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上昌広医療ガバナンス研究所 理事長

1968年兵庫県生まれ。内科医。東京大学医学部卒。虎の門病院や国立がん研究センター中央病院で臨床研究に従事。2005年から16年まで東京大学医科学研究所で、先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究。16年から現職。

コロナ感染で留年処分となった東大2年生ついに提訴…不誠実すぎる大学の対応とは

公開日: 更新日:
東京大学の教養学部の対応は不誠実だ(C)日刊ゲンダイ

 8月19日、東京大学教養学部理科3類2年生の杉浦蒼大君が、東大が下した留年処分が不当であるとして東京地裁に提訴した。杉浦君は、私が主宰する医療ガバナンス研究所で学ぶ学生だ。私は詳細を知る立場にある。背景をご紹介したい。

 彼が教養学部と争うことになったのは、コロナ感染への… 

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