プロ野球
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阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に
11月21日に行われた阪神のタイガース杯ゴルフ。藤川球児新監督(44)が表彰式で挨拶をした時のことだ。 「この2年間、岡田監督で非常に強いタイガースが出来上がりました」 ある出席者によれば、藤川監督はこの日参加した岡田...
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巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出
「えっ、なんで?」 特に投手陣から驚きの声が上がったという。 今季、4年ぶりのリーグ優勝を果たした阿部慎之助監督(写真)率いる巨人。来季のリーグ連覇と日本一奪回に向け、このオフはライデル・マルティネスや甲斐拓也、田中将...
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甲斐拓也加入で絶望の巨人捕手陣が「トレード志願」の大行列へ…山瀬や喜多ら若手は来季出番ほぼ皆無
「本当に光栄なこと。気持ちを新たに、もう一度野球選手として、ここからスタートするといった気持ちでいます」 ソフトバンクから巨人へFA移籍した甲斐拓也(32)が26日、都内のホテルで入団会見に臨んだ。5年15億円の大型契約で、阿...
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「上沢式FA」で球界に広がる波紋…今後ポスティング容認に二の足を踏む球団が出てこないか
案の定というか、ネット上では否定的な声が多かった。 日本ハム、レイズなどでプレーし、ソフトバンク入りが決まった上沢直之(30)が昨26日に福岡市内で入団会見。緊張の面持ちで「簡単な決断ではなかったですし、時間をかけて考えた。...
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下半身醜聞の西武・源田壮亮“ウラの顔”を球団OBが暴露 《普通に合コンもしていたし、遠征先では…》
あくまで家庭の問題であり、それがゆえに選手としての価値を損なうものではないが……。 12月26日発売の「週刊文春」で発覚した、西武・源田壮亮(31)の不倫問題。2019年に元乃木坂46の衛藤美彩と結婚したが、およそ1年前から...
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阪神新助っ人の巨漢ドミニカンはあくまで「打てば儲けもの」…メキシコでの本塁打数はアテにならず
阪神は25日、新助っ人のラモン・ヘルナンデス内野手(28=右投げ右打ち)と単年契約で合意に達したことを明らかにした。 今季はメキシカンリーグ「アセレロス・デ・モンクローバ」に所属し、82試合で打率.313、22本塁打。193...
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巨人入り田中将大は「給料ドロボー」に終わるか、復活するか…球団OB評論家が実名で懸念点を指摘
奮発したものである。 巨人と契約合意した田中将大(36)が25日、都内ホテルで入団会見。「(日米通算200勝まで)残り3勝というところをフォーカスされますが、3勝で終わる気持ちはない。一つでもチームに貢献する。まだまだできる...
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“条件”以上にFA選手の心を動かす日本ハムの「圧倒的プレゼン力」 福谷浩司を獲得で3年連続FA補強成功
まるで別人、いや別球団のようだ。 24日、中日からFA宣言していた福谷浩司(33)が日本ハム入りを決断。日本ハムはこれで2023年伏見寅威(前オリックス)、今季の山崎福也(同)に続き、3年連続FA補強成功である。 2...
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阪神・佐藤輝明が「炎上発言」でネット大荒れ…藤川監督が必死にフォローする裏事情
阪神の藤川球児監督(44)が24日、球団内で相次いでいる選手の将来的なメジャー移籍志望について言及した。 「彼らがメジャー挑戦という目標を掲げるのはアスリートだから。どんどん高い目標をつくらないと伸びていけない。彼らの発言を聞...
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阪神・佐藤輝明が甲子園「ラッキーゾーン」復活直訴も…味方投手にって《サトテルの拙守こそ死活問題》
気持ちは分からないでもない。阪神の佐藤輝明(25)が23日、年俸1億5000万円の現状維持で契約更改。席上、球団に「ラッキーゾーン」の復活を要望したことを明かしたのだ。 今季は120試合に出場して打率.268、16本塁打、7...
