ドジャース
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ドジャース大谷翔平が3年連続本塁打王と引き換えに更新しそうな「自己ワースト記録」
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間31日、敵地シンシナティでのレッズ戦に「2番・DH」で先発登板。 前日、先発左腕ロドロに苦戦するなど、相手投手陣にタイミングが合わず、自己ワーストの4打席連続三振を喫した。 30...
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ドジャース投手・大谷翔平に「2巡目対戦」の不吉なデータ…31日レッズ戦で今季最長4イニング登板へ
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間31日、敵地シンシナティでのレッズ戦に登板する。 エンゼルス時代の2023年に受けた右肘靱帯修復手術から復帰後7試合目のマウンドは今季最長となる4回を投げる予定だ。 デーブ・ロバ...
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大谷翔平の投手調整に異変アリ…間隔や過程から透けるドジャース首脳陣「投げるより打って」の本音と思惑
日本時間31日のレッズ戦で今季7度目の先発をする大谷翔平(31=ドジャース)。 今回は初めて4イニングが予定されているものの、登板間隔や調整に異変が生じている。 まずは登板間隔だ。前回同様、中8日とはいえ、前回は球宴...
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大谷翔平を襲うレッドソックス“ブチ切れFワード”右腕の内角攻め…古巣ドジャースへの恨み計り知れず
大谷翔平(31)のドジャースが日本時間26日から敵地ボストンでレッドソックスと3連戦。大谷は初戦、「1番・DH」で出場。 今回、3連戦のレ軍先発はベイオの他、ア・リーグのサイ・ヤング賞候補でエース左腕のクロシェット(今季11...
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ドジャース大谷翔平を支える「逆境はね返す底力」…花巻東から日本ハム、メジャーでスポ根エピソードずらり
「最後に2死から逆転できるっていうのは、まだまだ底力がある証拠だと思う」 日本時間24日のツインズ戦。九回2死から逆転のホームを踏んだ大谷翔平(31=ドジャース)がこう言った。 1点を追う九回2死一塁で回ってきた5打席...
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ドジャース佐々木朗希に“進展”あり…ついに実戦登板の目処が立つ
ロバーツ監督は24日、右肩故障で離脱している佐々木朗希(23)が来週、球団施設のあるアリゾナ州で実戦形式の打撃練習に登板すると発表した。
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ドジャースに激震!大谷翔平の“尻拭い役”まさかの離脱…救援陣の大穴はどれだけ打っても埋まらず
大谷翔平(31=ドジャース)が止まらない。 日本時間24日のツインズ戦の一回、相手の先発右腕パダックの変化球を捉えて中越えの37号先制ソロ。自身の持つ日本選手最長の連続本塁打記録を5試合に伸ばし、球団最長にも並んだ。1点を追...
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ドジャース大谷翔平が“意図せず発揮”するリーダーシップ…圧倒的存在感をベンチやクラブハウスでも放つ
連敗を止めたのは、またしても大谷翔平(31=ドジャース)だった。 日本時間22日の対ツインズ戦。今季6度目の先発マウンドに立った大谷は初回、先頭打者のバクストンにいきなり本塁打を浴びた。「全体的に甘かった。ゾーンの甘いところ...
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山本由伸にドジャース首脳陣が期待するポストシーズン「中4日フル回転」…佐々木朗希は計算立たず
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間23日、本拠地ドジャースタジアムでのツインズ戦に9勝目をかけて登板。14日のジャイアンツ戦からオールスター(16日=アトランタ)を挟んで中8日と休養十分のマウンドとなるが、本人はロサンゼルスの地...
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大谷翔平はドジャース内で“ひとり勝ち”の気配…ベッツは極度の不振、フリーマンは死球で様子見しながら出場
後半戦に入って、大谷翔平(31=ドジャース)にエンジンがかかってきた。 日本時間21日のブルワーズ戦の2打席目に、146キロのシンカーを左翼へ運ぶ34号2点本塁打を放った。2試合連続の一発。左翼方向に本塁打が出るのは、好調の...
