白鵬
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“令和の怪物”伯桜鵬は左肩のケガで夏巡業全休…9月場所休場して手術か? 本人にはためらい
「若いからこそ手術してもいい」 他一門の親方がこう話すのが、白鵬(元横綱、現宮城野親方)の弟子、伯桜鵬だ。 ザンバラ髪で臨んだ新入幕の7月場所は11勝4敗で敢闘賞・技能賞を受賞。優勝争いにも絡むなど、「令和の怪物」と呼...
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宮城野親方が来年理事選出馬にいよいよ本気! 相撲協会を揺るがす「白鵬の乱」勃発か
「いくら何でも無謀じゃあ……」 ある親方が言えば、 「いや、わからんぞ。なにせカネはうなるほど持っているし」 と、別の親方はかぶりを振る。 豊昇龍の自身初優勝で幕を閉じた大相撲7月場所。そこで一躍名を上げ...
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小兵の元幕内・石浦が引退会見で語った「下半身不随になるのは嫌なので」の重み
健康に勝るものはない。 7日に、引退会見を行った元幕内の石浦(33)。平幕だった昨年3月場所で頚椎を負傷。以後、7場所連続全休の末、5月場所後に引退。今後は「間垣親方」として宮城野部屋の部屋つきになる。 会見では、「...
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石浦が引退で「間垣」襲名…内弟子にしていた元横綱・白鵬ジワリ勢力拡大の予感
1日、宮城野部屋の石浦(33)が引退し、「間垣」の親方株継承が決まった。 石浦は当時現役だった横綱白鵬(現宮城野親方)の内弟子として、2013年に初土俵。172センチ、98キロという力士らしからぬ筋骨隆々の体形で奮闘したもの...
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第2次「白鵬vs稀勢の里」戦争勃発! 有望弟子めぐり“代理戦争”の様相、協会内でも出世争い
元横綱白鵬(38)が師匠を務める宮城野部屋に、「怪物」の異名を持つ落合(19)という力士がいる。鳥取城北高時代に高校横綱、実業団でも実業団横綱に輝き、幕下15枚目格付け出しで入門。 入門3場所目となった先の5月場所は十両で1...
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3場所全休から復活V!横綱・照ノ富士に“白鵬化”の心配なし ヒザの負担減らす「閂」で鬼に金棒
相手の両腕を自身の両腕で抱えた体勢を「閂(かんぬき)」という。今場所、この相撲で自身8度目の賜杯を手にしたのが、横綱照ノ富士(31)だ。 昨年9月場所以来、4場所ぶりの出場で、14日目に優勝を決めた。3場所全休の横綱が優勝す...
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元横綱・白鵬「100万円断髪式」に続き…政治家級“10万円1000人パーティー”の仰天
さすが元大横綱、価格もベラボーである。 本紙が年末に報じた、元横綱白鵬(37、現・宮城野親方)の「100万円断髪式」。今月28日に行われる「白鵬引退宮城野襲名披露大相撲」での断髪式の参加料が最低100万円なのは、既報の通りだ...
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横綱白鵬「引退相撲」でウハウハ 断髪式参加100万円~と強気の価格、ハサミ400人で4億円!
いわゆる「引退相撲」でここまで稼げる力士もいない。 来年1月28日に東京・両国国技館で開催される、元横綱白鵬(37=現宮城野親方)の「白鵬引退宮城野襲名披露大相撲」。その一環として行われる断髪式での500万円プレミアムチケッ...
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横綱・照ノ富士まさかの初日黒星で5月場所“完走”に黄信号…欲しい師匠の「鶴の一声」
なすすべもなかった。 横綱照ノ富士(30)がまさかの初日黒星。大栄翔に攻められると踏ん張ることさえできずに後退し、反撃らしい反撃もないまま土俵を割った。 【写真】この記事の関連写真を見る(09枚) 先場所は6日...
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元横綱・白鵬の新部屋は浅草or日本橋でメディア真っ二つ…「新生宮城野部屋」はどっちに
情報が錯綜している。 年内に旧東関部屋への引っ越しが予定されている宮城野部屋。所属力士は17人おり、石浦と炎鵬以外は部屋住みの幕下以下とあって、現在の墨田区にある部屋では手狭になってきたのが理由だ。 旧東関部屋は元関...