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DeNAに浮上する「ポスト宮崎」問題と牧三塁転向プランの点と線…電撃トレードで内野ポジション争い勃発
23日昼に電撃発表されたDeNAの浜口遥大投手(29)とソフトバンクの三森大貴内野手(25)のトレードには、驚いたファンも多かったろう。 2016年にドラフト1位でDeNA入りし、通算44勝をマークした浜口は、17年のソフト...
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プロテクトはどう決める?裏取引は?FA甲斐拓也の“身代わり”は誰か…人的補償の舞台裏を元編成部長が明かす
ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也(32)が23日、17日に移籍が発表されてから初めて公の場に姿を見せた。 大分・別府市内で行われたトークイベントに登場。巨人への移籍を決断した一番の理由は「自分がどれだけ成長して上に...
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巨人マルティネス獲得で大勢のメジャー挑戦機運に拍車…守護神"剥奪”はむしろプラスか
「大勢のモチベーションが心配」 複数の球界OBがそんなことを言っている。巨人が、中日から自由契約となっていた絶対的守護神のライデル・マルティネス(28)を獲得。4年総額50億円以上という日本球界最大級の札束を積んだだけではない...
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阪神青柳は背水のメジャー挑戦…先発候補ゴロゴロ、藤川監督《力ないベテラン必要ない》 発言の意味深
阪神の青柳晃洋(31=写真)にとっては、背水のメジャー挑戦といえそうだ。 今月4日にポスティングを申請した変則右腕は45日間の交渉期間の真っ最中。このオフは、佐々木朗希(ロッテ)、小笠原慎之助(中日)が同じくポスティングを申...
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阪神・才木浩人に心配な「藤浪化」…驚異の年俸7000万円アップで生え抜き高卒5人目の大台到達
阪神の才木浩人(26)が20日、契約更改に臨み、7000万円アップの年俸1億2000万円でサインした。 「ここで満足しちゃいけないので、ここからもう1つ、2つ上のレベルにいけるように頑張りたい」と白い歯を見せた右腕は、今季13...
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巨人入り甲斐拓也は阿部監督の要求に応えられるのか…「絶対的司令塔」に2つの不安材料
「捕手出身の阿部監督の要求にどこまで応えられるのか、見ものです」 ソフトバンクのチーム関係者がこう言うのは、FAで巨人入りする甲斐拓也(32)のことだ。 捕手としてゴールデングラブ賞7度は歴代3位。17年から日本シリー...
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ソフトバンク中村晃は山川穂高に押し出され年俸5000万円ダウンでも“球団に感謝”する人柄
それでも愚痴ひとつ言わなかった。 20日、ソフトバンクの中村晃(35)が契約更改を行い、5000万円ダウンの年俸1億円でサイン。今季が2年契約最終年だった。 「成績もあったので、ダウンしました」と本人が話したように、今...
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原前監督 恩讐の彼方に…渡辺恒雄氏の度重なる「屈辱的な言葉責め」を耐え忍び長期政権を築いた
「私にとって、野球だけではなく、人生においても強い影響を与えていただいた恩師でした」 歴代最長となる通算17年間にわたり巨人監督を務め、球団最多の1291勝、9度のリーグ優勝、3度の日本一を果たした前監督でオーナー付特別顧問の...
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巨人元オーナー渡辺恒雄氏が死去…記者が見た強烈威光 その瞬間、読売関係者が道路の真ん中で大の字に
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が19日午前2時、都内の病院で死去した。98歳。政治記者として培った幅広い人脈で政財界に強い影響力を保持し、巨人のオーナーとしてプロ野球界、スポーツ界にも強力な発言力を誇った。 ...
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巨人が獲得の新助っ人「昨季3Aトリプルスリー男」は貧打線の救世主になるか?
巨人が18日、大リーグのパイレーツからFAになったトレー・キャベージ(27)と契約合意したと発表した。 188センチ、92キロの大型外野手は、2023年に大谷(現ドジャース)が当時在籍していたエンゼルスでメジャーデビュー。今...
