『トゥモロー・ネバー・ノウズ』新機軸だらけのサウンドをバックに哲学的な歌詞の念仏感
アルバム『リボルバー』(1966年8月5日発売)⑤
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■『トゥモロー・ネバー・ノウズ』
アルバム『リボルバー』のラストを飾る曲は、1966年の春、アルバムの中で、いちばん最初にレコーディングされている。つまりは4人にとって『リボルバー』というプロジェクトを象徴し、代表する曲だったと思われる。
録音したテープをループさせたり、逆回転したり、インドの楽器(タンブーラ)を導入したり。さらには声を電気的に加工する「ADT」なる新装置も導入されることとなる。
いわく「アーティフィシャル・ダブル・トラッキング」。ボーカルを2回重ねる、例のいわゆる「ダブルトラック」の処理を自動的にやってくれるもの。1回歌うだけで、2回歌ったような声になるのだ。
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