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ドジャース大谷翔平「7月は1割打者」だが…休養たっぷりで臨む後半戦はロケットスタートの期待大
ドジャースが後半戦のローテを発表した。 日本時間19日から始まるブルワーズ3連戦の先発はグラスノー(31)、シーハン(25)、カーショー(37)が務める。大谷翔平(31)と山本由伸(26)は21日からのツインズ3連戦に回る見...
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ドジャース大谷が球宴前日会見で明かした「投手の矜持」「エースへの勝算」…中継ぎ陣への“負い目”もチラリ
「三振かホームランぐらいの感じの、そのくらいの気持ちでいこうと思った。渋いヒットにはなりましたけど、良かったと思う」 大谷翔平(31=ドジャース)が日本時間16日、米球宴に「1番・指名打者」で出場。1打席目に体勢を崩されながら...
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ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い
ドジャース・大谷翔平(31)がオールスターの恒例イベントである「ホームランダービー」に関して持論を展開した。 日本時間15日、球宴の前日会見で本塁打競争の実施形式が変われば出場するかと聞かれると「僕が(ルールを)決めることで...
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ドジャース大谷翔平がオールスター前日会見で来春WBCに言及「来年3月に関しては…」
大谷が球宴前日恒例の会見に出席。多くの日米の報道陣が集まる中、約17分間にわたって取材に応じた。 投手としての比重が増える後半戦について「もう少しボリュームを出していけたら十分、いい働きはできると思います」と完全復活に自信を...
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大谷翔平が「対戦したくない」と漏らす難攻不落サイ・ヤング賞左腕の正体…対戦成績は打率.111
米大リーグ・オールスター(日本時間16日=アトランタ)のア、ナ両リーグの打順が14日に発表され、ドジャース・大谷翔平(31)が「1番・DH」に名を連ねた。 あすの本番は昨季、最多勝(18)、最優秀防御率(2.39)、最多奪三...
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佐々木朗希「8月下旬ローテ復帰」構想がドジャースの新たな火種…先発投手1人が弾き出されることに
右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希(23=ドジャース)の復帰が、8月下旬あたりになるという。 日本時間14日、ジャイアンツ戦の前にロバーツ監督が明らかにした。 「2日前には...
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大谷翔平の「二刀流」起用に逡巡するドジャース首脳陣…投手リハビリ順調も打撃めっきり振るわず
「すべてはショウヘイから始まった。初回の3者連続三振で試合の流れをつくり、勢いも与えてくれた。調子のいいチーム相手に、初回の3者連続三振は大きな意味がある」 試合後のロバーツ監督は、こう言って満足げだった。 大谷翔平(...
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ドジャース山本由伸は7回無失点7奪三振の好投も報われず カブス今永昇太は6勝目をマーク
ドジャース山本由伸(26)はジャイアンツ戦に登板し、7回を3安打無失点7奪三振。三塁を踏ませない好投を披露したが、救援投手が打ち込まれ、9勝目はならなかった。 カブス・今永昇太(31)はヤンキース戦に先発し、7回を2安打1失...
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ドジャース大谷翔平“底なしの自信”は相変わらず…「あの神経は何なのか」元日本ハムGMも首を傾げた
球宴明けとも言われていた大谷翔平(31=ドジャース)の次回登板は、日本時間13日のジャイアンツ戦になった。 当初、先発予定だったシーハン(25)が大谷の後のロングリリーフに回ったのは、6連敗中のチーム事情に加えて大谷が「投げ...
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ドジャース大谷翔平“スプラッシュ弾”の発射条件は?宿敵ジャイアンツ本拠地で大暴れなるか
大谷翔平(31)のドジャースが日本時間12日から敵地サンフランシスコで同じナ・リーグ西地区のライバルであるジャイアンツと3連戦を行う。 13日には今季5試合目の登板が予定されており、宿敵相手に投打でパフォーマンスを発揮し、5...
