ドジャース
-
ドジャース大谷 二刀流継続に不可欠な投球のメリハリ…初ライブBPで156キロもエンジン全開は命取り
「バッターが立てば(球速が)上がるのは分かってましたけど、1回目のライブBPなので。なるべく96、97マイル(約154~156キロ)は投げないようにしたが、最後の方は出ていたのでもう少し抑えながらいければいいかなと思う」 日本...
-
投手大谷が641日ぶり実戦投球も…二刀流が打撃の足を引っ張りかねない不吉なデータ
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間26日、敵地シティフィールド(ニューヨーク)でのメッツ戦を前に、ライブBPといわれる実戦形式の打撃練習に登板。2023年9月に右肘靱帯修復手術を受けてから初めて打者と対峙し、延べ5人に22球を投...
-
大谷翔平もドジャースも24日からが正念場…8カード連続で勝率5割以上の強豪と対戦へ
故障から復帰して間もないテオスカー・ヘルナンデス(32)の一発で日本時間22日のダイヤモンドバックス戦に逆転勝ちしたのが大谷翔平(30)のドジャースだ。 同地区のジャイアンツに2ゲーム差をつけて首位をキープしているものの、2...
-
山本由伸が危ない!投壊ドジャースで負担増必至、故障歴ある体は指揮官の酷使に耐えられるか
日本人エース右腕が“熱投”を演じた。 ドジャース・山本由伸(26)が日本時間21日のダイヤモンドバックス戦で7回1安打無失点、9奪三振と好投。七回、先頭のマルテに右前打を許してノーヒットノーランを逃した上に、救援投手が同点弾...
-
ドジャース山本由伸の好調に水を差す唯一の「悪癖」…Dバックス戦の満塁被弾の原因は癖バレか
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間21日、本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンド(D)バックス戦に6勝目とチームの連敗(4)ストップをかけて登板。7回を1安打無失点、9奪三振と意地を見せた。 今季の山本はカブスとの日本...
-
ドジャース大谷に「投げたいのに投げられない」ジレンマ…チーム投壊で打てども打てども勝てず
メジャー単独トップとなる17号本塁打を放ちながら、試合終了からわずか15分後にドジャースタジアムを後にしたのが大谷翔平(30)だ。 日本時間20日のダイヤモンドバックス戦は大谷に加えてベッツ(32)が2打席連続本塁打を放った...
-
ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ
右肩のインピンジメント症候群で日本時間14日に負傷者リスト入りした佐々木朗希(23=ドジャース)に関して、米メディアから首脳陣の管理責任を問う声が上がっている。 いわく、「ドジャースは投手陣に苦しんでいたが、全米屈指の有望株...
-
ドジャース大谷「ジャッジ超え62本塁打」に現実味 調子は右肩上がり、チーム事情も追い風に
日本時間18日のエンゼルス戦は6打数無安打に終わり、4戦連続本塁打とはならなかった大谷翔平(30=ドジャース)。 6打数以上の無安打は2019年以来、実に6年ぶりながら、最近の打撃に変化が生じている。それは中堅から左方向への...
-
ドジャース大谷 本塁打量産に向けて克服したい長尺バットの“副作用”…厳しい内角攻めへの対応がカギ
表情は明るかった。 日本時間16日のアスレチックス戦で今季初の1試合2本塁打、今季最多の6打点をマークしたドジャースの大谷翔平(30)のことだ。 外角のチェンジアップにバットをうまく合わせ、逆方向に高々と放物線を描い...
-
ドジャース大谷翔平 驚異の「死球ゼロ」に3つの理由…12本塁打以上でただひとり
大谷翔平(30=ドジャース)が、日本時間15日のアスレチックス戦で13号本塁打。メジャートップのジャッジ(33=ヤンキース)とシュワバー(32=フィリーズ)の15本に2本差と迫った。 3年連続本塁打王へ視界良好だが、特筆すべ...
-
“貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも
「これという確証がないので、これから根気よく向き合っていかないといけない」 こう言ったのはドジャースの佐々木朗希(23)。右肩のインピンジメント症候群で15日間の負傷者リスト(IL)入りした右腕は日本時間15日、右肩故障の原因...
-
佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及
14日のアスレチックス戦後に会見したドジャースのロバーツ監督は、佐々木朗希の離脱について、「数週間、(患部に)違和感があった。念のためIL入りさせた」と説明した。そもそも「インピンジメント症候群」とはどんなケガなのか。 元中...
-
佐々木朗希「限界説」早くも浮上…案の定離脱、解説者まで《中5日では投げさせられない》と辛辣
案の定だった。 ドジャースの佐々木朗希(23)が右肩のインピンジメント症候群で15日間のIL(負傷者リスト)入り。日本時間16日に予定されていたアスレチックス戦の先発登板を回避することになったのだ。 ロバーツ監督は、...
-
ドジャースは朗希までIL入りの深刻投壊でも…大谷「投手復帰」は非現実的、焦点はプレーオフか
雪崩を打ったように離脱者が続出しているドジャース投手陣。日本時間14日は、佐々木朗希投手を右肩インピンジメント症候群のため、負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。 これで開幕ローテ5人のうちスネル(32)とグラスノー(31...
-
紳士球団ドジャースの応援団は全米一過激な集団…敵地で恒例の“示威行進”、ついには乱闘騒ぎまで
カブスの本拠地リグレーフィールドの外野席には「ブリーチャー・バム」と呼ばれる、熱心なファンが陣取っている。 ブリーチャーとは入場料が安い外野席のことで、バムは浮浪者、クズという意味である。彼らは試合中、敵チームの選手に激しい...
