佐々木朗希
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今年だけで4人も達成「ノーヒットノーラン」は月イチで誰かがやる完封の一種か
「山本由伸がノーノーだってサ」 案外のうのうと生きてきやがったか。 「ノーヒットノーラン! ピッチャーなら一度は達成したい夢の記録だろノーノー」 NONONO。完全試合ならともかく、無安打無得点試合なんか今じゃ珍...
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今季6勝目!ロッテ佐々木朗希「オタク気質」は“メジャーで活躍”にもプラスに作用?
国語辞典で「オタク」という言葉を調べると、「ある事に過度に熱中し、詳しい知識をもっていること。また、そのような人」と書かれている。 その意味では、22日の西武戦、7回無失点で今季6勝目(1敗)を挙げたロッテの佐々木朗希(20...
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オリ山本由伸でノーノー今季4人目“大安売り” プロ野球「投高打低」加速のウラ側
早くも今季4人目のノーヒッターである。 18日、オリックスの山本由伸(23)が西武戦で史上86人目のノーヒットノーランを達成。完全試合をやってのけたロッテの佐々木朗希(20)をはじめ、ソフトバンクの東浜巨(32)、DeNAの...
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ロッテ佐々木朗希は「まだ見習い」と吉井理人氏…評論家が指摘する今後の課題
一人前になるにはまだ時間がかかりそうだ。 5日夜、ロッテの吉井理人ピッチングコーディネーターが自身のブログを更新。3日の巨人戦で5回5失点KOの佐々木朗希(20)について、《佐々木ろも、やっつけられました。この日はマウンドが...
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自己最悪5失点…佐々木朗希はなぜ打たれた?元ライバル校監督は「クセバレ」の可能性を指摘
完全試合男・ロッテの佐々木朗希(20)が打たれた。 3日の巨人戦(東京ドーム)に先発。二回にポランコに右翼フェンス直撃の三塁打を打たれると、増田陸に161キロの直球を右中間への二塁打とされ、先制を許す。三回1死二塁から岡本和...
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巨人3連敗で交流戦最下位の危険水域…佐々木朗希に「徒手空拳の出たとこ勝負」は分が悪い
今季の交流戦ではノーヒットノーランと完全試合を達成したソフトバンク・東浜巨(31)、ロッテ・佐々木朗希(20)の2人と立て続けに対戦する巨人。 阿部作戦兼ディフェンスチーフコーチは「1球目、ファーストストライクを大事にしたい...
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掛布氏、赤星氏も指摘…阪神がロッテ佐々木朗希に無得点で改めて分かった重大課題
何とか粘った。 ロッテの佐々木朗希(20)が27日の阪神戦に先発。井口監督が「しっかりと放ってくれたけど、途中から抜けている球があった」と指摘したように、走者を出した際にシュート回転する直球や抜け球が目立ったものの、6回90...
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ロッテ佐々木朗希あるぞ!貧打ダメ虎相手に2度目の完全試合 マリンの強風で鬼に金棒
2度目の完全試合達成への期待が高まっている。 24日開幕を迎えたセ・パ交流戦。23日現在、勝利数(5)、防御率(1.47)、奪三振(87)のリーグ3冠を走るロッテの佐々木朗希(20)は、27日の阪神戦(ZOZOマリン)での先...
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佐々木朗希の覚醒でロッテ井口監督にのしかかる48年ぶりVへの期待と進退問題
勢いが止まらない。 ロッテの佐々木朗希(20)が20日のソフトバンク戦に先発。6回1失点9奪三振の好投で無傷の5勝目を挙げ、リーグトップタイに並んだ。87奪三振はリーグ断トツで、防御率1.47もリーグ2位である。 球...
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阪神・西純矢ついにプロ初完投&初HR! 同期の佐々木朗希、奥川を上回る「タフネス」証言
最下位に沈む阪神の希望の星である。 プロ3年目の西純矢(20)が18日のヤクルト戦で9回1失点の好投でプロ初完投勝利(今季2勝目)をマーク。投手としては2007年ボーグルソン以来となる「8番」で出場し、二回には左腕高橋の内角...
