「Believe」第2話の脱走劇は《キムタク△演出?》…結局“50歳のカッコ良さ”押し売りで辟易

公開日: 更新日:

 俳優の木村拓哉が主演のテレビ朝日系連続ドラマ『Believe-君にかける橋-』。第2話の演出に「やっぱり」の声が噴出している。

 第1話は木村演じる主人公の狩山が、会社を守るために「龍神大橋」の建設中に起きた崩落事故の“真相”を闇に葬り、全責任を被って懲役1年6カ月の実刑を受けたところから始まった。しかし、妻の玲子(天海祐希)が癌を患っていることを知り、無実の罪を晴らすことを決めて脱獄を試みる。この時は失敗に終わったが、第2話でも再審の道は程遠いと絶望。同房者を味方につけて脱獄計画を立て……という展開。

《木村拓哉のドラマって『ショーシャンクの空に』意識してる?どうせ、これ受刑者みんながキムタクを慕ってまとまっていくってストーリーなんでしょ?んで脱獄なさるおつもりか?》

《キムタクの橋のドラマこれもしかしてプリズンブレイクですかね…笑》

《最初の脱獄は精神的ショックだから分かるけど、本格的に脱獄は面白くないよー一気に安っぽくなるし、キムタク△(さんかっけー)な演出に思える》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」