ビートルズ
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「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」本当に動く4人がやって来た!
1964年7月にイギリスで発売された、同名映画のサウンドトラック。原題は『ア・ハード・デイズ・ナイト』(A Hard Day's Night)。邦題というか、今の日本でのタイトルは、アルバムも映画も『ハード・デイズ・ナイト』(「A=...
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『突然ガバチョ!』のテーマ曲は手拍子付き『ハード・デイズ・ナイト』
1982年から1985年、ちょうど私の高校時代にぴったり合わせるように、大阪毎日放送(MBS)テレビで放送されていた人気番組がある。火曜22時からの『突然ガバチョ!』だ。通称「突ガバ」。 「懐かしい!」と思うのは(当時の)関西...
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1960年代をもっとも謳歌し世界に君臨していった
ビートルズとローリング・ストーンズ。言うまでもなくロック史を代表する2大バンドである。 『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン』(1963年)の項に書いたように、ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズは、ジョンとポールに触...
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『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン』目の前で曲を仕上げミックとキースを触発させた
■『アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン』 かつて「彼氏になりたい」という邦題が付いていた。 天下のローリング・ストーンズとの競作で、世に出たのはストーンズ版のほうが先。 なのでビートルズ版は、厳密に言えばセルフカバ...
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本物の『レット・イット・ビー』を使った映画『悪霊島』のCM
ビートルズの曲が流れるCMを、何本も見た記憶がある。しかし、本物ビートルズの音源を使ったCMは、実はかなり少ない。 本紙連載「スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ」の『プリーズ・プリーズ・ミー』(63年)の項で、同曲が...
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『ティル・ゼア・ウォズ・ユー』進境の著しさを感じるジョージのギターソロ
■『ティル・ゼア・ウォズ・ユー』 この時期のビートルズはロックンロールバンドで、加えてモータウンに代表される黒人音楽のカバーバンドでもあったのだが、そんな中、こういうミュージカル音楽もカバーすることで、バンドとしての深みを増し...
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『プリーズ・ミスター・ポストマン』60年代を席巻するモータウン・サウンドへの返答
■『プリーズ・ミスター・ポストマン』 この連載、アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』に入ってから、同じような話ばかりしているが、ここでもやはり、ジョンのボーカルがとにかくいい。 カバー曲で、オリジナルはマーヴェレッツとい...
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村上龍と「東京ビートルズのドラマー」がセッションした日
──1981年刊行の『ジョン・レノン』(中央公論社)という本に村上龍が寄せていたエピソード。彼がバイト先のロック好きガードマンから「ジョン・レノンはまっしろだ」と言われたという話が忘れられない。 本紙連載「スージー鈴木のゼロか...
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『ナット・ア・セカンド・タイム』聴きどころは微妙なズレを含んだジョンの1人ユニゾン
■『ホールド・ミー・タイト』 シャネルズ『街角トワイライト』(1981年)の歌い出しが「♪ホールド・ミー・タイト」。ほぼ同時期にこの曲を聴いて「タイト」が「きつい」という意味だと知った。 そしてほぼ10年後に会社員とな...
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『オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ』「黒と白」を超越したハスキーな甘い声の普遍性
■『イット・ウォント・ビー・ロング』 あらためてこの曲を聴いて痛感した。「こんなにええ曲やったんか!」と。 まずは歌い出しの歌詞。実に気が利いている。 「♪イット・ウォント・ビー・ロング・イエイ」(そんなの長くね...
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『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』イントロのギター物まね
日刊ゲンダイ本紙での連載『スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ』では、まだたどり着いていませんが、個人的にビートルズの最高傑作は、アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の最後を飾る『ア・デイ・イン...
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『マネー』ジョンのメロ変えシャウトに何度聞いてもゾクゾク
■『マネー』 原稿を書くために、試聴リンクからこの曲を聴いて、驚くのだ。「めっちゃ音ええやん!」。 前々回、アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』の印象として、「音がガチャガチャしている」と書いたが、それは多分に、80年代...
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『オール・マイ・ラヴィング』日本人好みの超ド級のポップかつ胸キュンソング
■『オール・マイ・ラヴィング』 アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』の発売の前に『フロム・ミー・トゥ・ユー』『シー・ラヴズ・ユー』(ともに1963年)という強力シングルが発売されたこともあったからか、『ウィズ~』からはイギリス、...
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【Jポップの中のビートルズ①】オフコース『I LOVE YOU』
マニアに向けたマニアックな話ばかりも恐縮なので、ウェブ連載「もっとゼロからぜんぶ聴くビートルズ」の中に、新シリーズ「Jポップの中のビートルズ」を立ち上げて、ビートルズが歌われた/引用された邦楽を紹介していきたいと思います。 ...
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ジャケットの顔面面積とリンクするジョン・レノン色の強さ
これまで紹介してきたアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』は、イギリスで売れに売れることとなる。 ヒットチャート(メロディーメーカー)で1963年5月に1位となり、そこから何と30週も1位に居座り続ける。 要するに、7...
