真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

公開日: 更新日:

 これまで表向きには質素な暮らしぶりだったドジャース大谷翔平(29)が、高額な物件を購入して話題になった。

 すでに米経済紙「ウォールストリート・ジャーナル」など、複数の米メディアが報じているハワイ島の高級リゾート地に別荘を購入した件だ。記事によれば、売買価格は約25億円で、オフに滞在する際のブルペンやトレーニング機器など、練習環境も整える予定だという。

 米ネットメディア「スポルティコ」が独自に算出して今年3月に発表した大谷の2024年の副収入は約98億円。昨年12月にドジャースとプロスポーツ史上最高額の10年総額約1155億円の巨額契約を交わし、そのうちの97%にあたる約1080億円は後払いになるため、今季の年俸は約3億1800万円。単純計算で今年の総収入は約101億1800万円となる。

 水原一平元通訳(39)による違法賭博と不正送金で約24億5000万円以上ともいわれる損失を被ったが、高給取りの大谷が別荘購入に次いで資金を投じるともっぱらなのは、プロスポーツチームへの出資だという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?