ビートルズ
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ジョージ・マーティンのレコード観とライブ観 彼の金言を知ればAIなんて怖くない
今回も前回に続いての特別編として、ジョージ・マーティン(以下「Gマーティン」)を取り上げる。内容も前回同様、新田和長による名著『アーティスト伝説』(新潮社)から彼の言葉を引く。 日本ポップス界の重鎮、「ミスター・ニューミュー...
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ジョージ・マーティンがリバプールの悪ガキから学んだ平凡を受け入れない信条
特別編として、俗に言う「5人目のビートルズ」を何人か紹介していきたい。まずは「5人目」の筆頭格であるジョージ・マーティン(以下「Gマーティン」)である。 名前はすでに、この連載で何度か出てきている。ビートルズのプロデューサー...
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『涙の乗車券』MVの「プレイガイド 都電銀座2丁目の前」って何だ?
さて『涙の乗車券』の公式ミュージックビデオ(MV)、というかミュージックフィルムが残っているのをご存じでしょうか。 レコード音源にビートルズが当て振りしている楽しい映像なのですが、その冒頭がすごい。「プレイガイド 都電銀...
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ビートルズの“最脱力アルバム”の中でも脱力度の高い4曲を一気に
■『パーティーはそのままに』 脱力作『ビートルズ・フォー・セール』の中でも脱力度の高い4曲(特に後ろ3曲)を一気に。 ということなので忙しい方は無理せず飛ばしてもいい曲ばかり。 そんな中でこの曲は、一番まし。「...
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『みんないい娘』特筆すべきはジョージのカントリー風ギターソロ
■『アイル・フォロー・ザ・サン』 今回は1964年10月18日に録音された2曲。日本が東京五輪で大騒ぎしている頃、ビートルズは、スタジオにこもって、こんな曲をレコーディングしていたのである。 まずは、ポールが16歳のと...
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『ヘルプ!』のギター下降フレーズを弾きこなそう!
さて、久しぶりに演奏ネタです。あの頃聴いたビートルズを、今あらためて楽器で演奏してみることで、その凄みと素晴らしさを確かめようではありませんか。 今回は『ヘルプ!』のアレです。あのギターですよ。この動画の「0:08」からの。...
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『ミスター・ムーンライト』ある世代の日本人にとって生涯忘れられない鮮烈な映像
■『ミスター・ムーンライト』 正直、何ということのない曲である。 まぁ、冒頭のジョンのシャウトと、ポールが弾く、地を這うようなハモンドオルガンぐらいが聴き物で、それ以外は、なんちゅうことのないカバー曲。飛ばしてもいい曲...
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『ロック・アンド・ロール・ミュージック』は自由奔放にシャウトしまくる「嵐のような2分半」
■『ベイビーズ・イン・ブラック』 今回はアルバム『ビートルズ・フォー・セール』の3曲目と4曲目。まずは、ジョン(下パート)とポール(同:上)が、ひたすらハモり続けるこの曲。楽曲自体も、ジョンとポールの共作。そう、この頃のジョン...
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『アイム・ア・ルーザー』雑なハーモニカの使い方に表れる「時代の寵児」の影響
■『アイム・ア・ルーザー』 1曲目の『ノー・リプライ』に続いて、2曲目のこの曲もジョンの曲。 1964年8月28日、ビートルズがついに、ニューヨークのホテルでボブ・ディランと対面する。 すでに前年『風に吹かれて...
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シリーズ「ビートルズin邦楽」~①『帰って来たヨッパライ』
「ビートルズin紅白」に続いて、新シリーズ「ビートルズin邦楽」もスタートさせます。ビートルズに影響を受けた邦楽なんて山ほどあるので、回数もかなり稼げるかと。 で、初回を誰のどの曲にしようかと思ったのですが、やはり「ビートルズ...
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『ノー・リプライ』内省性を高めていったジョンの歌詞がしっとりサウンドに乗る
■『ノー・リプライ』 『ビートルズ・フォー・セール』の中で、ベストトラックといえば、トップを飾るこの曲だろう。 ジョンの曲で、歌詞はとても暗い。 ポールやジョージに先駆けて、ジョンが一足先に大人の階段を上っている...
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『ビートルズ・フォー・セール』これまでの本質からズレを感じる「大安売り」
冒頭からゴーマンかますと、今回から取り上げる『ビートルズ・フォー・セール』は、本連載で取り上げる全オリジナルアルバムの中では、もっとも聴き応えに乏しい作品である。 もちろん天下のビートルズなので「駄作」とはいえないものの、何...
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シリーズ「ビートルズin紅白」①:ザ・ビートルズメドレー(1982年)
新シリーズ「ビートルズin紅白」をスタートさせます。 といってもNHK紅白歌合戦にビートルズが出たことなど、もちろんない(ポール・サイモンは出たのだが─1990年)。でも、ビートルズの曲は何度か歌われているのだ。 そ...
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『アイル・ビー・バック』当時の4人並みにメジャーとマイナーの転調が忙しい
■『ぼくが泣く』 今日はアルバム残り4曲を一気に。字数の関係で「小ネタ集」で。 まずこの曲は何といっても邦題。中3で初めて聴いたとき「ぼくが」の「が」が気になった。何だか変な語感だなと。 しかし高校に入って原題...