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佐々木朗希ハーラー首位タイの4勝目 ロッテ首脳陣が描く「真のエース」育成プラン
今季早くも3度目となったロッテ佐々木朗希(20)のオリックスとの勝負。これまでは佐々木朗の2勝0敗とあり、三度目の正直か、はたまた二度あることは三度あるなのか注目が集まったが……結果は後者だった。 【写真】この記事の関連写真を...
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ロッテ佐々木朗希の恐るべき“野球脳”! 鷹打線の「直球狙い」を即修正し逆に緩急で翻弄
今年3月、テレビ東京系で放送された日本ハム対巨人戦の中継で、落合博満氏と中畑清氏がダブル解説を行った。その際、中畑氏はロッテの佐々木朗希(20)について、「あの(160キロ超の)ストレートと(140キロ台後半の)フォークを見たら、あ...
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ロッテ佐々木朗希がソフトB千賀と直接対決 「160km直球は殺人シュート」対戦相手が衝撃証言
「速いだけじゃない。こんなボール初めて見た」 6日、ソフトバンク戦に先発するロッテ佐々木朗希(20)。最速164キロをマークする直球について、今季対戦した球団の選手、首脳陣が大いに衝撃を受けている。ある球団の首脳陣のひとりがこ...
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ロッテ佐々木朗希5.6ソフトB戦先発決定 「8つの数字」で見る“令和の怪物”のバケモノ指数
4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成したロッテの佐々木朗希(20)。13者連続奪三振の日本記録、1試合19奪三振の日本タイ記録をマークする圧巻の内容だった。球史に残る快挙を成し遂げた「令和の怪物」は、数字もバケモノ...
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メジャー関係者はみな、ロッテ佐々木朗希が故障しないかと危惧している
メジャー関係者の間でも、パーフェクトを含む17回連続の完全投球をやった佐々木朗希(20=ロッテ)は大きな話題になっている。 日本にいる情報提供者やフロント幹部はもちろん、元同僚や環太平洋担当スカウトらも、かつて佐々木朗を生で...
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“投げたがり”佐々木朗希にロッテ首脳陣がブレーキ!「登録抹消」の裏側と今後の起用方針
「体的にも球的にも疲れているのは目に見えている」 25日に登録を抹消した佐々木朗希(20)について、井口監督はこう言っている。17日の日本ハム戦で完全投球ながら八回で降板した際も、本人やコーチ、トレーナーやアナリストと体への負...
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ロッテ佐々木朗希にキレた白井球審よ、ホンネは「生意気な!」だろ?
「自信を持って投げ込んだ速球をボールと判定されて、球審に向かって抗議できないのは分かってるので、『うそでしょ』という気分でついフフッと笑ってしまいました」 多分、佐々木朗希の偽らざる本音。これを球審は「なんだその態度は!」とマ...
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ロッテ佐々木朗希の威嚇騒動は氷山の一角…「審判との事件簿」を3人の球界OBが明かす
ロッテ・佐々木朗希(20)に対する審判の威嚇騒動が決着である。26日、NPBは友寄審判長と渦中の白井審判が話し合ったことを発表。「今回は別の方法を考えて対応すべきだった。白井審判も深く理解をした。処分は考えていない」と明かした。 ...
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佐々木朗希も大谷やイチロー並みの“ブレない男” 球審を怒らせた肝の太さはメジャー向き
完全投球は「17」で途切れたものの、意外にも肝が据わっていると思わせたのがロッテの佐々木朗希(20)だ。色白のやせ形で課題は体力。ひ弱を絵にかいたような選手ながら、くだんの審判とのトラブルからはむしろ強心臓の一端がうかがえるのではな...
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ロッテ「松川くん」の高すぎる“野球偏差値” 佐々木朗希への球審威嚇騒動で冷静対応
「人生18年目のベテラン」がまた注目を浴びた。 24日に起きたロッテの佐々木朗希(20)に対する白井一行球審(44)の威嚇騒動。その際、女房役の松川虎生(18)が取った行動に、ネット上では感嘆の嵐なのだ。 【写真】この記...
