田中将大
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マー君も攻略…ブルージェイズ注目の“殿堂入り2世”とは?
ヤンキース・田中将大(30)が4日(日本時間5日)、4勝目(4敗)をかけてブルージェイズ戦に登板。2点リードの五回に一挙4点を失い、六回4失点で5敗目(3勝)を喫した。 相手のブルージェイズは今季、若手主体のチーム編成で臨み...
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マー君が4敗目…332億円長距離砲に打たれ六回9安打5失点
ヤンキース・田中将大(30)が、4勝目(3敗)をかけて28日(日本時間29日)のパドレス戦(ニューヨーク)に登板。ナ・リーグ西地区のパドレスとは、メジャー6年目にして初対決である。 パドレス打線を牽引するのは通算184本塁打...
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もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由
巨人の坂本勇人(30)が止まらない。 12日のヤクルト戦で開幕戦からの連続試合出塁を36とし、セ・リーグ記録を更新。1983年にスティーブ(西武)がマークした2リーグ制後のプロ野球記録まであと4試合に迫った。残念ながら14日...
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駒大苫小牧・田中将大のスライダーはボールが消えた
駒大苫小牧高時代の田中将大(30=現ヤンキース)を、2005年の秋の明治神宮大会で見たとき、 「これはすぐに対策を練らなきゃあかんな」 と思いました。 以前、この連載で「松坂は頭ひとつ抜けていた」と書きましたが...
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ヤンキース田中3勝目 地区首位レイズを7回1失点に抑える
ヤンキース・田中将大(30)が12日(日本時間13日)のレイズ戦に登板。7回を1本塁打含む5安打1失点、7奪三振の無四球で3勝目(3敗)を挙げた。 相手のレイズは開幕から投打の歯車がかみ合い、ア・リーグ東地区首位。好調なレイ...
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ヤンキース田中スプリット不安定は 新球習得の副作用か?
ヤンキース・田中将大(30)が、25日(日本時間26日)のエンゼルス戦に登板。6回途中まで投げ、被安打6・奪三振2・与四球3で今季2敗目(2勝)を喫した。 ここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率3・60。まずまずの投球を披...
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マー君5失点KO初黒星 ヤ軍は主力ゾクゾク戦列離脱で正念場
開幕から好投を続けてきたヤンキース・田中将大(30)に、ついに土が付いた。 14日(日本時間15日)のホワイトソックス戦に登板。4回3分の0を1本塁打含む7安打、5失点(自責5)で、今季初黒星(1勝)を喫した。 田中...
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田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備
ヤンキース・田中将大(30)が8日(日本時間9日)のアストロズ戦に2勝目(0敗)をかけて登板。6回3安打1失点3奪三振と好投し、今季2勝目の権利を持って降板したものの、救援陣が打ち込まれ、ヤンキースは3-4で逆転負けを喫した。 ...
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ヤンキース田中2勝目逃す カギはやはり“ムシーナ級”の新球
ヤンキース・田中将大(30)が2日(日本時間3日)、2勝目をかけてタイガース戦に登板。7回途中まで8安打7奪三振・1失点、1-1の同点の場面でマウンドを降り、メジャー移籍後自身初となる開幕連勝スタートとはならなかった。チームは同点の...
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ヤ軍・田中将大4度目の開幕投手で初勝利 新球織り交ぜ好投
ヤンキース・田中将大(30)が28日(日本時間29日)、オリオールズとの開幕戦(ヤンキースタジアム)に登板。 エース右腕セベリーノの離脱で巡ってきた2年ぶりの大役は5回3分の2を6安打2失点(自責点1)、5三振で、今季初勝利...
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ヤンキース田中 4度目開幕マウンド「成長見せたい」と抱負
28日(日本時間29日)のオリオールズとの開幕戦に先発するヤンキース・田中将大(30)が27日(同28日)、本拠地ヤンキースタジアムで会見。2017年以来、4度目の開幕投手にも「(会見で)たくさんの人の前で話すと緊張感は高まるが、試...
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ヤ軍エース右肩痛で 田中将大が2年ぶりの開幕投手に浮上
今季はエース格に復権か。 ヤンキースのアーロン・ブーン監督は5日(日本時間6日)、昨季の勝ち頭(19勝)である右腕セベリーノが右肩を痛めて約2週間の加療が必要となり、開幕に間に合わない見通しを明かした。 今季の開幕投...
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OP戦3回零封も払拭できず ヤ軍・田中が抱える“アキレス腱”
ヤンキース・田中将大(30)が順調な仕上がりを見せている。 3日(日本時間4日)のタイガース戦にオープン戦初登板し、3回を1安打無失点、2奪三振と好投した。 田中は初回、先頭打者に中越えの三塁打を許したものの、2者連...