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たった1日マラソンセッションの「ボーカリスト見本市」
■『ベイビー・イッツ・ユー』 今回はアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の残り4曲を一気に。テーマは「ボーカリスト見本市」。 まずはジョン。作曲は、映画『明日に向って撃て!』の主題歌=B・J・トーマス『雨にぬれても』で...
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日本発売盤『ウィズ・ザ・ビートルズ』LPの「太帯」を愛でる
やっぱ太帯でしょう。 ビートルズが来日した1966年生まれ世代が手にしたLPは、この太い太い帯が付いたバージョンだった。 調べてみると76年にリリースされたもののようで、つまりは来日10周年、今から50年前という時期...
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『ミズリー』“5人目”のメンバーが施したキラキラ音質
■『ミズリー』 アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の2曲目。タイトルはビートルズを聴き始めてから覚えた単語。前回紹介した『アスク・ミー・ホワイ』にも出てきて、当時一体どんな意味かと思ったのだ。アメリカ「ミズーリ州」なども想像...
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『アスク・ミー・ホワイ』「イングランドの森」に迷い込むような寂しさ
■『アスク・ミー・ホワイ』 これもアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』収録曲ながら、アルバムに先んじて、1963年1月、シングル『プリーズ・プリーズ・ミー』のB面としてリリースされた曲。 私をビートルズ沼に突き落とした...
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『All I've Got To Do』のイントロの変なコードの弾き方が判明
ビートルズは変なコード、変な響きをよく使う音楽家だ。連載『スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ』が始まって、あらためて彼らの楽曲を聴き込み、「あぁやっぱり変だわ」とあらためて驚いている。ちょっと呆れている。 今回は『オ...
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『ラヴ・ミー・ドゥ』は「はじめの一歩」からしてブルージーだった
■『ラヴ・ミー・ドゥ』 ザ・ビートルズの記念すべきデビュー曲。1962年10月5日にイギリスで発売。日本では阪神と東映の日本シリーズが始まる寸前の頃。『プリーズ・プリーズ・ミー』もそうだったが、この曲の「顔」も、イントロのハー...
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『プリーズ・プリーズ・ミー』童謡みたいなメロディーすらロックンロールに
■『プリーズ・プリーズ・ミー』 「僕はいま、そのときのレコード・ジャケットをみながらこれを書いている。もうだいぶくたびれてはいるけれど、やはり圧倒的に懐かしい」 手元にある、この曲の日本での再発シングル盤のライナーからの...
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あの頃のビートルズ本レビュー①~CBS・ソニー出版『ビートルズ・サウンド』
生涯でいちばん読み込んだビートルズ本といえば、何といっても『ビートルズ・サウンド』。奥付を見ると、1979年4月10日に発行。私が持っているのは1981年版の「第十刷」(うらやましい)。 穴が開くほど読みました。というか、読...
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『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』ポールの「フォー」の咆哮に「ハートは盗まれた」
■『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』 衝撃の1枚の衝撃の1曲目である。 この曲の感動を数字で測定できるならば、冒頭のカウントが50%ぐらいを占めていると思う。 「ワン、ツー、スリー、フォー!」──叫んでい...
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まずはリバプールの悪ガキの初期衝動に身を委ねてほしい
2月11日。日本では「建国記念の日」だが(決して「建国記念日」ではない)、ロック史的には「ビートルズのファーストアルバム録音日」である。ということは、ある意味で「ロックンロール帝国の建国記念日」ということになる。 録音に費や...
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知れば老後が楽しくなる「リバプール殿の4人」
なぜ今ビートルズを「ゼロからぜんぶ聴く」べきなのか。その最後の理由は、世界ロック史という大河のど真ん中に彼らがいるから。 もしロック史を描くNHKの大河ドラマを作るなら、主人公はビートルズで決まりでしょう。タイトルは「リバプ...
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『レット・イット・ビー』の3番でポールはピアノをどう間違えたか
今回から装いも新たに「もっとゼロからぜんぶ聴くビートルズ」と題して、本紙紙面「スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ」と連動して、いや、適当に距離を保って、ビートルズに関する小ネタを、1週間に2本、放り込んでいきます。何とぞ、よ...
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もっと曲そのもの、音そのものを語ったれよ
昨日に引き続き、なぜ今ビートルズを「ゼロからぜんぶ聴く」のかについて。理由の第2は、ちょっと禅問答のようになりますが「ゼロからぜんぶ聴くことが難しくなっているから」。 「世界でもっとも情報があふれ返っている音楽家」と言っていい...
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オモシロの側面まで神棚に奉るのはつまらない
「ビートルズをゼロからぜんぶ聴きましょう!」 今日から約半年にわたって続く連載の冒頭にお伝えしたいのは、そんな私の思いです。 「ビートルズ? 知ってるようで知らないなぁ」という方は、これを機に、ビートルズとやらをゼロから...
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ブレーク前夜、豪徳寺の星空に吸い込まれた唯一無二の高音
前回、1975年以降の井上陽水について「妖怪ぬらりひょんのように、単一イメージでいることを拒否し続けた」と書いた。つかみどころがない不思議な人というイメージが、井上陽水の人気安定化につながったということが言いたかったのだ。 ...
