ドジャース
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ドジャース、MLBが日本を足掛かりに目論む中国、インドの巨大市場開拓…アジアは世界人口の約6割
ドジャース・大谷翔平(30)の凱旋フィーバーに沸く日本開幕シリーズが大盛況だ。 すでにチケットは完売、グッズも飛ぶように売れているだけに、来日中のロブ・マンフレッド・コミッショナーも喜びを隠さない。大谷が出場した昨年のワール...
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大谷は今季「打者に軸足」…を決定付けた東京ドームでの一発 投手はあくまでプラスアルファ
ドジャースの公式練習が行われた14日のことだ。大谷翔平(30)は外野で盗塁の際の帰塁のタイミングを何度も確認、実際にスタートを切る練習を繰り返した。 翌15日の巨人戦は初回に四球で出塁。次打者エドマンの一ゴロ併殺の際は、二塁...
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阪神藤川監督は胸中複雑? 才木浩人が大谷斬り!ド軍指揮官のベタ褒めは《社交辞令ではない》
メジャー挑戦を公言する阪神の投打の「顔」が昨16日、大谷翔平(30)擁する世界一軍団相手に猛アピールした。 この日の先発は、昨季チーム最多の13勝をマークした最速157キロ右腕の才木浩人(26)。初回、先頭の大谷に直球を続け...
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ドジャース佐々木朗希は7月まで先発ローテを守れれば万々歳だと思う理由
ドジャースの佐々木朗希(23)がメジャー昇格と日本で行われるカブスとの開幕第2戦の先発を勝ち取った。 来日前の最後の登板となった日本時間12日のガーディアンズ戦は4回を1安打無失点。オープン戦2試合で計7イニングを無失点と結...
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大谷「投手復帰」先送りの落とし穴 《納得してるし、打者を優先的に仕上げる時間ある》とは言うが…
「プラン通り、順調にきていただけに、間を空けてもいいんじゃないかという判断と思う。僕自身、納得していますし、打者を優先的に仕上げる時間があった。体力的にもよかったと思います」 大谷翔平(30=ドジャース)が14日の記者会見で、...
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ドジャース山本由伸「開幕投手指名」はあくまで実力…名将を唸らせた火事場のクソ力
日本開幕シリーズ(東京ドーム)で18日の開幕戦に登板するドジャースの山本由伸(26)はカブスの今永昇太(31)との対決に「すごくうれしく思いますし、野球ファンの皆様が特に楽しみにしてくれていると思うので、いい投球をして、いい試合がで...
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ドジャース佐々木朗希にあるか「ボーナス」…今オフは一気に「収入倍増」の可能性
ルーキーながら、カブスとの日本開幕シリーズ第2戦(19日=東京ドーム)の先発に抜擢された佐々木朗希(23)。 マイナー契約で入団したため、18日の開幕までに新たにメジャー契約を交わし、開幕ロースターに加わる。 【写真】...
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ドジャース山本由伸は「こんな人」…オリ宮城大弥、岸田監督が語った意外な一面
オリックスの宮城大弥には忘れられない思い出がある。2019年ドラ1で入団し、1年目の20年10月に一軍デビュー。その際、よく面倒を見てくれたのが、当時高卒4年目でローテの中心を担う山本だった。 「『一軍の人たちに挨拶した方がい...
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大谷が危ない?ドジャースの“貪欲”経営戦略が招くシワ寄せ…すでに投手調整はペースダウン
ドジャースとカブスによる東京での開幕シリーズに出場する大谷翔平(30)らの来日フィーバーに沸く中、ド軍は13日、超厳戒体制を敷いた。 ド軍のチャーター機はこの日の午後3時ごろ、羽田空港に到着。到着ロビーには500人規模のファ...
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ドジャースはロバーツ監督に「4年48億円」払ってもお釣りがくる...超破格契約の思惑
「興奮している。ここは自分がいたい場所だ」 こう言って笑みを浮かべたのは、大谷翔平(30)が在籍するドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(18枚) さる日本時間12日、ド...
