巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ

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 巨人阿部慎之助監督(46)が15日、読売新聞東京本社で山口寿一オーナーにシーズン終了を報告した。今季は70勝69敗4分けの3位に沈み、CSファーストステージはDeNAに2連敗で敗退した。阿部監督は「(オーナーが)来年への提案をしてくださった」という。

 今季はリーグワーストの78失策だったが、阿部監督はこう言った。

「ここがセ・リーグワーストだとか12球団ワーストだとか、そんな数字ばっかりだった。そこは反省として受け止めてやりますとお伝えした」

 先発投手の指標となる6回以上で自責点3以下というクオリティースタート率も、リーグワーストの46.2%。オーナーには先発陣の脆弱さも指摘されたという。

「完投(勝ち)が1しかない。大勢、マルティネスがいるからそうなってしまうのは仕方ないけど、完投能力がある投手が少ないので、そういう指導もしっかりしていきますと言いました」

 今オフは主砲・岡本のポスティングを使ったメジャー移籍が濃厚。大黒柱が抜ける穴はとてつもなく大きい。攻守で課題が多すぎて、どこから手をつけたらいいのやら……という状況だ。

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