-
ドジャース大谷の「打点王」を阻むダークホースはカブス鈴木誠也…得点圏打率.356、34打点はリーグ2位
今季のナ・リーグは日本人同士による熾烈なタイトル争いが繰り広げられそうだ。 同じ1994年生まれのドジャース・大谷翔平とカブス・鈴木誠也(ともに30)が揃って打撃好調だからだ。 日本時間12日のダイヤモンドバックス戦...
-
宮迫博之はドジャース戦始球式を“本格復帰”の足掛かりに? ついに「闇営業」の呪縛が解ける日
「宮迫ですっ!」 このギャグをMLBで見ることになろうとは、よもや大谷翔平選手(30)も思わなかっただろう。5月8日(日本時間9日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地であるチェイス・フィールドでロサンゼルス・ドジャースと...
-
ドジャース大谷「母の日」に真美子夫人と愛娘の写真公開 ピンクバットで今季最長9戦連続安打マーク
ドジャース・大谷翔平(30)が母の日に快音を響かせた。 日本時間12日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦で、5打数2安打1打点1得点。現地時間11日は母の日だったため、ピンク色のバットを使用して今季自己最...
-
ドジャース佐々木朗希「負傷者リスト入り」待ったなし…中5日登板やはり大失敗、投手コーチとの関係も微妙
案の定ではないか。 ドジャースの佐々木朗希(23)が、ロッテ時代も含めてプロ初の中5日で日本時間10日のダイヤモンドバックス戦に先発。結果は4回3分の0を5安打2四球1死球でメジャーワーストの5失点KOだった。8点の援護をも...
-
大谷翔平「15年契約拒否」から見える底なしの自信…直近7試合で4発、3年連続本塁打王へ視界良好
一昨年オフ、ドジャースと10年総額1000億円超の契約を結んだ大谷翔平(30)が、44歳までの15年契約を結ぶ可能性があったことが分かった。 大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏が、カリフォルニアで行われたスポーツイベントの講...
-
ドジャース指揮官が認める山本由伸「エースの品格」…8日のダイヤモンドB戦は5回5失点も
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間9日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に登板。ナ・リーグ最多の46安打、同2位の11本塁打を放っているキャロル外野手ら好打者が揃うDバックス打線を相手に今季初の中5日で5勝目...
-
佐々木朗希「初の中5日」は強力打線Dバックスが相手…7試合中4試合で被弾、敵地は打者有利
ドジャースの佐々木朗希(23)が日本時間のあす10日、2勝目(1敗)をかけてアリゾナ州フェニックスで行われるダイヤモンドバックス戦に先発する。 メジャー初勝利を挙げた4日のブレーブス戦から初の中5日となる。 Dバック...
-
ドジャース大谷に危惧される左肩手術の後遺症…「違和感ある」と断言したキャンプ時から明らかな変化も
日本時間7日のマーリンズ戦で2日連続となる10号本塁打を放ったドジャースの大谷翔平(30)。 ここ4試合で3発と量産モードだが、気になることがある。今季は左方向への打球が、極端に少ないのだ。 ここまで34試合に出場し...
-
佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く
メジャー7戦目にして初白星を手にした佐々木朗希(23=ドジャース)が、日本時間10日のダイヤモンドバックス戦に初の中5日で先発する。 しかも、ロバーツ監督によれば「いままでと違うだろうけど、本人も意欲的だと思う。実際、彼の方...
-
ドジャース佐々木朗希の立場を左右する? サイ・ヤング賞左腕が復帰へいよいよ秒読み
左足親指手術からの復帰を目指すドジャースのサイ・ヤング賞左腕クレイトン・カーショー(37)が日本時間7日、傘下ルーキーリーグのACLドジャースの一員としてACLレッズ戦に登板。若手選手を相手に6回を無安打無失点1四球4奪三振で白星を...
-
前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か
タイガース・前田健太(37)が日本時間2日、メジャー出場の前提となる40人枠から外れた。 メジャー10年目の今季は開幕から中継ぎで起用され、7試合で0勝0敗、防御率7.88と精彩を欠いていた。今後、7日間以内に他球団へのトレ...
-
タイガース前田健太が事実上の戦力外…今季は年俸15億円で0勝0敗、防御率7.88
タイガースは日本時間2日、前田健太(37)をメジャー出場の前提となる40人枠から外したと発表した。 事実上の戦力外となった前田はメジャー10年目の今季、救援で7試合に登板し、0勝0敗、防御率7.88。今季年俸は約15億円だっ...
-
ドジャース山本由伸 好調支えるクレバーな投球術 冷静に剛柔を使い分け、時に相手の裏もかく
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間3日、敵地アトランタでのブレーブス戦に4勝目をかけて登板する。 山本はスネル(1勝0敗、防御率2.00)、グラスノー(1勝0敗、同4.50)と左右の両エースが故障で戦列を離れる中、大役を...
-
ドジャース大谷ロード10連戦に意外なメリット…「子供が気がかり」も「心地よい睡眠不足」から解放へ
ドジャースは日本時間3日からロード10連戦がスタートする。 ロサンゼルスを出発してアトランタ(ブレーブス戦)、マイアミ(マーリンズ戦)、フェニックス(ダイヤモンドバックス戦)、そしてロスに戻る総移動距離は実に8000キロ弱。...
-
パパ大谷翔平に課せられる“未体験ゾーン”からの脱却…寝不足、長くしたバット、投手挑戦しながらDH
大谷翔平(30=ドジャース)が日本時間30日のマーリンズ戦で放った8試合ぶりの7号本塁打に日米のメディアは「パパ1号」と大騒ぎだ。 「1点取られた後、すぐに追い付けて良かった。(真美子夫人が)出産してから本塁打が出てなかったの...