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照ノ富士は全勝Vなら2300万円がっぽり…あの白鵬も苦悩した「一人横綱」の“重圧報酬”か
苦労に見合った見返りならいいのだが……。 初日から全勝街道まっしぐらの横綱照ノ富士(29)。24日も逸ノ城に反撃の隙を与えずにじっくりと料理し、唯一負けなしの11勝だ。 先場所後に白鵬(現間垣親方)が引退し、今場所は...
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誓約書の効果? 横綱・白鵬が引退会見でようやく「師匠への感謝」語った今さら感
師匠も横で面食らっていたのではないか。 1日に国技館で行われた横綱白鵬(36)の引退会見。白鵬が何度も口にしたのが、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)への感謝だ。 「今、私があるのは宮城野親方、師匠が(入門時に)声をかけ...
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白鵬“誓約書付き”「間垣」襲名承認で露呈した嫌われぶり 協会は“第2の貴乃花”化を大警戒
すんなり――とはいかなかった。 30日、相撲協会の理事会が行われ、横綱白鵬(36)の引退が受理されると同時に「間垣」の襲名も承認された。 ■異例の誓約書サイン付き 前日の年寄資格審査委員会では反対意見が続出。過...
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引退白鵬が描く20億円「日本橋部屋」の全容 設計は“新国立”の世界的建築家に…
日本相撲協会に現役引退届を提出した横綱白鵬(36)が、水面下で早くも独立に向けた準備を進めているという。 2019年9月に日本国籍を取得した白鵬は、今年5月に年寄名跡「間垣」も取得済み。正式襲名は2度の年寄資格審査委員会と理...
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うぬぼれ、自画自賛、場所を私物化…横綱白鵬は安倍晋三そっくりだ
白鵬が引退するらしい。ホントかな? 当初、部屋を取材すると親方は何も答えなかったそうだ。そらそうだろう。白鵬が親方に自分の身の振り方を相談したという話は聞いたことがない。「来場所に進退を懸けるつもりで臨む」と親方が言ったら弟...
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横綱・白鵬“電撃引退”の全舞台裏と親方への試練 運命を握る2度目の「年寄資格審査委員会」
これほど賛否のある横綱も過去にいなかったのではないか。 27日、相撲協会に引退届を提出した横綱白鵬(36)。歴代最多の優勝45回をはじめ、さまざまな記録を塗り替えた一方で、物議を醸した言動は枚挙にいとまがない。 土俵...
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最強横綱・白鵬ついに引退決意…「一代年寄」望むも品格ゼロで“襲名NO”か
大相撲の第69代横綱・白鵬(36)が現役を引退する方向であることが27日、分かった。 白鵬は、右膝の手術の影響などで休場が続き、昨年11月場所後に横綱審議委員会から「休場があまりにも多い」として「引退勧告」の次に重い「注意」...
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照ノ富士が大栄翔に初金星献上も「有意義な1敗」 “王道相撲”が土俵レベルを引き上げる
無念の初金星献上となってしまった。 新横綱・照ノ富士(29)が20日、大栄翔に敗れ今場所初黒星。立ち合いから右のおっつけで左のまわしを取らせてもらえず、突き押しに苦戦。前に前に突き進む平幕を止められず、寄り切られた。 ...
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白鵬の9月場所休場は大誤算だった? 宮城野部屋コロナ禍で「狂った歯車」
横綱白鵬(36)にとって、今場所の休場は「棚ボタじゃないか」という声がある。 近年は体のケア優先で出場と休場の繰り返し。先場所は皆勤して自身45度目の優勝をしたこともあり、角界内でも「9月場所は休むつもりだろう」と言われてい...
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高安に脱皮の好機! 兄弟子・荒磯親方からの「卒業」と「創意工夫」で大関復帰
今こそ巣立ちの時だ。 かつて和製大関として期待された高安(31)。兄弟子の横綱・稀勢の里(現荒磯親方)と二人三脚で稽古に励んできたが、左ヒジのケガと腰痛で2019年に大関から陥落。9月場所は小結として土俵に上がる。 ...
