ドジャース
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ドジャース大谷 本塁打量産に向けて克服したい長尺バットの“副作用”…厳しい内角攻めへの対応がカギ
表情は明るかった。 日本時間16日のアスレチックス戦で今季初の1試合2本塁打、今季最多の6打点をマークしたドジャースの大谷翔平(30)のことだ。 外角のチェンジアップにバットをうまく合わせ、逆方向に高々と放物線を描い...
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ドジャース大谷翔平 驚異の「死球ゼロ」に3つの理由…12本塁打以上でただひとり
大谷翔平(30=ドジャース)が、日本時間15日のアスレチックス戦で13号本塁打。メジャートップのジャッジ(33=ヤンキース)とシュワバー(32=フィリーズ)の15本に2本差と迫った。 3年連続本塁打王へ視界良好だが、特筆すべ...
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“貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも
「これという確証がないので、これから根気よく向き合っていかないといけない」 こう言ったのはドジャースの佐々木朗希(23)。右肩のインピンジメント症候群で15日間の負傷者リスト(IL)入りした右腕は日本時間15日、右肩故障の原因...
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佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及
14日のアスレチックス戦後に会見したドジャースのロバーツ監督は、佐々木朗希の離脱について、「数週間、(患部に)違和感があった。念のためIL入りさせた」と説明した。そもそも「インピンジメント症候群」とはどんなケガなのか。 元中...
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佐々木朗希「限界説」早くも浮上…案の定離脱、解説者まで《中5日では投げさせられない》と辛辣
案の定だった。 ドジャースの佐々木朗希(23)が右肩のインピンジメント症候群で15日間のIL(負傷者リスト)入り。日本時間16日に予定されていたアスレチックス戦の先発登板を回避することになったのだ。 ロバーツ監督は、...
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ドジャースは朗希までIL入りの深刻投壊でも…大谷「投手復帰」は非現実的、焦点はプレーオフか
雪崩を打ったように離脱者が続出しているドジャース投手陣。日本時間14日は、佐々木朗希投手を右肩インピンジメント症候群のため、負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。 これで開幕ローテ5人のうちスネル(32)とグラスノー(31...
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紳士球団ドジャースの応援団は全米一過激な集団…敵地で恒例の“示威行進”、ついには乱闘騒ぎまで
カブスの本拠地リグレーフィールドの外野席には「ブリーチャー・バム」と呼ばれる、熱心なファンが陣取っている。 ブリーチャーとは入場料が安い外野席のことで、バムは浮浪者、クズという意味である。彼らは試合中、敵チームの選手に激しい...
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ドジャース大谷の「打点王」を阻むダークホースはカブス鈴木誠也…得点圏打率.356、34打点はリーグ2位
今季のナ・リーグは日本人同士による熾烈なタイトル争いが繰り広げられそうだ。 同じ1994年生まれのドジャース・大谷翔平とカブス・鈴木誠也(ともに30)が揃って打撃好調だからだ。 日本時間12日のダイヤモンドバックス戦...
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宮迫博之はドジャース戦始球式を“本格復帰”の足掛かりに? ついに「闇営業」の呪縛が解ける日
「宮迫ですっ!」 このギャグをMLBで見ることになろうとは、よもや大谷翔平選手(30)も思わなかっただろう。5月8日(日本時間9日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地であるチェイス・フィールドでロサンゼルス・ドジャースと...
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ドジャース大谷「母の日」に真美子夫人と愛娘の写真公開 ピンクバットで今季最長9戦連続安打マーク
ドジャース・大谷翔平(30)が母の日に快音を響かせた。 日本時間12日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦で、5打数2安打1打点1得点。現地時間11日は母の日だったため、ピンク色のバットを使用して今季自己最...
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ドジャース佐々木朗希「負傷者リスト入り」待ったなし…中5日登板やはり大失敗、投手コーチとの関係も微妙
案の定ではないか。 ドジャースの佐々木朗希(23)が、ロッテ時代も含めてプロ初の中5日で日本時間10日のダイヤモンドバックス戦に先発。結果は4回3分の0を5安打2四球1死球でメジャーワーストの5失点KOだった。8点の援護をも...
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大谷翔平「15年契約拒否」から見える底なしの自信…直近7試合で4発、3年連続本塁打王へ視界良好
一昨年オフ、ドジャースと10年総額1000億円超の契約を結んだ大谷翔平(30)が、44歳までの15年契約を結ぶ可能性があったことが分かった。 大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏が、カリフォルニアで行われたスポーツイベントの講...
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ドジャース指揮官が認める山本由伸「エースの品格」…8日のダイヤモンドB戦は5回5失点も
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間9日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に登板。ナ・リーグ最多の46安打、同2位の11本塁打を放っているキャロル外野手ら好打者が揃うDバックス打線を相手に今季初の中5日で5勝目...
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佐々木朗希「初の中5日」は強力打線Dバックスが相手…7試合中4試合で被弾、敵地は打者有利
ドジャースの佐々木朗希(23)が日本時間のあす10日、2勝目(1敗)をかけてアリゾナ州フェニックスで行われるダイヤモンドバックス戦に先発する。 メジャー初勝利を挙げた4日のブレーブス戦から初の中5日となる。 Dバック...
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ドジャース大谷に危惧される左肩手術の後遺症…「違和感ある」と断言したキャンプ時から明らかな変化も
日本時間7日のマーリンズ戦で2日連続となる10号本塁打を放ったドジャースの大谷翔平(30)。 ここ4試合で3発と量産モードだが、気になることがある。今季は左方向への打球が、極端に少ないのだ。 ここまで34試合に出場し...
