新型コロナウイルス
-
コロナ世代の新入社員は“リアル飲み会”に大はしゃぎ! 5類移行でリモート飲みは消滅へ
8日から新型コロナが5類に移行されたことを受け、群馬の高崎タカシマヤでは17日から屋上ビアガーデンがオープン。期間も席数もコロナ禍前の2019年と同じに戻すというが、脱コロナの流れの中で、職場の「飲み会」も増えていくのか。 ...
-
自民党本部の“宴会”はOKなのに…官房長官会見の人数制限は続く岸田政権の大矛盾
「記者会見参加者をクラブの構成員に一律に限定するのは適当ではありません。より開かれた会見を、それぞれの記者クラブの実情に合わせて追求していくべきです。公的機関が主催する会見は、当然のことながら、報道に携わる者すべてに開かれたものである...
-
新型コロナ「5類移行」でテレビの現場はどう変わる? 情報番組とドラマで対応に大きな差
今年のゴールデンウイークは行動制限もなく、各地の行楽地は大混雑。5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、2類から季節性インフルエンザなどと同等の5類に移行となる。 すでにマスクの着用は個人の判断に委ねられているが、今...
-
新型コロナの新亜種「アークトゥルス」って何だ? GW明け「5類」移行に拭えぬ不安
ゴールデンウイークが始まり、インバウンドや国内旅行者で観光地が賑わいを見せる中、多くの人は新型コロナウイルスの感染再拡大を懸念しているようだ。 共同通信が先月29、30日に実施した世論調査によると、新型コロナの感染対策が今月...
-
GW明け5月8日にコロナ5類移行で何が変わる? マスクや入院は「個人の判断」に
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウイーク。今週はすっかり連休モードという人は多そうだが、休み明けからは新型コロナの扱いが大きく変更される。病院の見舞いや老人ホームの面会など移行によって何が変わるのか? ◇ ◇ ◇ ...
-
コロナ水際対策“終了前倒し”でウイルス流入の恐れ 感染対策継続を呼びかける政府に説得力なし
29日から始まるゴールデンウイークに合わせて、政府は海外からの全入国者に対する水際対策を28日いっぱいで終了。当初は新型コロナウイルスの「5類移行」に合わせて来月8日に水際対策を終える予定だったが、前倒しした。 27日の全国...
-
新型コロナにも期待 エタノール蒸気吸入でインフルエンザ感染抑制=沖縄科技大
A型インフルエンザウイルスに感染したマウスに低濃度のエタノール蒸気を吸入させると、重症化を防ぐ効果があったと、沖縄科学技術大学院大の石川裕規准教授や新竹積教授らが27日発表した。吸入時の濃度は4%だが、気道の細胞表面を覆う液体中では...
-
蓄積データは「宝の山」オンライン診療で世界の医療は大きく変わりつつある
-
コロナワクチン接種の新CMにモヤモヤ…《口調が政府広報みたい》で怖いと感じる人も
「祝!新生活」のテロップとともに幼稚園の入園に心躍らせる女の子、小学校に通う男の子が母親とランドセルに荷物を詰める朝の支度シーンが印象的なさわやかな映像ーー。 一瞬、ACジャパンの子育てなどに関するCMかと思ったが、映像の最後...
-
GW明けの東京を襲うコロナ感染者急増不安…新変異株「XBB.1.5」系統が主流化
新型コロナウイルスの第9波が立ち上がり始めた気配だ。東京都内ではオミクロン株の新変異株が広がり、新規感染者数が増加。感染法上の分類が季節性インフルエンザと同じ5類に移行するGW明けに、都内の流行がピークに達するとの予測もある。果たし...
-
新型コロナ「第9波」が広島サミット直撃か…新規感染者数11週ぶり増加の不気味
新型コロナウイルス「第9波」に突入か──。厚労省によると、3月25日から31日の1週間の全国の新規感染者数は4万8000人となり、11週間ぶりに増加に転じた。2日の新規感染者数も前週の日曜日より150人増えた。 過去を振り返...
-
志村けんさん新型コロナ死から3年…“心”の軌跡をたどり東村山で「聖地巡礼」
志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎で2020年3月29日に他界して3年。命日のこの日、日刊ゲンダイ記者は、志村さんの生地である東京・東村山市に向かった。 西武線東村山駅の東口を出ると、駅前ロータリーには大きな3本...
-
盛り上がるワクチン不信の世論と政府が発表した「新しい生活様式」への違和感
コロナ対策が変わる。政府は3密回避など「新しい生活様式」を発表し、準備に余念がない。私は、この対応に違和感がある。それは、ワクチン接種が含まれていないからだ。 我が国のコロナ対応は失敗の連続だった。政府・専門家が「3密回避」...
-
コロナが5類になったらどうなる? 気になる「6つのルール変更点」をチェック
新型コロナ感染症対策のマスク着用が個人の判断に委ねられたことにより、マスクを嫌がる人たちの「マスク外せ警察」といった問題も浮上している。とはいえ、メディアが大騒ぎしている割に多くの人は冷静。着用は状況に応じて判断したらいい。それより...
-
「マスク外せ警察」にあなたが怒鳴られたら…彼らの心理とは? 着用が個人の判断に
マスクの着用が個人の判断に委ねられる3月13日がやってきた。マスク嫌いの人間には“解放記念日”とも言える日だが、その到来に身構えている人たちもいる。「マスクを外したくない人たち」だ。 新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけと...
