ドジャース大谷翔平に迫る過激派カブスファンの嫌がらせ 敵将の露骨な“二刀流ルール批判”の波紋
ドジャース・大谷翔平(31)が3勝目をかけて日本時間23日、敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発登板。前回16日のメッツ戦は投手限定で出場したが、9日のブルージェイズ戦以来、2試合ぶりにリアル二刀流でオーダーに名を連ねた。
ここにきて、カブスのクレイグ・カウンセル監督が「大谷ルール」をやり玉に挙げた。開幕から8月末までベンチ入り26人のうち、投手の登録が13人に限られる中、二刀流登録の大谷は投手としてカウントされず、ド軍は実質14人の投手を起用できる。これに同監督は「恐らく、最も奇怪なルール」と断言。「特定のチームだけが恩恵を受けている」などと批判を展開した。
これに対し、ドジャース・ロバーツ監督は「他球団も大谷のような選手を見つければ、恩恵を受けられる」と応戦した。
カウンセル監督は中西部の名門として知られるノートルダム大学(インディアナ州)で会計学を専攻。GPA(成績の平均値)が上レベルの3だったインテリ指揮官は、投打ともハイパフォーマンスを発揮し続ける大谷やドジャースに揺さぶりをかける計算があるとみられる。カウンセル、ロバーツの両監督が火花を散らした今回の論争は、30球団の中でも過激なことで知られるシカゴのカ軍ファンに飛び火しかねない。


















