新型コロナウイルス
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コロナ学級閉鎖“基準”はインフル対応より緩い 文科省の指針改定で「学校クラスター」多発も
〈#このままでは2学期は無理〉──。新学期まであと10日のタイミングで、こんなハッシュタグがSNS上で話題となっている。新型コロナ第7波の感染拡大が続く中、学校再開に不安の声が上がっているのだ。文科省が教育現場の感染防止策を緩める方針...
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岸田首相コロナ感染でネット上に国民からの“要望”噴出「危機感を持って」「国民の声聞いて」
現職総理の感染が確認されたのは初めてだ。岸田首相が新型コロナに感染したと、21日政府が発表した。 首相は20日夜から微熱や咳などの症状があった。家族は陰性だという。今月下旬、アフリカと中東を訪問する予定だったが中止することに...
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子供と暮らしている大人はコロナに感染しにくい 米国で研究報告が
新型コロナウイルスの感染が拡大した当初、子供の重症例は少ないことが報告されていました。その理由として、子供は風邪をひく機会が多いことから従来のコロナウイルスに対する免疫があり、この免疫が新型コロナウイルスに対しても保護的に働いている...
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現場負担増の元凶「ハーシス」入力中止なぜ決断しない 加藤厚労相それでも“後ろ向き”答弁
新型コロナウイルス第7波の収束が見通せない中、衆院厚労委員会の閉会中審査が19日、ようやく開かれた。医療現場や保健所の大きな負担となっているコロナ感染者数の「全数把握」に関し、加藤厚労相は「スピード感を持って対応したい」と答弁したが...
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新型コロナは「歯肉炎」にも関係している? いつもの歯磨きで歯茎が血だらけに…
新型コロナウイルスの第7波はいまだ収束しない。新規感染者数は徐々に減ってはいるものの、16日は新規感染者が全国で16万6205人と、高止まりが続いている。主流のオミクロン株派生型「BA.5」は、重症化リスクが低いと指摘されている。し...
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新型コロナ第7波「死者数増加」の不気味…「第6波1万2888人」超え過去最多更新の勢い
新型コロナウイルス第7波の感染拡大が止まらない──。18日の新規感染者数は25万5534人で過去最多となった。21道県で最多を更新した。感染者数はお盆ごろにピークを迎えるとみられていたが、怪しくなってきた。 18日開かれた厚...
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夏休み明けに“学校クラスター”多発の恐れ 第6波以降に目立ち始めた子どもの感染
新型コロナウイルス第7波の感染拡大が止まらない。17日の新規感染者数は23万人に上り、15県で過去最多だった。死者は3日連続、200人を超えた。 高齢者施設クラスターが多発し、死者の急増を招いている。厚労省のデータによると、...
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過剰な“コロナ恐怖”が引き起こす医療トラブル 在宅の現場でも…
先日、兵庫県尼崎市において交通事故で救急搬送されたケガ人が搬送途中でコロナ陽性と判明。救急車で事故現場に戻された“事件”が発生した。その後、ケガ人の父親が別の救急車に乗せたが、10カ所目の病院に搬送されたときにはすでに数時間経過して...
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コロナ第7波「自宅療養者150万人超え」セルフケアで市販薬の選び方は?
新型コロナウイルス第7波の感染による自宅療養者は全国で154万人を超え、東京都では17万8700人と20万人に迫っている(8月10日時点/厚労省発表)。 ■アセトアミノフェン、イブプロフェンなどが多い 現在流行している...
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コロナ第7波は新規感染横ばいも死者続出のナゼ…専門家が原因分析「今後も増える」と指摘
新型コロナウイルス第7波による1日あたりの死者数が、過去最多だった第6波に迫りつつある。全国の新規陽性者数は、ほぼ横ばいの状況だが、これから死者数の増加が懸念される。 ■連日200人突破 現在の重症者数は614人(15...
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10歳未満のワクチン接種をどう考えるべきか? 公表データから考察する
新型コロナウイルスの新規感染者数が連日マスコミを賑わせている。厚労省のホームページによると11日には全国で新たに24万169人が確認された。重症者は前日から34人増えて637人、累計の死者数は前日から214人増えて3万4529人だっ...
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尾身会長また誤り繰り返す…新型コロナ「第7波」による“医療崩壊”の責任
8月4日、厚労省は新型コロナに感染しても軽症なら医療機関の受診を控えるよう呼びかけた。 なぜ、こんなことになるのか。オミクロン株は重症化しにくく、昨年のように、重症患者が巷にあふれているわけではない。 問題は、院内感...
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オミクロン新亜種「BA.2.75」はBA.5の免疫が効きにくい…東大チームが衝撃の研究結果
新型コロナウイルス第7波の収束が怪しくなってきた──。14日のNHK日曜討論で加藤厚労相は「(新規感染者数について)1週間の平均で見ると一昨日から1を切り、減少している。ただ、今後どうなるかは見ていかなくてはならない」と語ったが、楽...
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ソーシャル・ディスタンスは不要…米CDCがコロナ予防の新ガイドラインを発表
9月の新学期を前に、アメリカCDC疾病対策予防センターが新たなコロナ予防ガイドラインを発表しました。ソーシャル・ディスタンスの廃止など思い切った措置に、ついに本格的なニューノーマルがやってきたと、大きな話題になっています。 ...
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「BA.2.75」“ケンタウロス”流行によるコロナ第8波は8月末到来か 感染症専門医が予測
新型コロナウイルスのオミクロン変異株である「BA.5」による第7波は今月中旬以降ピークアウトを迎えるとみられる。一方で、7月に国内で初確認されたオミクロン株の新たな変異種「BA.2.75」。「ケンタウロス」株とも呼ばれ、感染力は従来の...
