ヤ軍田中将 アストロズ“サイン盗み”最大の被害者は本当か

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 サイン盗み騒動で揺れるアストロズに新たな疑惑が浮上した。

 ア・リーグ優勝決定戦でヤンキースを下して2年ぶりの頂点に立った第6戦でもサイン伝達と取れる行為があったという。28日(日本時間29日)に、複数の米メディアが伝えている。

 アストロズによる「のぞき行為」は、これまでも多くの球団が指摘してきた。一昨年のワールドシリーズは、ドジャース・ダルビッシュ有(33=現カブス)が登板した2試合で、2回途中4失点、5失点でKO。当時、ロサンゼルスのメディアを中心に「ダルの球種は相手に筒抜けだった」と持ちきりだった。

 日本人投手も少なからず球種を見抜かれているとみられるが、最大の被害者はヤンキース・田中将大(31)だという。

 田中は2014年に渡米して以来、アストロズ戦は7試合(計35・1イニング)に登板して、0勝2敗、防御率6・62。サイン盗みの舞台とされる敵地ミニッツメイド・パークでは、4試合(計22・0イニング)で0勝1敗、防御率5・73と打ち込まれている。ア・リーグ球団では唯一、アストロズ戦での白星がないのだ。

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