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佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く
メジャー7戦目にして初白星を手にした佐々木朗希(23=ドジャース)が、日本時間10日のダイヤモンドバックス戦に初の中5日で先発する。 しかも、ロバーツ監督によれば「いままでと違うだろうけど、本人も意欲的だと思う。実際、彼の方...
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ドジャース佐々木朗希の立場を左右する? サイ・ヤング賞左腕が復帰へいよいよ秒読み
左足親指手術からの復帰を目指すドジャースのサイ・ヤング賞左腕クレイトン・カーショー(37)が日本時間7日、傘下ルーキーリーグのACLドジャースの一員としてACLレッズ戦に登板。若手選手を相手に6回を無安打無失点1四球4奪三振で白星を...
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前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か
タイガース・前田健太(37)が日本時間2日、メジャー出場の前提となる40人枠から外れた。 メジャー10年目の今季は開幕から中継ぎで起用され、7試合で0勝0敗、防御率7.88と精彩を欠いていた。今後、7日間以内に他球団へのトレ...
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タイガース前田健太が事実上の戦力外…今季は年俸15億円で0勝0敗、防御率7.88
タイガースは日本時間2日、前田健太(37)をメジャー出場の前提となる40人枠から外したと発表した。 事実上の戦力外となった前田はメジャー10年目の今季、救援で7試合に登板し、0勝0敗、防御率7.88。今季年俸は約15億円だっ...
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ドジャース山本由伸 好調支えるクレバーな投球術 冷静に剛柔を使い分け、時に相手の裏もかく
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間3日、敵地アトランタでのブレーブス戦に4勝目をかけて登板する。 山本はスネル(1勝0敗、防御率2.00)、グラスノー(1勝0敗、同4.50)と左右の両エースが故障で戦列を離れる中、大役を...
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ドジャース大谷ロード10連戦に意外なメリット…「子供が気がかり」も「心地よい睡眠不足」から解放へ
ドジャースは日本時間3日からロード10連戦がスタートする。 ロサンゼルスを出発してアトランタ(ブレーブス戦)、マイアミ(マーリンズ戦)、フェニックス(ダイヤモンドバックス戦)、そしてロスに戻る総移動距離は実に8000キロ弱。...
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パパ大谷翔平に課せられる“未体験ゾーン”からの脱却…寝不足、長くしたバット、投手挑戦しながらDH
大谷翔平(30=ドジャース)が日本時間30日のマーリンズ戦で放った8試合ぶりの7号本塁打に日米のメディアは「パパ1号」と大騒ぎだ。 「1点取られた後、すぐに追い付けて良かった。(真美子夫人が)出産してから本塁打が出てなかったの...
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育成段階の佐々木朗希に迫る「中5日先発」の危険度…評論家は肩肘への負担、故障リスクを指摘
昨季のワールドチャンピオンチームに緊急事態である。 大谷翔平(30)ら日本人選手3人が所属するドジャースは日本時間29日、先発右腕のタイラー・グラスノー(31)を右肩の炎症により15日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表。...
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佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず
「以前と比べ、明らかにストライクをよくとれている。その結果、長いイニングを投げられる。少しずつ自信がついてきているように思う」 ドジャースのロバーツ監督がこう言った。 日本時間27日のパイレーツ戦で5回3分の2を投げて...
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ドジャース大谷は焦る必要まったくなし!監督の小言は「右から左」で復調する根拠…26日から6連戦へ
長女誕生以降の3試合で12打数1安打の大谷翔平(30)に、ロバーツ監督は黙ってなかった。 「スイングが大きくなり過ぎ」「力んでる」「四球を取れるのに自らアウトにしてしまう場面が何度かあった」 こう言ってヤリ玉に挙げた。...
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評価うなぎ上り! ドジャース山本由伸 サイ・ヤング賞&MVPダブル受賞の条件
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間26日、本拠地ロサンゼルスで4勝目をかけてパイレーツ戦に登板する。 ここまで5試合で3勝1敗、防御率0.93(メジャー2位)と絶好調の日本人右腕は、昨季ナ・リーグ新人王でサイ・ヤング賞投...
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ドジャース大谷の「産休取得」はNPBの重い腰を動かす契機になるか…4年前には「慶弔特例」が立ち消えに
スポーツ界に「産休ブーム」は起こるのか。 去る23日、ロッテの石川柊太(33)が登録抹消されたことに関して、吉井理人監督(60)がこう言った。 「今はやりの『お父さんリスト』みたいな感じ。すぐ帰ってきます」 登...
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MLB公式データサイトで露呈したドジャース佐々木朗希の「欠陥」…大谷翔平の“ツメの垢”を飲ませたい
佐々木朗希(23=ドジャース)を皮肉タップリに「マジシャン」と評したのは米国のコメンテーターだ。そのココロは「自らピンチを招いても、そこから抜け出してしまう」。 今季5試合に登板して0勝1敗、防御率3.20。そこそこの数字を...
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ドジャース大谷の打撃不振に長女誕生がこじつけられる不憫…ロバーツ監督まで指摘「集中しきれていない」
ドジャース・大谷翔平(30)のバットが湿ってきた。 日本時間23日のカブス戦は相手先発の今永昇太(31)らに封じ込まれ4タコ3三振。昨季、苦手にした今永に対して通算10打数無安打とカモにされている。 大谷家に待望の第...
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ドジャース大谷は「パパ」するヒマなし試練の連戦地獄…2カ月間で計55試合消化の強行軍へ
「愛娘に癒やされたり、子育てに協力する時間が取れそうにありません」 と言うのは、現地で取材する放送関係者だ。 日本時間20日に第1子となる長女の誕生を明らかにしたドジャースの大谷翔平(30)。メディアは<野手、投手、パ...
