ドジャース
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ドジャース大谷翔平は地区S打率.056と低迷、14日開幕のリーグ優勝決定Sも苦戦必至か
球団史上初のワールドシリーズ連覇を狙うドジャースが日本時間10日、フィリーズとの地区シリーズ(DVS)第4戦で延長の末、サヨナラ勝ち。第2関門を突破し、昨季に続いてリーグ優勝決定シリーズ(LCS=7回戦制)進出を決めた。 ポ...
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ドジャース指揮官が佐々木朗希に猛烈手のひら返し…苦言連発&辛辣発言の過去もどこ吹く風で褒め殺し
これまでの苦言から一転、歯の浮くような褒め言葉を連発した。 ナ・リーグ優勝決定シリーズに駒を進めたドジャース。勝利の立役者となったのが、メジャー1年目の佐々木朗希(23)だ。 レッズとのワイルドカードシリーズから4試...
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大一番で大失敗も…ドジャース山本由伸、飛躍の裏に「低予算球団のメソッド」
ドジャース・山本由伸(27)が期待を裏切った。 日本時間9日、フィリーズとの地区シリーズ第3戦に登板し、ナ・リーグ本塁打王(56)のシュワーバーに一発を浴びるなど、4回3分の0を6安打3失点。勝てば2年連続リーグ優勝決定シリーズ進出が...
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ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず
大谷翔平(31=ドジャース)に逆風が吹いているという話がある。 フィリーズとの地区シリーズをカバーする特派員のひとりがこう言うのだ。 「球審のジャッジですよ。大谷に対するストライク、ボールの判定が、他の選手と比べてもシ...
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ドジャースを支える大谷翔平のケタ違いな修正力…今季3試合以上の無安打は一度もなし
大谷翔平(31=ドジャース)はスランプが極端に短い。 というか、スランプと呼べる期間がほとんどない。今季は158試合に出場して、3試合以上、無安打が続いたケースは一度もない。2試合連続無安打が7回あるだけだ。 古巣の...
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メジャー今オフにも「二刀流ルール」撤廃の可能性…ドジャース&大谷翔平に他球団のやっかみ集中
ドジャース・大谷翔平(31)が、メジャーの歴史にまたひとつ、その名を刻んだ。 日本時間5日、フィリーズとの地区シリーズ第1戦で投打のリアル二刀流として出場。6回3失点で、渡米8年目にしてポストシーズン(PS)初勝利をマークし...
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ドジャース大谷翔平は“自信のデカさ”も世界一! 二刀流は「自分にしかできない役割」と会見で断言
ポストシーズンに先頭打者兼先発投手で出場するだけでもメジャー初。おまけに勝利投手になるという快挙をやってのけたのが大谷翔平(31=ドジャース)だ。 日本時間5日、地区シリーズ第1戦となるフィリーズ戦に先発、最速163キロの速...
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ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」
「今はハマっていると思います」 ドジャースの佐々木朗希(23)の抑え起用について、評論家の橋本清氏はこう言う。 日本時間5日のフィリーズとの地区シリーズ初戦、2点リードの九回に登板。最速163キロをマークするなど、1安...
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ドジャース大谷翔平の難敵は“憎しみ抱えるお祭り男”…明日5日リアル二刀流でフィリーズ戦へ
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間5日、敵地フィラデルフィアでフィリーズとの地区シリーズ第1戦に、ポストシーズン(PS)史上初の投打のリアル二刀流で出場する。 元祖二刀流のベーブ・ルース(当時レッドソックス)は1918年...
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ドジャース大谷を待ち受ける「フィラデルフィアの試練」…敵地ファンは対戦相手の野球カードに小便も
大谷翔平(31)が中押し適時打を放って勝利に貢献すれば、日本人投手2人も躍動した。 先発の山本由伸(27)が7回途中、4安打2失点(自責点0)。メジャー移籍後最多の113球を投げれば、佐々木朗希(23)は九回に最速163.2...
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ドジャース大谷翔平にのしかかる“脆弱リリーフ陣”の重圧…打っても打っても点を吐き出す体たらく
「初戦を取れていいゲームだったと思いますし。攻撃陣も含めてしっかりと、最後まで攻められたのが良かったなと思います」 日本時間1日、プレーオフの第1関門であるワイルドカードシリーズ(3回戦制)の初戦を制したドジャースの大谷翔平(...
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ドジャース大谷翔平の勝負強さを支える“切り替え力”…WCS初戦でいきなり2本塁打、白星発進に大貢献
「彼はポストシーズンモードに入っている。9月は本当にファンタスティックだった。打席の質も、マウンド上の雰囲気も、普段とは違う。記録を更新したことにも驚きはないさ」 ドジャースのロバーツ監督がこう言った。 「彼」とは、レギ...
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ドジャース山本由伸の命取りになる「魔球」への過信…あす2日レッズとのWCS第2戦に先発へ
ドジャース・山本由伸(27)が日本時間2日、レッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦に登板する。10勝をマークした右腕のリテルと投げ合う。 今季の山本は3月のカブスとの日本開幕戦で今永昇太との投げ合いを制し、オールス...
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ドジャース大谷翔平は“使い物にならない”懸念も…WCGで侮れない最低勝率レッズの捨て身の強さ
ナ・リーグ西地区4連覇を果たしたドジャースのワイルドカードゲーム(WCG=日本時間10月1日開幕=3回戦制)の相手が同中地区3位のレッズに決まった。 レギュラーシーズンはド軍が5勝1敗と圧倒しているものの、ポストシーズン(P...
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ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?
「まるで別人」 ドジャースのロバーツ監督は、メジャー復帰後に2度リリーフ登板、いずれも1イニングを完璧に抑えた佐々木朗希(23)についてこう言っている。そして「もう、二度と同じ失敗はしないだろう」とも。 メジャーではル...