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ヤクルト青木宣親氏はGMが先か、監督が先か…高津監督は来季で契約満了
ヤクルトは昨18日、今季限りで現役を引退した青木宣親氏(42)が、2025年1月1日付で「GM特別補佐」に就任すると発表した。 小川GMは「現場のチーム編成、アマチュア、他球団の戦力分析、ファームの育成も含め、自分がやってる...
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4年10億円規模!ソフトバンク入り上沢直之の契約は高い?それとも安い?ネット上は非難轟々
ソフトバンク入団が決まった元日本ハム、前レッドソックスの上沢直之(30)。ソフトバンクは4年10億円規模の提示をしたという。 上沢は日本ハム時代の昨オフ、ポスティングを申請。メジャー契約の打診もある中、あえてレイズとマイナー...
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消えゆくベーブ・ルース「日本初本塁打」のナゾ…地方の山奥球場で描いた120m級の特大アーチ
1934(昭和9)年11月2日、横浜埠頭に着いたエンプレス・オブ・ジャパン号から大柄な男が降り立った。 日米野球で来日したベーブ・ルースである。世紀のスラッガーにファンは興奮し、拍手と歓声で迎えた。 ルースといえばホ...
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中日FA福谷浩司「現ドラ」リスト入りからの大逆襲!立浪監督時代に“超冷遇”も今や争奪戦
今オフのFA戦線の大トリを務めるのが中日の福谷浩司(33)だ。 慶大から2012年ドラフト1位で入団。14年に中継ぎで34ホールドポイント、20年には先発で8勝をマークした実績があるものの、今季までの立浪監督時代の3年間(2...
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巨人元バッテリーコーチがFA甲斐拓也獲得を悲観…「人的補償で未来の大切な戦力を失いかねない」
欲しかった「絶対的司令塔」をゲットした。巨人は昨17日、ソフトバンクから国内FA権を行使した甲斐拓也(32)と契約合意したと発表した。 甲斐はレギュラーに定着した2017年から8年連続100試合以上に出場し、今季は119試合...
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ソフトバンクOB指摘 甲斐拓也の巨人移籍が「結果的にプラスになる」理由…《戦力激減で大打撃、という見方は違う》
「ソフトバンクとしてはプラスになる可能性も、マイナスになる可能性もある。ただ言えるのは、戦力激減で大打撃、という見方は違うと思いますよ」 こう話すのはホークスで長年エースとして活躍したOBの山内孝徳氏だ。 昨17日、ソ...
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巨人移籍を決断したFA甲斐拓也の「メモ魔伝説」 金メダルの東京五輪でも本領発揮
扇の要がチームを去る。 ソフトバンクの甲斐拓也(31)が17日、国内FA権を行使した巨人への移籍を決断した。 甲斐といえば、2017年から4年連続でチームの日本一に貢献し、昨季までにベストナイン3回、ゴールデン・グラ...
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阿部巨人は“今季0勝”田中将大の復活に勝算あり…絶大な信頼を置く敏腕コーチの「魔改造」
マー君が東京にやって来る──。 巨人が楽天を自由契約になった田中将大(36)を獲得することが、16日までに決定的となった。 巨人からのオファーに対し、田中が入団の意思を伝えたとみられる。今季15勝3敗の菅野が海外FA...
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低迷西武が抱える深刻問題…親会社、球団とも黒字続き“金満”なのに補強より設備投資を優先
本気で球団を強くしたいと、どこまで思っているのか。他のパ球団の補強が着々と進む中、不安を拭えないのが西武だ。 補強そのものをしていないわけではない。西口文也新監督(52)の下、ソフトバンクやロッテで指導者を歴任した鳥越裕介ヘ...
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上沢直之がソフトバンクを選んだ納得の理由 「4年8億円」に対し日本ハムは単年提示だった?
「9月25日、エスコンフィールド北海道で行われた鍵谷陽平の引退セレモニーにサプライズで登場、本人に花束を渡した。多くの球団関係者と話もしていたし、おそらく戻ってきたいのだろうなぁという雰囲気だったそうです」 こう言うのは日本ハ...