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ベッツがOP戦絶不調、遊撃守備にも不安…ドジャース日本人投手3人が足を引っ張られないか?
ドジャースのチームリーダーで、MVPトリオの一角を担うムーキー・ベッツ内野手(32)に不安が露呈した。 オープン戦は11試合に出場し、25打数6安打の打率.240、1本塁打、3打点。長打は日本時間5日のレッズ戦で放った本塁打...
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ドジャース佐々木朗希「本当の試練」は米国に戻ってから…ローテ落ちやマイナー降格も十分あり得る
佐々木朗希(23=ドジャース)が3月19日、東京ドームで行われる開幕2戦目(対カブス)に登板することが正式決定した。 日本時間12日のガーディアンズ戦に初先発して4回を1安打無失点、2奪三振。この日の速球の平均球速は155キ...
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ドジャース佐々木朗希“メジャー初勝利”に立ちはだかるメンタルの罠…前回WBCではベンチ裏で涙の過去
ドジャース・佐々木朗希(23)が日本時間12日、キャンプ地アリゾナ州グレンデールのキャメルバックランチでのガーディアンズ戦にオープン戦最後の登板。昨季のア・リーグ中地区覇者で好打者が揃う打線を相手に4回を1安打2四球無失点に抑え、直...
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ドジャース大谷翔平「CM王」爆進中でテレビマンが恨み節…ファミマに続きセコムにも出演
東京ドームで18日から行われるMLBの開幕戦が注目されるなか、ドジャース・大谷翔平選手(30)が出演する新CMが話題となっている。 警備会社「セコム」は35年間アンバサダーを務める巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(89)と、新たに...
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ドジャース山本由伸「2年目の進化」を後押しする客観的視点での自己分析
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間11日、ダイヤモンドバックス戦に登板し、5回を4安打1失点1四球7奪三振。直球の最速は97マイル(約156キロ)をマークするなど、カブスとの日本開幕戦(18日=東京ドーム)に向けて順調な仕上がり...
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股間に自打球直撃で大悶絶の大谷…投手としての照準はあくまでプレーオフ MLBも「二刀流」後押し
「ペースダウンさせるのが賢明。シーズン中盤や最も重要な終盤に、彼にとって意義のあるイニングを投げるのが目標だからだ」 日本時間10日、ドジャースのロバーツ監督がこう言った。「彼」とは大谷翔平(30)のこと。2月26日のブルペン...
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ドジャース大谷翔平やっと投球プログラム再開…本格的な調整開始は日本開幕戦終了以降の見込み
ドジャース・大谷翔平(30)が投球練習を再開した。 日本時間10日、アスレチックスとのオープン戦は欠場し、キャンプ地アリゾナ州グレンデールで、トーマス・アルバート・ヘッドトレーナーや投手コーチが見守る中、キャッチボールを行い...
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ドジャースが恐れる大谷「二刀流の価値棄損」…投手復帰見込み「5月」から一転、まさかの白紙へ
今季、投打のリアル二刀流復帰が注目されるドジャース・大谷翔平(31)が当面は打者に専念することになった。 大谷は先月26日にブルペン入りしたのを最後に、ライブBP(実戦形式の打撃練習)の登板はおろか、投球練習からも遠ざかって...
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ドジャース佐々木朗希のグッズ販売にてんやわんや…迫る日本開幕戦に業者は「頑張りますとしか…」
ドジャースとカブスによる日本開幕シリーズ(18、19日=東京ドーム)のオフィシャルストアが6日、都内にオープン。開店を前にメディア向けの内覧会が行われ、大谷と山本のそっくりさんである大谷似翔平、山本申伸の2人も駆けつけた。 ...
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ドジャース大谷が9日連続でブルペン投球回避の「謎解き」…絶好調の打撃と正反対、実戦練習の開始時期すら不透明
まだ、オープン戦とはいえドジャース・大谷翔平(30)の当たりが止まらない。 日本時間7日、キャンプ地アリゾナ州グレンデールでのレンジャーズ戦に「1番・DH」で出場。 一回の第1打席は元ヤクルト右腕ブキャナンの外寄りのカットボ...