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水卜麻美、藤井貴彦…キャスターが次々コロナ感染 “緩みっぱなし”の情報番組スタジオ裏
生放送のワイドショーや情報番組などのキャスター・アナウンサーに新型コロナ感染が広がり、“欠席”が相次いでいる。日本テレビ系では「ZIP!」の水卜麻美アナ、山本紘之アナ、石川みなみアナの3人が感染、「news every.」の藤井貴彦...
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コロナ救急搬送に35時間超の衝撃…第7波で深刻な病床逼迫も、岸田首相まるで眼中なし
過去にない病床逼迫が起きているのか──。東京消防庁は10日、新型コロナウイルスの第7波で陽性者の救急搬送に35時間47分かかる事案があったと発表した。第5波(2021年夏)の23時間35分を大幅に上回る過去最長記録だ。 救急...
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第7波でコロナ関連破綻4000件の大台超え!岸田政権は法的根拠ある措置とらず放置状態
新型コロナウイルスによる感染者数が全国で過去最大規模に広がり、企業経営に新たな影響を及ぼしている。東京商工リサーチが発表している「新型コロナウイルス関連の経営破たん」は、2020年2月25日の第1号の発生から直近の22年8月5日まで...
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協力金なしで5カ月近く…コロナ第7波で「夜の銀座」はどう変貌した?
東京都が3月22日にまん延防止等重点措置を解除してもうすぐ5カ月。第7波が猛威を振るっている。東京・銀座にある小料理屋の40代店主は、「一度戻った客足が7月から鈍り始めましたが、もう協力金もないので、店を開け続けるしかない」とタメ息...
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“オミクロン対応”新ワクチンの疑問…未接種者や1回のみでは打てないのか?厚労省に聞いた
待望の新ワクチンだ──。オミクロン株に対応したワクチン接種が10月中旬以降に開始されることになった。従来株とオミクロン株の「BA.1」の両方に対応し、「2価ワクチン」と呼ばれる。第7波で流行中の「BA.5」に対しての効果も確認されて...
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コロナ第7波で発熱外来パンク!世田谷区発オンライン診療「他の自治体にも」と上昌広氏
新型コロナウイルス第7波の感染爆発が止まらない。発症しても「発熱外来」にアクセスできない事態が続出している。そんな中、東京・世田谷区は10日から、オンライン診療を始めた。 発熱や喉の痛みなどの症状が出ると、区の発熱相談センタ...
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ひたすら新型コロナウイルスの自壊待ち…非科学大国ニッポンの行方
新型コロナウイルス第7波の国内感染状況は惨憺たるものだ。世界各国のコロナ関連統計を集計している米サイト「worldmeter」によると、人口100万人当たりの新規感染者数は230カ国・地域中ワースト1位、死者数も3位(4日時点)。ま...
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子どものコロナ後遺症「肺血栓・心筋炎」リスクが2倍に…米CDCが公表した報告書の中身
〈コロナはただの風邪〉──。新型コロナウイルス第7波の感染拡大が続く中、こんな“陰謀論”がSNS上で勢いづいている。子どもの感染や後遺症リスクを考えれば、過小評価は禁物だ。 米CDC(疾病対策センター)が5日に公表した報告書が...
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ワクチン接種後死亡は7月22日までに1795件 厚労省が報告
厚労省は8月5日、新型コロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。同会に提出した資料によると、予防接種開始(2021年2月17日)から22年7月10日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は...
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感染対策「優良県」3知事が専門家の“コロナ愚策”をバッサリ!尾身会長に「まず反省の弁を」
新型コロナウイルス第7波の感染拡大が止まらない。7日の新規感染者数は6日連続で20万人を超え、重症者数は551人と上昇傾向が続く。8月の死者数はわずか1週間で1000人に達した。ところが、国や専門家が打ち出す対策は的外れ。コロナ対策...
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新型コロナ第7波は子どもの感染が深刻化…「新規の4人に1人が10代以下」の異常事態
新型コロナウイルスの第7波は子どもの感染が深刻だ。厚労省のデータでは、2日までの1週間の新規感染者は10代以下が31万7000人で全体の4人に1人となっている。第6波のピークでは15万人だった。 厚労省によると、7月28日時...
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新規感染も死者も世界最悪…コロナ第7波「8月上旬ピークアウト」を信じていいのか
新型コロナウイルス第7波はピークに達しつつあるのか。 オミクロン株の派生型「BA.5」が猛威を振るう中、全国の新規陽性者数(1週間平均)の伸び率は4日までの2週間で、67%増(7月21日~28日)から10%増(7月28日~8...
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基礎疾患ナシ20代コロナ軽症者が自宅で急変死!「第7波の死者数が最多になる恐れ」と専門家
新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い医療逼迫が加速している。日本感染症学会など医療4学会は「65歳以上」「基礎疾患あり」「妊娠中」「37.5度以上の熱が4日以上」などに該当しなければ、医療機関の受診を避けるよう呼び掛けている。 ...
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岸田首相が豪雨やコロナ対策そっちのけで“高級会食三昧”! 参院選勝利で危機感ゼロに
岸田官邸の危機管理は大丈夫なのか──。 3日からの猛烈な豪雨により、東北や北陸で20近い河川が氾濫、大変な被害となっている。ところが、山形県に大雨特別警報が出された3日夜、岸田首相は森喜朗元首相らと都内のホテルで会食していた...
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バイデン大統領も再び陽性に…専門家に聞く「新型コロナリバウンド」のナゼ
新型コロナウイルス感染後に検査で陰性となったものの、その後、再び陽性反応を示す「リバウンド」が目立っている。 米国のバイデン大統領(79)も7月21日に陽性と判定され、ホワイトハウス内で自主隔離。その後、陰性となったが、30...
