このままではマラソンのメダルは到底ムリ…来年の世界陸上東京大会は「史上最難関コース」に変えるべし

公開日: 更新日:

 今からでも遅くない。

 13日のシカゴマラソンで女子のルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間9分56秒の世界新記録を樹立。女子もついに「サブ10」の時代に入った。

 このレースは男性のペースメーカーが先導したとはいえ、中間点を1時間4分16秒で通過。ラストの2.195キロも6分45秒で走り、2時間11分53秒の世界記録を大きく更新した。

 記録を破られたのは、パリ五輪銀メダルのティギスト・アセファ(エチオピア)。2時間11分53秒は昨年のベルリンマラソンでマークしたもの。男子はケニアのケルビン・キプタムが昨年のシカゴで2時間00分35秒の世界記録を樹立したが、女子マラソンも高速化が加速している。

 注目された今年のパリ五輪のマラソンは、日本の男女ともメダルなし。赤崎暁、鈴木優花がともに6位入賞に終わった。

「世界の現状を考えれば入賞は立派」(元実業団関係者)という声もあるが、マラソン大好きな日本の国民からすれば物足りないというのが正直なところだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

  2. 2

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  3. 3

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  4. 4

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  5. 5

    今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ

  1. 6

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  2. 7

    高市首相は今の天皇や上皇が嫌で嫌でならない 保守派のホンネは天皇制「崇拝」ではなく「衰退」

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

  5. 10

    新垣結衣は芸能界から引退するのか? 相次ぐCM降板と夫・星野源の紅白連続出場ストップの余波