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ドジャースが日本市場を強化する狙いは若年層の囲い込み…ベッツの野球教室開催もその一環
カブスとの日本開幕シリーズ(18、19日=東京ドーム)を前に、ドジャースによるプロモーションイベントが開幕。5日には都内で「ドジャース没入型イベント」のオープニングセレモニーが行われ、チームОBの斎藤隆氏(現野球解説者)、球団関係者...
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ドジャース佐々木朗希の右肘に忍び寄る故障の足音…恩師も「たぶんすると思う」と危惧
「佐々木朗希が今夜、熱気をもたらした」(MLB公式X)、「第一印象は忘れられないものだった」(スポーツ専門局のESPN)、「エグい」(FOXスポーツX)、「狂気だ」(ドジャース・ネーション)、「専売特許のスプリッターはえげつなかった」...
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ドジャース大谷翔平と山本由伸、佐々木朗希 3人そろって夏場に「休養」の現実味
ドジャース・山本由伸(26)は今季、右腕グラスノー(31)、左腕スネル(32)とともにエース格としてローテを牽引しそうだが、2シーズンぶりに投手復帰を果たす大谷、故障リスクを抱える佐々木とともにシーズン途中での離脱もありそうだ。 ...
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佐々木朗希 日本での開幕2戦目登板「白紙」の裏側…上がらない球速、メジャー公式球も手につかず
20日足らずの間に構想は白紙に戻ったことになる。 佐々木朗希(23=ドジャース)を東京ドームで行われる開幕2戦目(3月19日のカブス戦)に投げさせると示唆していたロバーツ監督が、日本時間2日、「まだ結論は出ていない。いくつか...
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ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も
ドジャースの佐々木朗希(23)にとってはむしろ、プラスではないか。 ロバーツ監督が日本時間2日、自ら明言していたカブスとの日本開幕カードの2戦目に先発起用するプランに関して、「話し合ってはいるが、まだ結論は出ていない」と、未...
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大谷 3年連続本塁打王に死角なし…指揮官はビックリ「オフに手術した選手とは思えない」
日本時間1日、大谷翔平(30=ドジャース)が菊池雄星(33=エンゼルス)から放った本塁打は、外角やや高め151キロの速球を振り抜いた結果だった。 メジャーの長距離打者は、いまもアッパースイングが主流。封じるには高めの速球と、...
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大谷「1番・DH」で技ありの中前打 ホワイトソックス若手有望右腕にメジャーの洗礼
大谷は3日、ド軍のキャンプ地アリゾナ州グレンデールでのホワイトソックス戦に「1番・DH」で2戦ぶりに出場し、2打数1安打1三振。六回に代打を送られ退いた。 初回の第1打席は相手の先発右腕マーティンに対し、フルカウントからの外...
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大谷翔平と菊池雄星の“ただならぬ因縁”…日本時間1日のドジャース対エンゼルス戦で今季初対戦へ
2009年春、野球部に所属していた岩手県内の中学生にとっては衝撃的な“事件”だった。 菊池雄星(33)率いる花巻東が春のセンバツで準優勝。岩手県勢が甲子園大会の決勝に進出したのは春夏通じて初めてだったからだ。花巻東は夏の甲子...
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大谷の鬼門になりかねない「エンゼルスタジアム」…過去成績が示す不穏なデータ
今季のドジャース大谷翔平(30)は菊池雄星(33)が所属する古巣エンゼルス相手に手こずるかもしれない。 2003年9月に受けた右肘靭帯修復手術の影響でDHに専念した昨季、古巣相手に4試合に出場し、14打数4安打の打率.286...
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ドジャース佐々木朗希「省エネ投球」は通用するのか…150キロ中盤はメジャーの平均レベル
ストレートの球速は151~155キロ。投じた38球中、ボール球が18球もあった。日本時間26日、ホワイトソックスのマイナーを相手に初の対外試合で登板した佐々木朗希(23=ドジャース)のことだ。 160キロ超の速球が持ち味で、...