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ロッテ佐々木朗希は「魔球」を隠し持っている! 脱フォーク多投へ“宝刀”を抜くのはいつ?
初回、記録はいきなり途切れた。 24日のオリックス戦に先発したロッテの佐々木朗希(20)が、先頭打者の福田周平に初球の159キロを右前にはじき返された。10日の完全試合から続けていたパーフェクト投球は17イニングでストップ。...
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ロッテ佐々木朗希と松川虎生を威嚇し大炎上! 白井球審には“瞬間湯沸かし器”の過去
24日、ロッテの佐々木朗希(20)に詰め寄った白井一行球審(44)の態度にネット上で非難の声が集中している。 二回2死一塁でオリックス安達の打席、0-2から投じた外角低めの直球はボールに。すると佐々木朗希は苦笑いし、マウンド...
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「令和の怪物」佐々木朗希は「平成の怪物」松坂大輔より上か下か?
とんでもない投手が出てきた。 10日のオリックス戦で完全試合を達成。続く17日の日本ハム戦でも8回を完全投球でマウンドを降りた「令和の怪物」ことロッテの3年目・佐々木朗希である。 【写真】この記事の関連写真を見る(19...
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ロッテ佐々木朗希の“夜明け前” たった一度「まだ投げたいです!」と感情を爆発させた日
4月10日のオリックス戦初回、まっさらなマウンドに立った佐々木朗希(20)は161キロの初球を後藤駿太に投げ込んだ。 後藤はスイングするもファウル。かん高い打球音が、伝説のゴングとなった。 初回を3者凡退、3人目の吉...
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完全でもノーノーでも途中降板…味気ないかもしれないが、悪いことではない
当然のことながら、賛否があった。 17日の日本ハム戦で8回をパーフェクトに抑えていた佐々木朗希(20)を交代させた、ロッテ・井口資仁監督の決断である。2試合連続完全試合というとんでもない大快挙を目前としていただけに、「見たか...
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大谷翔平が日本人初「サイ・ヤング賞」なら…佐々木朗希の市場価値は爆上がり
二刀流がマウンドで全米を魅了した。 エンゼルス・大谷翔平(27)が日本時間21日のアストロズ戦に「1番・DH」で先発登板。投げては6回を1安打1四球無失点で今季初勝利(2敗)。打っては4打数2安打1四球で今季3度目のマルチを...
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大谷翔平&佐々木朗希“ウルトラ怪物”を生む「岩手県のナゾ」…6つの仮説でたっぷり考察
妖怪のふるさと岩手県には、怪物まで生息していたようだ。2年前、地元ローカル局・テレビ岩手が放送した「怪物王国 岩手と剛速球の謎~雄星・大谷・朗希はなぜ生まれた?~」。特に最近大活躍している大谷翔平と佐々木朗希が岩手出身というのは、偶...
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佐々木朗希の“怪物級”女房役・松川虎生の意外なルーツ…捕手原点は燕の「代打の神様」との縁
相棒も怪物級だ、と古田敦也氏や谷繁元信氏らかつての名捕手が異口同音に舌を巻いている。 ■驚異のルーキー捕手 4月10日に史上最年少で完全試合を達成して、現在も17イニング完全投球を継続中のロッテ佐々木朗希(20)。その...
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佐々木朗希快投の直後…失意のロッテファンに響いた新庄監督の「あの禁止令」
並ぶ並ぶスポーツニュース佐々木朗希尽くし。 「佐々木朗希、史上初2戦連続完全試合まであと3人で降板」 「佐々木朗希降板も8回パーフェクト14K102球」 「佐々木朗希、疲れもあり首脳陣の判断に納得して降りました」 ...
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佐々木朗希に球界から次々と警鐘が 160キロ連発&フォーク多投で肩ヒジがぶっ飛ばないか
「ベンチもよく8回で降板させました。(6回で代えてほしかったけど)ついつい目先の勝利や記録にとらわれ、選手に無理をさせてしまうことがあるのですが、良い判断だったと思います」(原文ママ) 【写真】この記事の関連写真を見る(19枚)...