相撲協会退職の元横綱白鵬が「世界のトヨタ」をバックに進む道…新団体設立のウワサも

公開日: 更新日:

 後ろ盾は強大だ。

 日本相撲協会を退職し、9日に会見を行う元横綱白鵬(40)。今後については「相撲の新団体をつくるのでは」とのウワサもあるが、どの道を進むにせよ、白鵬が頼りにしているのが「世界のトヨタ」の豊田章男会長(69)だ。

 国際少年相撲大会「白鵬杯」のスポンサーを長年務めており、現在優勝パレードで使用するセンチュリーは豊田会長が提供した特注品。白鵬の要請で実現したものだ。

 その豊田会長は日本相撲連盟の次期会長の有力候補だと報じられた。相撲協会を追い出された白鵬が、世界のトヨタとタッグを組む──。相撲界に大きな変革を起こしそうではあるが、親方の1人は「少なくとも、相撲協会そのものへの影響はない」とこう話す。

「日本相撲連盟はアマチュア相撲を統括する組織です。野球のプロアマと違って、相撲協会とは交流が非常に薄く、互いに何の影響もない……と言ってもいいくらいです。協会はわんぱく相撲などを支援しているが、それくらいでしょう。もちろん、個々の大学、高校の監督と相撲部屋の親方のつながりはあるものの、それは連盟や協会を介していない個人的な関係です」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン