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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

中高年に忍び寄る違法カジノの足音…「不利な賭け」とは何かを知るべし

公開日: 更新日:

「パチンコをするためにウソをついた」

「使ってはいけないお金を、使ってしまった」

 このフレーズを見たり、聞いたりしたことはあるだろうか。

 これはパチンコ屋のトイレに貼ってある「リカバリーサポート」の広告だ。いわゆる「ギャンブル依存症」のための電話無料相談の案内。パチンコ好きのシニアならば、心当たりがあるだろう。

 そのようななか、「違法カジノ」の足音が、ひそかにシニアに忍び寄っている。

「ボーナスポイントを付与!」とか「一獲千金も可能!」などと言葉巧みに、情報弱者(?)であろうシニアたちのお財布に手をかけようとしている。

「ちょっとだけ」なんて軽い気持ちでやったら、ケツの毛まで抜かれてしまう。彼らは一定のプログラムの下で、“羊”たちを育てているのである。

 それでもハマってしまったら、本当にギャンブル依存症の更生施設にお世話になるしかない。

 ただ、ここでは同じ悩みを抱える仲間たちと話し合ったり、生活習慣の改善、依存症のメカニズムを知ったり、家族も対応の仕方などを学んでいく。

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