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ドジャース大谷翔平3年連続本塁打王を逃す…打率.282、自己最多55本塁打でシーズン完走
大谷がレギュラーシーズン最終戦で“ヒリヒリする”打撃を披露した。 日本時間29日、敵地シアトルでのマリナーズ戦は1本塁打を含む5打数3安打1打点と大当たりだった。 初回から二塁打、単打と2打席連続安打。4-0で迎えた...
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ドジャース大谷翔平が“本塁打王を捨てた”本当の理由...トップに2本差でも欠場のまさか
残り2試合で、ナ・リーグトップを走るシュワーバー(32=フィリーズ)の56本に2本差の54本塁打。3年連続本塁打王のかかる大谷翔平(31=ドジャース)にとって厳しい数字とはいえ、爆発力があるだけに、並んだり、逆転したりは決して不可能...
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ドジャース佐々木朗希が“粉砕危機”…60発捕手擁するマリナーズ3連戦がポストシーズンの試金石に
4年連続23度目のナ・リーグ西地区優勝を決めたドジャースが日本時間27日から敵地ワシントン州シアトルでマリナーズとのレギュラーシーズン最後の3連戦を行う。 マ軍はチーム総本塁打リーグ2位(237本=26日現在)の強力打線を武...
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ドジャース大谷翔平はポストシーズンも期待大! 編成責任者も太鼓判の「とてつもない闘争心」
日本時間26日現在、9月の打率.313は月別の成績でトップ。ロバーツ監督が「9月は今季、ベストな月だと思う」と言う通りの打撃を続けているのが大谷翔平(31)だ。 地区優勝を決めたこの日のダイヤモンドバックス戦でも、昨年に並ぶ...
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「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密
「世界中がこの地区はロサンゼルスのものだと知っているが、これは第一歩に過ぎない。これからの5週間は君たちの人生で最も重要なものにする必要がある。大事なのは最後まで勝ち切る、できることをすべてやり切ることだ」 日本時間26日、ロ...
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ドジャース指揮官が山本由伸の「中4日登板」を推す根拠
ドジャース・山本由伸(27)が日本時間26日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に登板。6回4安打で12勝目を挙げ、チームにナ・リーグ西地区4連覇をもたらした。 メジャー2年目の今季は3月のカブスとの日本開...
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今季大谷翔平の驚愕すべき7つの数字…タイトル無冠でもMVP確実、選手としての価値は昨季超え
3年連続のMVPは決定的だ。 投手復帰を果たした今季は投打に大活躍、ドジャースの4年連続地区優勝に大きく貢献した大谷翔平(31)。ここまで打率.281、53本塁打、99打点。54本塁打、130打点で2冠を達成、打率.310を...
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ドジャース大谷翔平が祝砲54号!4年連続地区優勝に「最高の気分」
ドジャースが日本時間26日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に8-0で快勝し、日本人選手の活躍もあって4年連続23度目のナ・リーグ西地区優勝を決めた。 投げては先発の山本由伸(27)が6回無失点の好投で1...
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ドジャース大谷翔平 本塁打王争いに「追う側の呪縛」…シュワーバーが1試合2発で3本差に広がる
ナ・リーグの本塁打王争いが大詰めを迎えている。 フィリーズの主砲であるカイル・シュワーバー(32)が日本時間25日、本拠地フィラデルフィアでのマーリンズ戦で、いずれもソロの56、57号本塁打を放ち、この時点で、ドジャース・大...
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ドジャース佐々木朗希「性格に難あり」でも…消去法で加速する“抑え構想”
またしても試合をひっくり返された。これが今季10回目、メジャー最多のセーブ失敗になる。 1点リードの九回、マウンドに登るも、死球、四球、犠打、犠飛で追い付かれ、最後は適時打を浴びたドジャースの抑え左腕・スコット(31)のこと...
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ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に
右肩のケガで負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希(23=ドジャース)が、日本時間24日、遠征先のアリゾナ州フェニックスでチームに合流した。ダイヤモンドバックス戦が行われる敵地チェイスフィールドで全体練習に加わり、ランニングやス...
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ドジャース佐々木朗希が“延命”成功…救援登板3者凡退に指揮官「うまくいけば、来週もチャンス」
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入りしている佐々木朗希(23)が日本時間22日、傘下3Aオクラホマシティーのタコマ戦に登板。1回を3者凡退に仕留めて、マイナーでの最終登板を締めくくった。 リリーフで初登板した19日...
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ドジャース大谷翔平「約5分の1→約3分の1」…左方向への打球量産の謎解き
「本当に彼はいいバッティングを続けている。打球をフィールド全体に放っているときのショウヘイは、相手にとって特に脅威だ。センターからレフト方向に強い打球を飛ばし、四球も選ぶ。9月は今季、ベストな月だと思う」 ドジャースのロバーツ...
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ドジャース大谷翔平 引退のカーショーに「憧れ、なじられ、見返した」野球人生
「最高の仲間たちと最高のシーズンを過ごせたからこそ、いまがその時だと思った」 サイ・ヤング賞を3回、MVPを獲得したこともあるメジャー通算222勝(96敗)の左腕カーショー(37=ドジャース)が日本時間19日、会見でこう言って...
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ドジャース山本由伸が見習いたい「エース左腕の降板拒否」…12勝目懸けジャイアンツ戦へ
ドジャース・山本由伸(27)が日本時間19日、12勝目をかけて本拠地ドジャースタジアムでの宿敵ジャイアンツ戦に登板。 山本は6回4安打2失点で11勝目を挙げた8月25日のパドレス戦を最後に勝ち星から遠ざかっている。九回2死ま...
