バレーボールとビーチバレーで五輪4度出場 高橋有紀子さんは横浜で寿司屋の女将になっていた
高橋有紀子さん(バレーボールとビーチバレーの日本代表/58歳)
バレーボールネーションズリーグが盛り上がっている。日本は男女ともに頼もしく、一時の厳しい時代を知るバレーファンは胸が熱くなる。その厳しい時代にインドアバレーで2度五輪に出場し、その後、ビーチバレーに転向してからも2度五輪出場を果たした高橋有紀子さん、どうしているのか。
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高橋さんに会ったのは、東急田園都市線藤が丘駅から徒歩7分の「寿司久」。高橋さん、寿司屋の女将になっていた。
「女将というほどではないです(笑)。パートさんやアルバイトもいるので私は厨房やお客さまにお寿司などを提供するのを手伝っているだけです」
カウンターを含め全23席の「寿司久」は、近隣の人に愛され38年続く。
シドニー五輪終了直後に引退した高橋さんは、五輪の翌01年、同い年の鬼頭太郎さんと結婚。その鬼頭さんが20年ほど前に「寿司久」を引き継ぎ、親方をしているのだ。
「主人はビーチでペアを組んでいた藤田幸子さんのダンナさんの友人で、主人が藤田さんの応援でアトランタ五輪に来ていて知り合いました。でも、交際に発展したのはシドニー五輪後です」
アッという間に結婚したんだ。胃袋を掴まれた……?
「それもあるかも(笑)。お寿司は大好きなので。02年に息子が生まれ、息子が野球をしていたので、私はそのフォローや、09年からは4年間ビーチバレーの女子ジュニアの監督もしていて忙しく、『寿司久』を手伝えるようになったのは、息子が去年、立教大学を卒業し会社員になってからです」


















