延期論浮上も…学生混乱の英語民間試験で業者は“ボロ儲け”

公開日: 更新日:

 来年4月から実施予定の英語民間試験が揺れに揺れている。

「不透明」「不公正」「欠陥制度」などの批判を受け、延期の可能性が浮上。実施でも延期でも、この大混乱は現役高校生や保護者にとって迷惑千万な話だが、民間試験導入の背景には受験生をないがしろにした“儲け主義”がある。

「身の丈」発言で炎上中の萩生田文科相は30日、衆院文科委員会で野党議員から民間試験の延期を迫られると、「円滑な実施に向けて全力で取り組みたい」と強調。一方で、「仮に今の状況より混乱が進むようなら、(延期を)考えなくてはならないという気持ちがある」とも逃げを打った。

 実施延期を求める野党に対し、与党の幹事長と国対委員長は30日、受験生の不安を払拭するよう文科省に申し入れることを確認。問題がこれ以上、大きくならないよう必死だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」

  2. 2

    熊田曜子の疑惑に“不倫大好き”大手メディアが沈黙のナゼ

  3. 3

    小室圭さん不信を生んだ「婚約内定」発覚翌日の不可解行動

  4. 4

    台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡

  5. 5

    巨人あるか今季2度目の“粛清人事”…阪神に惨敗で3位に転落

  6. 6

    厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ

  7. 7

    巨人66億円FA組と新助っ人総崩れ…原監督が引導渡される日

  8. 8

    眞子さま“10月婚”諦めず…小室さんとの新居購入が困難な訳

  9. 9

    熊田曜子の離婚は成立するのか?DVに詳しい弁護士に聞いた

  10. 10

    丸川五輪相“ああ勘違い”空回り 妄言連発に自民からも苦言

もっと見る