『ドライヴ・マイ・カー』凝りに凝った変態ハーモニーこそが中期、第2期だ
アルバム『ラバー・ソウル』(1965年12月3日発売)②
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■『ドライヴ・マイ・カー』
これですよ、これ。これぞ『ラバー・ソウル』ですよ。奥さん。
中期というか第2期ビートルズへの変貌を高らかに宣言するアルバム1曲目である。
まず驚くのが、そのタイトなグルーヴだ。これまでの多くの曲と変わらず、明らかに黒人音楽の影響下にあるのだが、単なる物まねではなく、自分たちの方にグイッと引き寄せて、自分色に染め上げている。まさに「ラバー」製の「ソウル」音楽になっている。
そしてハーモニー。不思議というか、どことなく変な響きに聴こえないだろうか。
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