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大谷翔平が球宴で選手勧誘までこなす“三刀流”に…ドジャースは計算できる救援投手の補強が急務
ブルペンの台所事情が苦しいドジャースからまた1人、長期間の離脱者が出た。 チームは日本時間10日、右のセットアッパーのマイケル・コペック(29)が、右膝半月板断裂の修復手術を受け、60日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表...
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大谷翔平は3年連続本塁打王、ドジャースも今世紀初WS連覇「これだけの根拠」…今季ワースト6連敗も悲観無用
「マンシー(34)やテオスカー・ヘルナンデス(32)のようなオールスタークラスの選手は代えがきかない。ポストシーズンMVPのエドマン(30)も同様。代わりの選手がベストを尽くす以外ないが、彼らの穴を完全に埋めることは難しい」 ...
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大谷翔平の“投手復帰会議”に代理人同席の裏側…ドジャースは「投げたがり」にブレ―キ踏もうと必死
登板の2日後にキャッチボールをするのは大谷翔平(31=ドジャース)のルーティン。登板後の肩肘の具合を確認すると同時に、次回登板に向けた調整が目的だろう。 ところが、前回登板の2日後の日本時間8日は壁当てをしただけでキャッチボ...
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ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪
投手陣に故障者が続出したと思ったら、今度は野手だ。 左膝の骨挫傷で復帰は早くても8月後半になる見込みのマンシー(34)に加えて、自打球を左足に当てたテオスカー・ヘルナンデス(32)、右足小指を骨折したエドマン(30)が日本時...
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山本由伸を襲うドジャース“負のジンクス”…過去3人の球宴先発投手が後半戦は急失速or表彰逃す
ドジャース・山本由伸(26)が日本時間8日、敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に9勝目をかけて登板。3分の2回を4安打5失点(自責点3)でKОされ、7敗目を喫した。これまでメジャーでは1回、NPBでは4回が最短イニングだったが、日米...
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ドジャース大谷の「選球眼」に狂い、5試合連続ノーアーチの深刻…登板翌日は3試合13打席連続無安打
ドジャース大谷翔平(31)は投手復帰は順調も、打つ方は重症か。 日本時間7日のアストロズ戦は、相手先発でルーキー右腕のライアン・グスト(26)にタイミングが合わなかった。五回の3打席目までは、打球に角度がつかず、いずれも飛球...
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ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題
復帰後最多となる31球中、21球がストライク。3ボールから3球続けて低めのいいコースに投げて三振を奪うなど、肝心な場面でのコントロールはかなり良くなった。ここまで計4試合で与えた四球はわずか1個だ。ストレートの平均球速は157.5キ...
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ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る
昨季、ドジャース・大谷翔平(31)の通訳だった水原一平(40)による違法賭博に揺れた米球界に再び衝撃が走った。 スポーツ専門局ESPNは日本時間4日、ガーディアンズの先発右腕オルティス(26)が野球賭博に関与した疑いで大リー...
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ドジャース大谷翔平 レジェンド左腕カーショーとの恩讐の彼方…通算3000奪三振にビッグプレーで花添える
抱擁はほんの一瞬だった。しかし、その瞬間、大谷翔平(30)の脳裏をさまざまな思いがよぎったのではないか。 ドジャースのカーショー(37)が日本時間3日のホワイトソックス戦の六回2死から、この日3つ目の三振を奪い、通算3000...
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“過労”のドジャース大谷翔平 ロバーツ監督に求められるのは「放任」ではなく「制止」
大谷翔平(30=ドジャース)の次回登板は日本時間6日のアストロズ戦に決まった。 投手復帰3試合目の登板だった6月29日のロイヤルズ戦で、メジャー入り後自己最速の164キロをマーク。160キロ超えが5球もあった負担を考慮された...