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白鵬の五輪無断観戦は完全アウト! 焦点は協会が下す「処分の内容」だ
キャバクラ通いはダメで五輪観戦はOK――のはずがない。 五輪の柔道会場に行ったことが物議を醸している横綱白鵬(36)。男子73キロ級の大野将平と話し込み、一緒に写真を撮るなど五輪を満喫した様子だった。 これを知った芝...
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白鵬が師匠の許可取らず“五輪観戦” 「横綱失格」と協会もカンカン!
相変わらず、自分だけ特別と思っているのか。 先月28日、横綱白鵬(36)が五輪の柔道会場に行き、73キロ級の大野らと写真を撮影。これの何が問題かといえば、協会の許可を一切取っていなかったというのだ。 「現在はコロナ禍に...
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ケンカを見せ物に…白鵬コミッショナーによるモンゴルプロレス、あんた見たいかい?
名古屋場所中、白鵬が思ったことを本人の日記風に。 「場所前。進むか退くかを世間から迫られて、止まるか、という逃げの一手も打っておいた。とりあえず土俵に上がってみよう」 「初日2日目。逃げ回ったら相手が先にコケた。白鵬とい...
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横綱・白鵬のえげつないエルボー攻撃に面識あるプロレスラーもV祝福しつつ複雑なツイート
“横綱相撲”にほど遠いとはこのことだろう。以前から、取り組みや振る舞いに品格がないと批判を浴びていた横綱・白鵬(36)がまたやらかした。 18日、大相撲名古屋場所千秋楽で大関・照ノ富士(29)との全勝対決を制し、7場所ぶり4...
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ライバル不在が招く白鵬の“永世横綱” 土俵のレベルダウンが名古屋場所でもハッキリ
自称「大横綱」の笑いが止まらない。 19日、優勝一夜明け会見で喜びを口にした白鵬(36)。 「場所前は引退の2文字が近づいていたので、今まで以上に自分を奮い立たせた」と話し、今後の進退については「それは僕が考えることじ...
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白鵬45回目Vで現役続行示唆も品格ゼロ! 相撲協会激怒で親方株「継承不認可」が急浮上
まるで他の格闘技から技を引っ張ってきたかのような内容だった。 横綱白鵬(36)が史上最多の45回目の優勝。千秋楽は綱とりをほぼ確定させた大関照ノ富士と全勝同士の相星決戦となった。 ■仁王立ちでバチバチ 2017...
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白鵬の12連勝を支えてしまった対戦相手“無策玉砕”の不甲斐なさ
強い――というより、相手が弱すぎるだけだ。 初日から12連勝と波に乗る横綱白鵬(36)。15日は御嶽海を相手にすらせず、いとも簡単に寄り切った。 まさに快勝に次ぐ快勝だが、今の土俵で目立っているのは白鵬の力量ではなく...
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「進退」をまさかの新解釈…白鵬さん、その言葉の意味わかってらっしゃる?
白鵬が1年前、「来場所は進退を懸けるつもりで臨む」と師匠の宮城野親方が言ったことに腹を立てた。休みまくってたまに出てはチョイチョイと相撲を取って、どっか痛くなりゃすぐ休むの繰り返し。師匠に言われて当然だろうに、怒ったのだ。 ...
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衰え顕著な横綱・白鵬にさっさと引導を渡せない角界のお寒い現状
経験値と技術の差をこれでもかと見せつけた。 横綱白鵬(36)が5日、遠藤と対戦。初日は明生に苦戦し、八角理事長(元横綱北勝海)も「重さが違う」と話していた。以前の白鵬なら組んだだけで相手を動けなくしていたが、現在はそうではな...
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白鵬が白星発進も内容は“力負け完敗” 復活どころか引退へ秒読み着々
横綱の帰還、そして復活――と言うには程遠い相撲だった。 4日、2年ぶりに名古屋で開催となった大相撲7月場所。今年3月場所以来の出場となった白鵬(36)は結びの一番で明生と対戦し、掛け投げで白星発進となった。しかし、中継を解説...