元巨人の俊足外野手・重信慎之介さんはこの春、青年実業家に転身。カープロテクション&カーラッピング会社を立ち上げていた
重信慎之介さん(元巨人外野手/33歳)
プロ野球は松井秀喜新監督、横浜・織田投手指名の巨人の動向にファンの熱い視線が集まっている。その巨人を昨年退団した重信慎之介さんはこの春、カープロテクション&カーラッピング会社を起ち上げたと一部で報じられた。今、どうしているのか。
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重信さんに会ったのは、JR木更津駅から車で7分の事務所。重信さんが立ち上げたブランド「YOROI」が実際に施工などを行う事業所の2階にある。
「今年の4月に会社を立ち上げ、9月にここを正式にオープンしました。木更津は渋滞がなければ、アクアラインで都心から40分とアクセスが良く、都内より借地料を抑えられますから。車好きが多い土地柄でもあり、海沿いの雰囲気も好きなんです」
重信さん、まずはこう言った。「YOROI」が行うカープロテクション&カーラッピングとは、車体に特殊フィルムを貼ることで、飛び石や紫外線から車体を守ったり、色や質感、デザインを変更して楽しんだりするもの。そのため、それなりの広さの敷地が必要なわけだ。
「3年前、YouTubeの企画でカーラッピングをして視聴者プレゼントしたときのワクワク感」を胸に起業。事業所の1階には職人が出入りし、駐車スペースには車体に“YOROI”と大書されたトランスポーター(車両運搬トラック)が。事業はもう回り始めているようだ。
「オープン前からを含めると、約10台受注しました。会社を始めたら、やらなければいけないことがすごくたくさんある。車の引き取り、納車、施工場や事務所の清掃・管理、法務局や郵便局へ行ったり……。3時間しか寝られない日も。それでも、毎日新鮮な刺激があり楽しいですよ!」
とはいえ、プロ野球選手から、野球を離れていきなり起業とは珍しい。


















