キムタクを縛り続ける《公称176cm》のデータ…「Believe」番宣行脚でも視聴者の関心は共演者との身長比較

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 今週25日から放送開始のテレビ朝日系連続ドラマ『Believe-君にかける橋-』の主演・木村拓哉(51)が連日番宣に出ずっぱりだ。同局の開局65周年作品ということもあって、豪華キャスト揃い。22日には、同局系『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』の飲食店の人気メニューベスト10を当てるコーナー「帰れま10」に、ドラマ共演者の斎藤工(42)、竹内涼真(30)とともに登場。

 だが、またも視聴者の関心は身長問題に……。

 本作は、キムタクと並ぶシーンも多いであろう主要登場人物が高身長なのも目を引く。斎藤は184cm、竹内は185cm、そして上川隆也(58)175cm、妻役の天海祐希(56)171cmだ。キムタクは「公称」176cmとされているが、以前からSNSやネットの掲示板などでは《もっと小さいのではないか》と噂されている。

「本人の身長を『検証』するサイトもあり、ドラマで高身長のキャストと共演するたびに比較・調査され続けています。もはや10年、20年と続いていますから、気の毒である一方、タレント・俳優として関心を持たれている現れでもあります。本作は特にキムタクの『公称』を検証するには絶妙の背丈のメンバーが揃っているので、番宣も目を凝らしてチェックしている視聴者で話題にあがっています」(芸能ライター)

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