コロナ禍で客激減 貧乏キャバ嬢が励む“個人パパ活”の実態

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「社長さんとか社会的地位がある太客(太っ腹な客)ほど、感染してバレることを怖がって来てくれないんです」

 都内の20代後半のキャバクラ嬢は、涙目でこう続ける。

「(キャバクラ)一本でやってるから、指名がないとホントきつい。そもそもお客さんが来ないから、バイトの子は自宅待機だけど……前なら売り上げが落ちてフーゾクに移るって女の子もいたけど、今はフーゾクのほうが厳しいでしょ」

 新型コロナウイルスの感染拡大で、小池百合子都知事は3月30日、夜間営業のバーやナイトクラブなどへの出入りを自粛するように求めた。

 風俗業界事情にも詳しい犯罪ジャーナリストの田代篤氏が言う。

「客が激減した風俗店側も、新規で女の子を雇わなくなっています。今はキャバクラで稼げないからフーゾクに、とはいかない。SNSを使ってパトロンを探そうにも、とても応じてもらえる状況じゃないし、女の子にしても赤の他人と接触するのは怖い。ほとんど収入がなくなって切羽詰まったキャバ嬢の中には、顔見知りの客を頼る“個人パパ活”に励んでいる子もいます。身元がしっかり分かっている2、3人に“援助”してもらっているそうです」

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