバム『リボルバー』(1966年8月5日発売)②
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■『タックスマン』
アルバムがジョージの歌から始まるというのも新鮮だが、歌詞のテーマが「重税」というのもまた新鮮。ビートルズがいよいよ新局面に向かっていくことの、分かりやすい証しである。
アルバム『ラバー・ソウル』収録、同じくジョージによる『嘘つき女』という曲の解説で、「女性批判に見せかけた政治批判の歌」と書いたが、こちらはもっと直接的である。「あんたの取り分は1、私には19」と、法外な税金をふんだくっていく税務署マンの歌なのだから。
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