新型コロナの影響はお寺にも「彼岸会」中止に檀家も落胆

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 新型コロナウイルスのパンデミックで、東京五輪もどうなるか分からない状況だ。新型コロナの影響は、こんなところにまで及んでいる。

「私がこのお寺にお嫁に来て約30年。春の彼岸会を行わなかったことは一度もありませんでした。ところが今年は……初めて中止することにしました」

 こう話すのは大阪府内のある浄土真宗寺院の50代の坊守(住職の妻)。住職と一緒に散々悩み、先日、苦渋の決断を下したばかりだ。

 お彼岸の期間は、春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間であり、彼岸の入りは3月17日、中日は春分の日である3月20日、そして彼岸明けは3月23日。

 この時期、仏教各宗派では「彼岸会」と呼ばれる法要を営むのが常だ。

 これは先祖の霊を慰め、成仏を祈る法要であり、あらかじめ日程を決めて寺院で行われることが多い。

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