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「ビートルズとはつまるところコーラスグループである」が証明できる2曲
■『テル・ミー・ホワイ』 今回は、映画『ハード・デイズ・ナイト』の中に演奏シーンがある2曲を。 ファーストアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』に私の好きな『アスク・ミー・ホワイ』という曲があった。両方ともジョンの曲で、...
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『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る
■『エニイ・タイム・アット・オール』 今回は映画未使用曲が並ぶLPのB面に収録された、ジョン作の2曲を。 ジョンによる独創性あふれたポップナンバーという意味で、アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』における私のフェイバリッ...
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元「東京ビートルズのドラマー」の警備員は捜査終了に
さて、先週、先々週の2度にわたって「東京ビートルズのドラマー」に関するネタを書いた。 あらためて説明しておくと、東京ビートルズとは、1964年、人気が出始めた頃のビートルズの楽曲に日本語の歌詞を付けて活動した日本で最初期のビ...
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『恋する二人』→『恋におちたら』仮定法タイトルの曲順が意味的に逆だろうと思う
■『恋する二人』 アルバム『ハード・デイズ・ナイト』の2曲目。 今回は英文法のお話。みなさん「仮定法」って覚えてます? 「アイ・シュッド・ハヴ・ノウン・ベター」という長い原題は、仮定法過去完了らしいですよ。私もさっき調...
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『アンド・アイ・ラヴ・ハー』間奏に向かう、まさにその瞬間がもっとも耳を引く
■『アンド・アイ・ラヴ・ハー』 ソングライターとして確実に成長しているポールを感じさせる一曲。 まずはコード進行が新しい。ビートルズ後期には、複雑怪奇なコード進行を使いながら、それでもポップな名曲に仕立て上げる魔法を会...
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元「東京ビートルズのドラマー」の警備員、また現る
続報である。まずは先週、本連載「村上龍と『東京ビートルズのドラマー』がセッションした日」という記事で紹介した衝撃的なエピソードを再掲。出典は『ジョン・レノン ALL THAT JOHN LENNON』(中央公論社)という本に寄せた村...
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『キャント・バイ・ミー・ラヴ』まだまだポールのジャンプの高さが物足りない
■『キャント・バイ・ミー・ラヴ』 アルバム『ハード・デイズ・ナイト』発売前にシングルカットされていて、アメリカですでに大ヒットしていた曲。 有名なのは、1964年4月4日のアメリカビルボードのチャート。第1位がこの曲で...
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『ハード・デイズ・ナイト』関係良好ジョンとポールの青春群像劇ぶりがいい
■『ア・ハード・デイズ・ナイト』 語りたいことが多すぎる曲。つまりは名曲。なので今回は箇条書きでガンガン書く。 ▼曲の前に『ハード・デイズ・ナイト』のアルバムジャケットについて。コロナ禍でリモートワークが定着し出した頃、...
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「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」本当に動く4人がやって来た!
1964年7月にイギリスで発売された、同名映画のサウンドトラック。原題は『ア・ハード・デイズ・ナイト』(A Hard Day's Night)。邦題というか、今の日本でのタイトルは、アルバムも映画も『ハード・デイズ・ナイト』(「A=...
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『突然ガバチョ!』のテーマ曲は手拍子付き『ハード・デイズ・ナイト』
1982年から1985年、ちょうど私の高校時代にぴったり合わせるように、大阪毎日放送(MBS)テレビで放送されていた人気番組がある。火曜22時からの『突然ガバチョ!』だ。通称「突ガバ」。 「懐かしい!」と思うのは(当時の)関西...
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1960年代をもっとも謳歌し世界に君臨していった
ビートルズとローリング・ストーンズ。言うまでもなくロック史を代表する2大バンドである。 『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン』(1963年)の項に書いたように、ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズは、ジョンとポールに触...
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『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン』目の前で曲を仕上げミックとキースを触発させた
■『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン』 かつて「彼氏になりたい」という邦題が付いていた。 天下のローリング・ストーンズとの競作で、世に出たのはストーンズ版のほうが先。 なのでビートルズ版は、厳密に言えばセルフカバ...
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本物の『レット・イット・ビー』を使った映画『悪霊島』のCM
ビートルズの曲が流れるCMを、何本も見た記憶がある。しかし、本物ビートルズの音源を使ったCMは、実はかなり少ない。 本紙連載「スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ」の『プリーズ・プリーズ・ミー』(63年)の項で、同曲が...
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『ティル・ゼア・ウォズ・ユー』進境の著しさを感じるジョージのギターソロ
■『ティル・ゼア・ウォズ・ユー』 この時期のビートルズはロックンロールバンドで、加えてモータウンに代表される黒人音楽のカバーバンドでもあったのだが、そんな中、こういうミュージカル音楽もカバーすることで、バンドとしての深みを増し...
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『プリーズ・ミスター・ポストマン』60年代を席巻するモータウン・サウンドへの返答
■『プリーズ・ミスター・ポストマン』 この連載、アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』に入ってから、同じような話ばかりしているが、ここでもやはり、ジョンのボーカルがとにかくいい。 カバー曲で、オリジナルはマーヴェレッツとい...
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村上龍と「東京ビートルズのドラマー」がセッションした日
──1981年刊行の『ジョン・レノン』(中央公論社)という本に村上龍が寄せていたエピソード。彼がバイト先のロック好きガードマンから「ジョン・レノンはまっしろだ」と言われたという話が忘れられない。 本紙連載「スージー鈴木のゼロか...