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ヤ軍6年目へ準備万全も…田中将大を待つ「先発2番手」争い
ヤンキース・田中将大(30)が14日(日本時間15日)、フロリダ州タンパでキャンプイン。 メジャー6年目を迎えるだけにリラックスした表情で初日を迎えた。順調に自主トレをこなしてきただけに「これまでよりも仕上がりは早いと思う」...
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宮本スカウト一目惚れ マー君よりマエケンが1位だった理由
2006年、PL学園の前田健太(現ドジャース)の高校生ドラフト1巡目指名は、当時担当だった宮本洋二郎元スカウトの眼力のたまものである。 3年時は春のセンバツに出場したものの、夏は甲子園に届かなかった。球速も140キロ台半ばほ...
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菊池雄星のボラス氏も 大物代理人と球団のただならぬ関係
メッツが主力選手5人の代理人を務めるバン・ワジネンをGMに指名したことは、大物代理人の球団に対する影響力の大きさを再認識させる出来事だった。 有力代理人と球団が緊密な関係にある例は他にもある。その代表例がスコット・ボラス(写...
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MLBがロンドンで初開催 歴史的一戦で「マー君vs雄星」も
歴史的な一戦で、日本人同士による投げ合いが実現するかもしれない。 MLBは来年6月、欧州で初めてレギュラーシーズンを実施する。AP通信によれば、レッドソックス―ヤンキース(ロンドン競技場)の入場料は最安値で30ポンド(約40...
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「来季こそは」ヤンキース田中将大はゴールドグラブ賞落選
初のゴールドグラブ賞を逃したヤンキース・田中将大(30)。ア・リーグ投手部門の最終候補の3人に残りながら、票が集まらなかった田中は4日(日本時間5日)、自身のツイッターを更新。「初めてファイナリストの3人に残れたので、来シーズンこそ...
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西武・菊池雄星が日本以上にメジャーで活躍できる根拠
17日のソフトバンク戦で5回6失点と打ち込まれた菊池雄星の投球を、ネット裏のスカウトはどう見ただろうか。 わたしは米国にいて直接、見ることはできなかったが、当日はヤンキース、レッドソックス、ドジャース、ジャイアンツ、フィリー...
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PSで明らか メジャーの監督に「経験や実績」はむしろ邪魔
巨人の山口オーナーは今回の次期監督人事に関して「経験、実績といったことが必要」と言ったが、経験も実績もお構いなしで成功しているのが海の向こうの大リーグだ。 日本時間19日、アストロズとのリーグ優勝決定シリーズを制して5年ぶり...
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レ軍勝利投手イオバルディ スプリットは元同僚マー君直伝
ヤンキースでローテーションを担っていた右腕が、今では宿敵のエース格である。 16日(日本時間17日)のア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦(ヒューストン)に登板、6回2失点と好投し勝利投手となったレッドソックスのネーサン・イオバ...
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新人王ライバルは5カ月半で 大谷の復帰は来季開幕の可能性
右肘手術からの復帰を目指すエンゼルス・大谷翔平(24)に朗報である。 患部の回復が順調なら、復帰が早まる可能性があるからだ。 メジャーでは投手だけでなく、野手も腱を修復するトミー・ジョン(TJ)手術を受けるケースが増...
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ヤンキースが地区S敗退…審判は第3戦で誤審頻発の大失態
ヤンキースが9日(日本時間10日)、レッドソックスとの地区シリーズ第4戦に3対4で敗れ、今季終了を迎えたが、史上球団ワーストの16失点を喫した8日(同9日)の同シリーズ第3戦。世紀の凡戦で、審判も大失態を演じていた。この試合で一塁塁...
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大谷が着手へ “超地味”リハビリメニューをトレーナー解説
いよいよ、本格的なリハビリがスタートする。 レギュラーシーズン終了翌日の1日(日本時間2日)に右肘内側側副靱帯を修復するトミー・ジョン(TJ)手術を受けたエンゼルス・大谷翔平(24)。きょう(同9日)で術後から1週間が経過し...
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カブスのDV内野手ラッセル 出場停止40試合の厳罰受け入れ
ドメスティックバイオレンス(DV)による厳罰が下った。 MLBは3日(日本時間4日)、前妻へのDV行為でレギュラーシーズン終盤に球団から登録を抹消されたカブスのアディソン・ラッセル内野手(24)に、40試合の出場停止処分を科...
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ワイルドカードゲーム先発 田中ではなくエース右腕を起用
ヤンキースのアーロン・ブーン監督は2日(日本時間3日)、アスレチックスと対戦するア・リーグのワイルドカードゲーム(WCG=同4日)の先発にエース右腕ルイス・セベリーノを起用すると発表した。 ブーン監督は当初、レギュラーシーズ...
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右肘手術成功も…大谷“二刀流”来季以降は制限と禁止だらけ
「常にジョークを交えてコミュニケーションを取ってくれた。素晴らしい監督だなと毎日感じていました。楽しく野球ができたのも監督のおかげです」 9月30日(日本時間10月1日)、メジャー1年目のシーズンを終えたエンゼルスの大谷翔平(...