-
テレ東「ヤギと大悟」がゴールデン昇格 千鳥・大悟が師匠・志村けんの“遺志”を継ぐ
4月からゴールデンのレギュラーに昇格する「ヤギと大悟」(テレビ東京系)が話題になっている。同番組は、千鳥の大悟(42)がヤギの「ポポ」と田舎道を散歩するユル~い旅番組。台本なしの行き当たりばったりぶりがウケ、過去3回の特番は人気に。...
-
この2年間、国内死者数が増加している大きな謎 原因はコロナ感染か…厚労省は本気で究明せず
2023年1月末現在、新型コロナワクチンを2回以上接種した人は、およそ1億324万人、接種率は国民の8割(80.4%)となっている。 それを母数にすると、厚労省に報告された接種後死亡(1963件)の発生頻度はおよそ5万260...
-
マスクの効果は限定的で医学的に証明されていない、大きな期待を寄せない方がいい
マスクの着用を巡る議論が盛り上がっている。政府が、5月8日から新型コロナの扱いを2類相当から5類に変更し、室内でのマスクの着用が義務ではなくなるからだ。 マスコミは規制緩和に否定的だ。1月28日、朝日新聞は「マスク着用 対策...
-
飲食店も“ノーマスク”解禁になるが…巣ごもり生活で「外食の濃い味」がしんどい?
東京都が14日に示した「マスク着用」に関する新たな方針。来月13日から、マスクの着用は「個人の主体的な判断を尊重する」という政府方針に合わせ、都内の飲食店の“認証基準”からもマスク着用に関する項目を削除するという。 もっとも...
-
ワクチン接種後の死亡や後遺症はなぜ議論されず隠されるのか…医師からは多くの事例報告
厚生労働省に報告された新型コロナワクチン接種後の死亡事例は1963件、医療機関から報告された重篤事例は計8333件に上っている(予防接種開始の2021年2月17日から22年12月18日まで)。 しかし、現在までに接種後死亡で...
-
新型コロナワクチン接種後、体に異変…国にも医療機関にも見放され被害者“難民化”
新型コロナワクチン接種後に死亡または重篤になった人がどれくらい報告されているか、あなたはご存じだろうか。 厚生労働省が2023年1月20日に公表した副反応疑い報告によると、予防接種開始(21年2月17日)から22年12月18...
-
厚労省「コロナ2019」名称変更に国民ポカン…ネットでは《B級映画?》と大喜利状態
厚労省は5月から新型コロナウイルス感染症の扱いを「5類」に引き下げるのに伴い、名称を「コロナウイルス感染症2019」とする検討に入ったと16日、日経新聞(電子版)が報じた。感染症法上の分類が入院勧告などが含まれる現行の「2類相当」で...
-
コロナ飲み薬「ゾコーバ」に医療現場がソッポのナゼ…政府はコロナ補助金の精査を
昨年11月に緊急承認された塩野義製薬の新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」。承認から2カ月余り経つが医療現場では患者への処方が広がっていない。 ■200万人分を確保して使用は2万人以下 政府は昨年7月、塩野義と100万...
-
新型コロナ5類に移行…高齢者はワクチンを打って、普段通りの生活を
コロナ感染による死者数が急増している。昨年10月には全国での死者数は1864人だったが、11月には2985人、12月には7622人とうなぎ上りだ。 この時期に政府は感染症法でのコロナの位置付けを2類相当から5類に変更すると発...
-
コロナ対策「5類移行」「マスク不要論」で子どもが危ない!空気清浄機設置校は4割未満
新型コロナウイルス対策が大転換する。政府は27日、新型コロナの感染症法上の位置づけについて、現行の「2類相当」から季節性インフルエンザと同等の「5類」への引き下げを正式に決定。ゴールデンウイーク明けの5月8日に移行予定だ。 ...
-
統計やデータを見れば政府の倫理観が見えてくる 厚生省のワクチン接種には問題あり
政府には高い倫理観が求められますが統計やデータを見ると倫理的問題が分かります。 1992年から自動車運転時のシートベルト不着用の事故死が多いという理由で一般道でもシートベルト着用が義務化されました。シートベルト義務化前にシー...
-
日本でコロナワクチン「年1回」接種が急浮上…米国案に従って大丈夫か、専門家に聞いた
新型コロナウイルスのワクチン接種を年1回とする案が急浮上している。厚労省の専門部会は26日、会合を開き、今後の接種回数や対象者などを議論。米国で年1回の接種が検討中であることなどが報告され、出席者からは「年に1回は接種を受ける人には...
-
自民・茂木幹事長「コロナ対応は国際基準で」…高齢者の不安は“黙殺”、懲りない欧化政策
新型コロナ対策の分類見直しをめぐり、政府は早ければ週内にも現状の「2類相当」から、季節性インフルエンザ並みの「5類」への移行時期などを決める。ゴールデンウイーク前後の5月1日や同月8日を軸に調整しているようだが、対策緩和への不安は拭...
-
新型コロナ5類移行は昨年末から結論ありき…政府「国民の命より金目」の魂胆ミエミエ
新型コロナによる死者数が連日500人前後判明する中、岸田首相は感染症法上の分類見直しに前のめりだ。関係省庁に20日、見直しに向けた具体的な時期や条件の詰めの調整に入るよう指示。魂胆はミエミエで、「最後は金目」である。 ◇ ...
-
新型コロナ5類に引き下げへ…4月から「マスク不要」で大丈夫なのか、識者の見解は?
春からマスクは不要となるのか──。岸田政権は20日、関係閣僚会議を開き、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを「5類」に引き下げることについて協議する予定だ。この春にも、現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザ並みの「5類」...