高速逆走は「違反2点・反則金9000円」交通事故の罪と罰

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コンビニ店舗に車で激突したら罰則と補償額はどうなる?

 今月3日に大阪市此花区のスーパー駐車場で起きた人身事故。運転手の80歳男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話している。

 高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違い事故が相次いでいるが、コンビニなどに激突した場合はどんな罪になるのか? 人の死傷がない場合は物損事故として扱われ、刑事処分と行政処分はなく、違反点数もつかない。ホッと一息だが、安心するのは早計。店に突っ込んでしまうと莫大な賠償が待っているのだ。

 自賠責保険の補償対象は人身事故に限られるため、物損事故は任意保険に頼らざるを得ない。対物無制限なら少し安心だが、保険料をケチって低い補償内容にすると後で痛い目に遭う。

 過去の判例を見ていると、高額賠償がゾロゾロ。補償金額を超えた分は加害者の自腹だ。

 中でも電車にぶつかるのが最悪で、「電車損害8890万円」など、1億1197万円が認定されたケースがある(1998年千葉地裁)。また、営業中の店舗への物損事故は、休業による営業損害もかかってくる。

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